今年も姉から採れたての筍(たけのこ)が届きました✨
姉が以前筍の茹で方を書いていますが、
↓
とても大きな鍋で自家製の米糠を入れて茹でているためか、
めちゃくちゃ
美味しい‼️
んです。
しかも穂先の柔らかいところばかり。(^.^)
こちらのスーパーで買ったら大変なお値段です。
さっそく煮物にして食べました。
おいし過ぎました。😋
ところで今日のブログのタイトルを最初「旬の筍」にしようとしたのですが、
「旬」と「筍」という漢字の由来が気になり、調べてみましたよ。
農林水産省のHPにもありましたが、
「筍(たけのこ)」という漢字は、“竹かんむり”と“旬”の字でできています。「一旬」という言葉には「10日間」という意味があります。そんなところから「筍」という漢字は、「一旬で竹になる」という言葉が由来とされています。
「旬」は、漢字/漢和/語源辞典:OK辞典によると、こんな由来がありました。
10個の太陽を抱えているから「10日間」という説もありました。
普段から月の「上旬、中旬、下旬」という言葉を何気に使っていますが、「10日間」🟰「旬」からきていたのですね。
算命学でも10年ごとの大運のことを、初旬、2旬、3旬…と呼びます。
確かに漢字の意味の③に「十年」という意味がありました。
「今が旬(しゅん)」という使い方は、日本独自のもので、
【日本では毎旬(1日・11日・21日)に天皇が宴を催すようになり、これを「旬(シュン)」と呼ぶようになりました。平安時代にこの儀式は4月1日と10月1日だけになり、ここで季節の贈り物をしたことから、日本のみで「最盛の時期、最も味のよい時期」を表すようになったのです。】
ということでした。
知らなかったー!
今日もひとつお利口になりました。
これから夕ごはんです。
「今が旬の筍」をいただきます。🙏
『柴犬伊太郎のブログ』↓
ご予約お待ちしております‼️
■ご提供中のメニュー
【算命学・手相鑑定】 自分を知り、自分を活かし、自分らしく生きたいと考えている方のための算命学鑑定です。算命学は自分を知るための学問です。生年月日を干支に置き換え宿命を読み解いていきます。当てものの占いではありません。現状を良くしたい方、どうやったら運勢が良くなるか知りたい方、生きやすく生きられるのかを知りたい方のための鑑定です。お申し込みは申し込みフォームからお願いいたします。