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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

マンション選びで失敗しないためのポイントを25項目で解説。日当たり・風通し・角部屋・管理体制・特別設備など実例を交えて紹介!

 

こんにちは、「本気不動産」の佐藤です!

今回は、理想のマンションを選ぶために絶対に押さえておきたいポイントを、わかりやすく13項目にまとめてお話しします。これからマイホーム購入を検討される方、住み替えを考えている方にとって、マンション選びの参考になれば嬉しいです。


1. リビングは「広さ」よりも「横幅」がカギ!

リビングはやっぱり広い方がいい。でも、横に広いリビングって意外と重要なんです。窓面が広くなることで自然光をたっぷり取り込めるし、開放感が段違い。家具の配置が少し難しい場合もありますが、居心地の良さは抜群です。


2. 風通しの良い間取りを選ぶ

マンションって意外と風が通りにくいんですよ。窓が一方向だけの物件は、湿気がこもりやすくカビの原因にも。できれば、風が抜ける間取りや角部屋を狙いましょう。健康的な住まいには、自然な風が大切です。


3. やっぱり日当たりは重要!

明るい部屋は気分まで明るくしてくれますよね。南向きや東向きは日当たりが良く、洗濯物もよく乾きますし、電気代の節約にもつながります。直射日光の入りすぎには注意ですが、全体的に明るい家は◎です。


4. 最上階の魅力と注意点

最上階って「特別感」ありますよね?上の階の音が気にならないし、見晴らしもいい。ただし、夏は暑くなりやすく冷房費がかさむのが難点。それを踏まえてでも住む価値ありです!


5. 角部屋はプレミアム!

風通し・日当たり・プライバシー、すべてを兼ね備えたのが角部屋。特に南東・南西向きは人気が高いです。冷暖房費が多少かかる可能性はありますが、それを上回る快適さがあります。


6. 実は狙い目!? 1階の部屋

1階ってちょっと敬遠されがちですが、専用庭や専用駐車場が付いている場合もあって便利なんですよ。子育て世代やペットを飼っている方にはぴったりです。


7. 管理員の勤務時間は要チェック

管理員がしっかり常駐しているマンションは、防犯面も清掃面も◎。住民とのコミュニケーションも取りやすく、マンション全体の雰囲気が良くなります。


8. 世帯数の多さは「管理力」に直結

意外かもしれませんが、世帯数が多いマンションは修繕積立金が集まりやすく管理も安定。規模が大きいからこそ、清掃・点検体制も整っている場合が多いです。


9. 管理が行き届いているかどうかは外観を見よ!

エントランスやゴミ置き場を見れば、そのマンションの管理レベルが一発でわかります。外部委託でしっかり管理されている物件は、長く快適に暮らせる証拠です。


10. 自走式駐車場の安心感

機械式と違い、待ち時間ゼロ&トラブル少なめなのが自走式。雨風から車を守る屋根付きならさらにおすすめ。車をよく使う方は絶対チェックです。


11. スポーツジムがあれば生活が変わる!

マンション内にジムがあると、わざわざ外に通わなくてもいいから運動が習慣になります。費用も管理費に含まれていることが多く、コスパ◎!


12. 商業施設が敷地内にあると超便利!

マンション内にスーパーやコンビニがあると、天気が悪い日も楽々お買い物。共働き家庭や高齢者にも非常に便利な設備です。


13. その他の“あると嬉しい”ポイント

  • 来客用宿泊施設があると、家族や友人を気軽に呼べる

  • 洗面所が広いと、朝の準備がスムーズ

  • 専用駐車場があると、車の出入りがストレスフリー


まとめ|「全部叶う物件」は少ない。でも妥協しすぎないで!

すべての条件を満たす物件って、なかなか出会えないのが現実。でも、「これは譲れない!」というポイントを絞って選ぶことが大切です。あとは、実際に足を運んで「ここ、いいな」と思えるかどうか。

住まい選びは人生の大きな選択。インスピレーションと現実のバランスを大事にしてくださいね。

 

この続きはYouTubeでご確認ください!!

気になることや質問があれば、公式LINEでいつでもご相談ください!


あなたの理想の住まい、きっと見つかります。

 

 


 

こんにちわ

「本気不動産」の佐藤です!

