米アカデミー賞の前哨戦の1つとして知られる第79回ゴールデン・グローブ賞の各候補にノミネートされた『ドライブ・マイ・カー』を観て来ました。
ノミネートを聞いて、観に行こうとしたところ、公開が8月20日だったので、いつも行くシアターではすでに公開終了。
ところが!
なんと港南台の映画館で上映しているではありませんか!
もう神奈川県内では港南台と厚木だけしかやっていないのに、一番近い映画館で上映しているとはなんてラッキー![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
鑑定の後に直行しましたよ。
『ドライブ・マイ・カー』は、村上春樹さんの短編小説を原作にした濱口竜介監督作品です。
主演は西島秀俊さん。
妻を失った喪失感を抱えて生きる主人公を演じています。
これからご覧になる方もいらっしゃるので感想やネタバレ的なことは書かずにおきます。
今年7月に開催されたカンヌ国際映画祭で日本作品として初めて脚本賞を受賞。
ニューヨーク映画批評家賞では作品賞、ボストン映画批評家賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞の4冠を達成しています。
濱口監督は、東京大学文学部卒。東京芸術大学院映像研究科修了。
星をみてみましたら、
村上春樹さん、濱口竜介監督、西島秀俊さん全員が『石門星』➕『天将星』持ちという共通点がありました。
村上春樹さんは壬水の『石門星』で、
若年期が『石門天将』。
濱口竜介監督も壬水の『石門星』で、
中年期と晩年期が『石門天将』。
(つまり最身強の『天将星』が2個!)
西島秀俊さんは、癸水の『鳳閣星』で、
若年期が『石門天将』。
でした。
『石門星』➕『天将星』のことは何度も書いてきました。関心のある方は下の記事をお読みくださいね。
もう一つの共通点は八門法の型。
三人とも中央の数値が一番高い「騰蛇型」で、水性の数値が一番多いのでした。
(エネルギーの一番高いところを二番目の為に使う)
村上春樹さん
「騰蛇型」は自分が中心となってエネルギーを発して行く型で、意志力が強く自己の意思で人生を歩みます。
それぞれの相性を見て、「ふむふむ。アカデミー賞はどうなるかな。」と楽しみにしております。(^.^)
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