福山雅治 LIVE FILM『言霊の幸わう夏』を観て来ました! | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。

福山雅治 LIVE FILM『言霊の幸わう夏』を観て来ました。


今日は午前中はみなとみらいでリピーター様の対面鑑定があったのですが、


朝、鑑定場所に向かう途中にある映画館の上映スケジュールをみると、13:25からちょうど


FUKUYAMA MASAHARU 

LIVE FILM『言霊の幸わう夏』の上映があるではありませんか!



鑑定が終わってから映画館に直行しました。



公式サイトはこちら↓




昨夜 『日曜日の初耳学』の「インタビュアー林修」のゲストで出演された福山雅治さん。


昨年の夏の武道館ライブの映画化という、新たな試みで初監督を務められ、ご自身が4ヶ月間編集に立ち合い、徹底的にこだわって作った作品だとおっしゃっていました。


いつも自分の頭の中には、こういう音で聴いて欲しい、というサウンドメイクがある。LIVEは席や会場や天気により最良の音になるとは限らない。


このLIVE FILMは、自分の理想とするLIVEの映像と音を再構築する作業を徹底的にやりました。


とおっしゃっていたので、


それは絶対聴かねば!と昨夜決めていたんです。



LIVEのタイトル『言霊の幸わう夏』の


「幸わう」は「さきわう」


と読みます。



LIVE中に福山雅治さんがタイトルについて説明してくださっていますが、



万葉集におさめられた歌に、


言霊の幸わう国

(ことだまのさきわうくに)

という言葉があり、


コトバンクによれば、


意味

日本の美称。

解説

万葉集におさめられた歌より。
「神代より 言ひ伝(つ)て来(く)らく
 そらみつ 倭(やまと)の国は 皇神(すめかみ)の 巌(いつく)しき国
 言霊の 幸(さき)はふ国と 語り継ぎ 言ひ継かりけり(…)」
―山上憶良

「しきしまの 大和の国は言霊の 幸はふ国ぞ ま幸(さき)くありこそ」
―柿本人麻呂


つまり、

日本(大和の国)は、

言葉が持つ力によって、

幸福がもたらされている国


という意味なのです。


福山雅治さんはそこからヒントを得てLIVEのタイトルを

「言霊の幸(さき)わう夏」にされたそうです。


現在公開中の映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の主題歌で、

平和への願いを込めた曲『想望』を初披露したLIVEでもありました。(素晴らしい楽曲です。)


ウクライナ戦争など、きな臭い世の中になる中、タイトルに込められた福山雅治さんの深い想いが伝わってきます。


LIVEFILMは2時間ちょっとで、普通の映画よりもお値段は高いのですが、

コンサートになかなか行けない私にとってはお安いくらい。


最高の時間でした。


そして算命学をご存知の方は、54歳という年齢に、誰もが東方の位相法が天剋地冲になる年だとお分かりだと思いますが、


福山雅治さんは54歳をこう生きていらっしゃいます。







素晴らし過ぎます!✨






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LIVEFILMのセットリストです。





『柴犬伊太郎のブログ』↓





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