 

今日の宿題が終わらない😢

二級建築士の道のりは遠いな〜

 

もうひと頑張りします

キッチン設備で失敗しないための10のポイントを、不動産のプロ・佐藤社長が解説。食洗機・コンロ・収納・レンジフード・パントリーなど、後悔しない家づくりのヒントを実例とともにお届け。
 

みなさんこんにちは!本気不動産の佐藤です。
今日は「キッチン設備で後悔しないための10のポイント」についてお話しします。

キッチンって、家を建てる時やリフォームする時に「なんとなく」で決めてしまいがちな場所。でも、実は生活の中で使う頻度がとても高い場所なんですよね。だからこそ、設計段階でしっかり考えることが、後悔しない家づくりのカギなんです。

今回は、私が実際に見てきた「失敗例」や「これは気をつけたほうがいい」というポイントを、10項目に分けてお伝えします。


1️⃣ 食洗機の選び方

最近は標準装備になりつつある食洗機。でも「深型」と「浅型」があるのをご存知ですか?
家族の人数や使用頻度に合わせて容量を選ぶことが大切。
ショールームで普段使うお皿や鍋のサイズを確認するのもオススメですよ。
ちなみに海外製と国内製、どちらも一長一短。使い勝手はショールームで実物確認が一番!


2️⃣ コンロは「掃除」と「使い勝手」で選ぶ

「ガスコンロ」と「IHコンロ」、どっちがいいの?とよく聞かれます。
ガスは調理の幅が広いけど、掃除はちょっと大変。IHは掃除が楽だけど、吹きこぼれはすぐ拭かないと跡が残る…。
ごとくの外しやすさや天板の素材もチェックポイントですよ。


3️⃣ オーブンの設置は必要?

昔は「ビルトインオーブン」が人気でしたが、最近は減少傾向。
魚焼きグリルがオーブン代わりになるタイプのコンロも出ています。
「本当に必要か?」を家族で話し合いましょう。


4️⃣ キッチンパネル or タイル

掃除のしやすさなら断然キッチンパネル。
でも、タイルはデザイン性が高くておしゃれ。
目地の色を工夫すると、汚れも目立ちにくくなります。


5️⃣ レンジフードの選び方

「掃除のしやすさ」を重視してください。
最近は自動掃除機能付きもありますが、価格は高め。
中古物件を買う場合は、前のオーナーの使用状況をチェックするのが大切です。


6️⃣ シンクと天板の素材選び

人造大理石は見た目が美しいけど熱に弱い。
ステンレスは価格が安くて耐久性が高い
ここも好みですが、どちらも長所短所があります。
そして意外と盲点なのが「キッチンの高さ」。
身長に合わないと腰痛の原因になるので、慎重に!


7️⃣ 釣り戸棚の有無

「釣り戸棚いらない派」、実は増えています。
圧迫感がなくなり、空間が広く見える。
ただし収納量が減るので、背面収納でしっかり補いましょう。


8️⃣ 背面収納の扉に注意

見た目重視で大きな一枚扉を選ぶ人もいますが、開け閉めが意外と面倒。
普段の使いやすさを考えると、引き戸や小分けの扉の方が便利なこともあります。


9️⃣ パントリーは「広ければ良い」は間違い

奥行きが深いと「デッドスペース」になる。
「何をどこに置くか」までイメージして設計しましょう。
棚の高さや奥行き、可動式か固定かも重要です。


🔟 ゴミ箱のスペース、忘れがち

意外と忘れがちなのがゴミ箱スペース。
地域のゴミ分別ルールに合わせた数と大きさが必要です。
あと、動線を妨げない配置も意識しましょうね。


【まとめ】

キッチン設備は「見た目」だけでなく「使い勝手」「掃除のしやすさ」「収納力」をバランス良く考えることが大切です。
そして、必ず自分がその場に立って「ここで料理する姿」をイメージすること。

私は何百件もの家を見てきましたが、「ここをこうしておけばよかった…」という声、本当に多いです。
動線・収納・掃除のしやすさを最優先に、後悔のないキッチン作りをしていきましょう!

以上、佐藤でした!

