こんにちわ
「本気不動産」の佐藤です!
桜が満開になりました!
まだ蕾が少し残っていますが今がピークですね
朝撮影して、すでに少し萎み始めています・・・
あっという間ですね
こんにちは!本気不動産の佐藤です。
今日はちょっと意外なテーマ、「タワーマンションの2階に住むって、どうなの?」というお話をしていきます。
タワマンって聞くと、ついつい「上層階に住むのがステータス!」って思いがちですよね。でも実は、2階に住むことにはたくさんのメリットがあるんです。もちろんデメリットもありますが、それを知った上で選択すれば、かなり賢い住まい選びになりますよ。
まず、一番実感しやすいのが出入りの楽さ。
エレベーター待ち?いりません。階段ですぐに出入りできます。
忘れ物をしても、すぐ部屋に戻れる。
重たい荷物も、スッと運べる。
飲み会帰りでふらふらでも、すぐお部屋にゴールイン!
…地味だけど、これが毎日のこととなると、かなりのストレス軽減になります。
2階って、実は災害時にめちゃくちゃ有利なんです。
タワマンは地震対策がしっかりしてる。
停電しても水の供給がされやすい。
万が一の避難もすぐに外に出られる。
高層階だと、非常階段での避難って想像しただけでゾッとしますよね。2階はその点、かなり安全です。
意外と知られてないのが価格面のメリット。
2階って、他の階より数百万円安くなることもあります。
購入価格が安い。
面積が同じなら管理費や積立金も割安感あり。
タワマンのブランドや立地の恩恵を受けながらも、費用は抑えられる。これはかなり大きな魅力です。
もちろん、いいことばかりじゃありません。2階には2階なりの悩ましいポイントもあります。
正直、ステータス的な見られ方はあるかもしれません。
「せっかくタワマン買うなら上層階でしょ」と言われる。
高層階の眺望に憧れる人には不満かも。
気にしない人には問題ないですが、「見た目やブランド感が大事」という方には向かないかもしれません。
2階だとエレベーターはほとんど使わないのに、管理費は他の階と変わらない。
管理費・修繕積立金は階数じゃなく面積ベース。
使用頻度に関係なく支払いが発生。
「なんか損した気分…」と感じる方もいるかもしれません。
最近は物価上昇の影響で、修繕計画が予定通りにいかないケースも出ています。
長期的には積立金が増額される可能性も。
上がり続けると、将来的に家計に重くのしかかるかも。
これは2階に限らず、タワマン全体のリスクとも言えますね。
最終的にどうなの?って話ですが、僕の答えはこうです。
生活が圧倒的に楽になる。
災害にも強くて安心。
タワマンのメリットはそのまま享受できる。
さらに、2階だと上下階の音トラブルが起こりにくいというメリットもあります。特に、子どもがいる家庭なんかは、「多少騒いでも下に迷惑かけない」という気楽さがあります。
タワーマンションって聞くと、つい上を目指したくなるのが人情。でも、2階という選択には確かな理由と価値があるんです。
「タワマンの良さを取り入れつつ、実用性と経済性も大事にしたい」
そんなあなたには、2階という選択肢、めちゃくちゃおすすめですよ。
気になることがあれば、いつでも本気不動産の佐藤までご相談ください!
“現実派”のあなたのための住まい選び、お手伝いします。
どうも、本気不動産の佐藤です!
今回は、最近よく相談を受ける「住宅ローン」そして「ペアローン」について、現場で実際に感じている“リアルな声”を交えてお話ししていきます。
住宅購入を考えはじめた方、特に20代〜30代のご夫婦にはかなり関係あるテーマです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
まず、今の住宅ローン事情。正直に言って、住宅価格の高騰がエグいです。
首都圏の新築一戸建て、平均価格はなんと8000万円台後半。昔と比べると、もう別世界の話です。これじゃあ、普通に1人で住宅ローンを組むのはかなり厳しい。
その結果、収入に対するローン返済の負担が重くなり、ペアローンの利用が急増しているわけです。
夫婦で収入を合算して住宅ローンを組む「ペアローン」。これ、実際かなりの数になってます。
最近のデータでは、20代の65%がペアローンを利用しているという結果も。金融機関も2人分の収入で審査するのを好む傾向があるんですよね。
つまり、住宅購入=ペアローンという構図が当たり前になりつつあるのが今の現実です。
新築住宅を購入する人たちの平均年齢は、だいたい20代〜30代前半。このタイミングで「買うなら今」と決断する人が多い。
年収600万円でも、金融機関によっては6000万円くらいのローンが組めちゃうんです。でも、これが現実的かと言うと…支払いのプレッシャーは相当ですよ。
じゃあ、ペアローンのメリットって何か。代表的なものを挙げると…
単独より多くの金額を借りられる
団体信用生命保険の対象になる
住宅ローン控除など、税金面での優遇がある
つまり、「理想の家を諦めなくて済む」っていうのが一番の魅力ですね。収入が足りなくて希望の物件に手が届かないときには、ペアローンは有力な選択肢です。
ペアローン、もちろん良い面ばかりではありません。むしろ、リスクの管理がめちゃくちゃ大事。
離婚や収入減少で支払いが困難になる
家に執着しすぎると、身動きが取れなくなる
万が一のときに、家を売るしか選択肢がないことも…
実際、**離婚率が約30%**と言われる中で、「家のローンが2人分」っていうのは、正直かなりのリスクなんですよね。
ペアローンを組むなら、万が一の対策をしっかり考えておくべきです。
離婚時は物件を売却することも視野に
収入が減ったら、早めに売却や借り換えを検討
団信(団体信用生命保険)でどこまでカバーできるか確認
勢いだけで決めるのはNG。事前準備が命です。
意外と見落とされがちなのが、単独ローンのメリット。
自分1人の責任だから、リスクは最小限
パートナーの収入は繰り上げ返済や貯蓄に回せる
最悪の場合、柔軟に動ける余地が残る
特に、どちらかの収入が不安定な場合や、将来の生活スタイルが読めないカップルにはオススメです。
住宅ローンやペアローンって、ただのお金の話じゃなくて、人生設計そのものなんですよね。
どれだけ素敵な家に住んでいても、支払いで苦しくなったら本末転倒。だからこそ、今だけじゃなくて「10年後」「20年後」のことを想像してから決めてほしいなと思います。
家を買うって、夢のある話です。でもその夢を叶えるには、現実的な計画と冷静な判断が必要不可欠。
もし悩んでいたら、遠慮なくご相談くださいね。本気不動産の佐藤でした!
こんにちわ
「本気不動産」の佐藤です!
本日もラジオの放送がありますよ![]()
AIR’G FM北海道80.4のTip Hopです
12時45分頃に出演します
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