福山雅治さんがラジオで女子高生の悩みに答えた最後に、
「人によって何を優先するのかは違うし、自分が気持ちいいと感じる状態も違うからね。」
というお話をされてから、
気持ち悪さと
共に歩く
気持ち良さ
なんだかカッコいいですね。
深いわぁと言葉を噛み締めながら思い出したのは、福山雅治さんの『車騎星』の器。
福山雅治さんの陽占の中心星は、日干「壬」と月支の蔵干「戊」から出来た『車騎星』。
(『車騎星』は単独の戦いの星)
「戊」は山。引力。
人が仰ぎ見る高い山には人が集まってくる、寄ってくる。愛も仕事もお金も、因縁も。
それは「気持ちいい」ことばかりの筈はなく、
「気持ち悪さ」も受け入れて福山雅治さんは戦っているのだな、と納得したのでした。
(日干「壬」と、月干支の蔵干「戊」から出来ている『車騎星』は「不動の闘争」。算命学の十大主星は、器により質が違います。)
ちなみに福山雅治さんの極の星は「仲間と共に」の『石門星』。集団の守りの星。
稼働力1位の十大主星は隠れている伝達本能の星『鳳閣星』。
福山雅治さんのラジオは南方のサービス精神旺盛な『禄存星』とともに、『鳳閣星』が最大限発揮されています。(^.^)
おしまい
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