 

 

不動産取引で失敗しないためには、業界の裏話と注意点を知ることが重要。売り主・買い主のバランス、クレームの実態、大手と中小の違い、正しい業者選びのポイントを現役プロがわかりやすく解説します。

 

こんにちは!本気不動産の佐藤です。
今回は、**「不動産業界の裏話」「取引で気をつけるべきポイント」**について、25年以上この業界に関わってきた僕の経験から、できるだけわかりやすくお話しします。
「へぇ~そんな世界なんだ!」と面白がってもらえたら嬉しいです。


■ 不動産取引は“売り主”が命

まず大前提として、不動産取引では売り主の存在がものすごく重要です。
「当たり前じゃない?」と思うかもしれませんが、これが意外と見落とされがち。
不動産屋も、物件がなければ商売ができません。
1つの物件があるだけで、数十件、時には数百件の問い合わせが集まることもあるんです。

だからこそ、売り主を大切にしつつ、買い主も満足できるバランスを取ることが求められる
僕はいつも「お客さんとは家族や友達みたいな距離感で」と心がけています。
一方的に売るんじゃなく、「一緒に考える」スタンスが大事なんですよね。


■ クレームはどこから生まれる?

不動産取引ってトラブルが多いイメージ、ありませんか?
実際のところ、クレームは意外と少ないんです。
ただし、ゼロではない。
多いのは「営業マンの対応」や「説明不足」に対するもの。
だから、調査や説明を徹底することで防げるケースがほとんどなんです。

僕も物件調査や告知事項の確認には、めちゃくちゃ神経を使います。
「小さな気遣いの積み重ね」で大きな問題は防げるんですよ。


■ “曰付き物件”は本当にある?

「この物件、何かあるんじゃない?」
不動産あるあるの一つに“曰付き物件”がありますが…
実際にはほとんど存在しません。
噂や近所の人の声で「曰付き」とされるケースが多いんです。

僕自身、25年この仕事をしていますが、いわゆる“曰付き物件”に出会ったことはありません。
逆に、怪しい話が出たら、しっかり調査して事実確認をします。
不安があれば、遠慮なく相談してくださいね。


■ 大手だから安心?それ、ちょっと待って

「大手不動産会社=安心」と思っている人、多いんじゃないでしょうか?
確かに大手は知名度も実績もあります。
でも、営業マンの質には差があります。
新人もいればベテランもいて、対応力はバラバラ。
大手だからといって、必ずしも丁寧な対応が受けられるわけじゃないんです。

一方で、地方の業者には“囲い込み”や報告を怠るなど、ルール違反も見かけます。
「規模」ではなく「担当者個人」を見極めることが、本当に大切なんです。


■ “お買い得物件”ってあるの?

「安くていい物件が欲しい!」
誰もがそう思いますよね。
でも…“お買い得物件”はほとんど出回りません。
なぜか?
本当にお得な物件なら、業者が自分で買っちゃうからです(笑)

だからこそ、価格交渉も「ただ安くして!」ではなく、理由を持って臨むことが大事。
無理な値引き交渉は、売り主の心証を悪くするだけ。
信頼できる業者と一緒に、戦略的に交渉しましょう。


■ 知り合いの不動産屋に頼むときの注意

「知り合いに不動産屋がいるからお願いする」という方もいますよね。
でも、これが意外な落とし穴になることも。
“知り合いだからこそ”不透明な取引をされることもあるんです。

だからこそ、「信頼できるかどうか」を見極めるのが大事
関係性だけで選ばず、実績や対応をちゃんと確認してから依頼しましょう。


■ 最後に…不動産は“人”で決まる!

不動産業界には、誤解や注意点がたくさんあります。
でも、正しい知識を持てば、怖がる必要はありません。
結局のところ、不動産取引は“人”で決まるんです。

信頼できる担当者を見つけて、正直に相談し、納得できるまで話し合う。
それが、後悔しない不動産取引の一番のコツだと、僕は思っています。

もし迷ったり、わからないことがあれば、ぜひ気軽に相談してください。
“犬好きでしつこい”僕が、親身になってお応えします!


【おわりに】

今回は「不動産業界の裏話と注意点」についてお話ししました。
大切なのは、物件ではなく“人”を選ぶこと。
皆さんの不動産選びが、納得のいく良いものになりますように!

 

 

こんにちは
「本気不動産」の佐藤です

新しい趣味です
札幌ではなかなか出来ませんが
帰省中にドローンの練習です

1時間半ほどブンブン飛ばしてみました
調子に乗って、狭いところを練習したら一回墜落😓

頑丈で全然大丈夫でした
ものすごく安定してるし面白い

もっと練習します😊