【夫婦】「どうせ私のことなんでどうでもいいんでしょ」が、消えないあなたへ。
あなたは幼少期、お父さんと仲が良かったですか?お母さんと仲が良かったですか?これも1つの材料として、見ていけるといいんじゃないだろうか。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの心の在り方整えカウンセラーえみです。初めましての方へ★えみのホームページをご覧ください→こちら*「原文のページを表示」をクリックしてください。6月のおしゃべり会は、17日(火)10:00~11:3026日(木)10:00~11:30テーマ:価値観です。テーマは一応立ててますが、テーマ以外のことをしゃべっていただいても構いません。価値観って人それぞれに違いますね。だから衝突したりなんたりあるんですけども。そんな自分の価値観や他人の価値観についてしゃべりたいことしゃべりましょう。何が正しいとか何が間違っているではなく、ただしゃべりたいことをしゃべって共有する時間でございますwお申し込みはこちらから↓『【プレママもママも集まっておしゃべり会】しゃべりたいことしゃべりましょう!』毎月2回、おしゃべり会を開催しております。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの心の整えカウンセラー、えみ…ameblo.jpすぐにお申込みされたい方は→こちらお父さんを悪者にしたら、お母さんがかまってくれたのよ。かまってくれたというか、優しくしてくれた。私とお母さんの2人してお父さんを悪者にしたことにより、私はお母さんの味方になってあげられたのと同時にお母さんから優しくしてもらえた。お父さんを悪者にすることで、私にはメリットがあったのだ。誰かを悪者にする。これはうっかり、誰にでもある思考だと思う。実際にどうするか、どこまでするかは人それぞれだし、皆無な人もいるけれどそればかりになってしまう人もいる。楽なのだ。誰かを悪者にすれば自分は被害者か、少なくとも自分は悪者ではなく正しい存在の人間になる。だから誰かを悪者にするのは楽なのだ。母の子。夫に対して、拗ねる。 どうせ私のこと大事じゃないんでしょ 私なんてどうでもいいんでしょ 私のこと馬鹿にしているんでしょそんなふうに。それって、本当に夫に対して思っていることなのだろうか。私はそんなことをよく考えていました。不思議なもので、あんなに好きで、結婚したくて結婚したのに、そんな夫に対して拗ねている自分。まあ、夫側にも何かしら問題があるにしろ、夫に対して拗ねて卑屈になっていても仕方ない。日々の生活を楽しく過ごしたければ、いらないことだし時間も無駄である。それでも拗ねているのはどうしてなのか。これまでも散々そんな自身の心にある拗らせ部分について書いてきたけれども、今日も今日とて書いてゆきまするよ。今日は、そう、「お父さん」について。幼少の頃のあなたは、お父さんと仲が良かったですか?私は、↑にも書きました通り、あまりよくはありませんでした。でもそれは、私がお母さんを守るためでもあったように感じます。なにせお母さんがお父さんと仲がよろしくなく、私はよくお母さんと喧嘩しているお父さんを非難していました。そんな私が幼少の頃のお母さんは、 どうせ私のこと大事じゃないんでしょ 私のことどうでもいいんでしょ 私のこと馬鹿にしているんでしょそんな様子でした。まるで今の私と同じです…。今の私と…同じ…ものすごく嫌だけども!!!同じように感じます。それはそう「考えたい」私がそう「考えている」だけにすぎないのかもしれませんが。まあ親子ですし、そうゆうこと(?)なのだと思います。ええ、私も母の子。しっかり受け継いで生きているのかもしれません。お父さんから夫へ。私のお母さんがお父さんをどうしてそこまで敵対視していたのかは分かりません(私の思い過ごしだという可能性もあるし)。けれども私のお母さんも被害者意識の強い人で、何か言うと「責められた」と感じやすい人です。やはりお母さんも、そんな性格から来るものがあったのだと思います。当時の私がお父さんを責めていたのは、明らかにお母さんの影響であったわけですが、私もお父さんに対してしっかり負の感情を持っていたのです。 嫌だな 分かってくれないなそんなことはよく感じていたことでした。でもそれは、 ○○してほしいのに 分かってほしいのにそんな想いがあったからです。それが望み通りのカタチではないから、嫌だなと思ったり、分かってくれないなと思ったりしていたわけで。その頃に、望み通りのカタチではなかったとしても、与えられるもののに変わりはないのだよということに気づけたらよかった。その人なりのカタチをした愛だということに、気づけたらよかったのだよね。そこに気づけず、分かることができなくて、もがいていたのだから。今はそんなことも分かるようになっているのだから、知ればいい。その人なりのカタチをしている愛を、ちゃんと受け取ればいいだけなのだ。ああ…あの頃の私に教えてあげたい!私はそれを今も、 そうじゃない そのカタチじゃない ○○じゃなくちゃ嫌だなんて拗ねていたのだなあと、思った。今度は夫に対してね。相手がお父さんから夫に代わっただけ。だからやはり、どうしたって、 どうせ私のこと大事じゃないんでしょ 私のことどうでもいいんでしょ 私のこと馬鹿にしているんでしょそう感じてしまうのだ。だから、これらは思い込みなのである。そう自分が思い込みたいだけで、目の前の人を使って(夫だったり子どもだったりそのほかの他人だったり)そう感じるように仕向けているだけ。あの頃のお父さん、ではなくて夫。あの頃の、幼少の頃の私はできなかったから、今の私がしてあげたらいいのだ。人の数だけ愛のカタチはある。だから、私のカタチと相手のカタチが同じであるとは限らない。安全面が考慮されたほぼ覆われた刃のカッターが素晴らしいと言う人もいれば、そこまでする必要あるか?って言う人もいる。安全面が考慮されて刃にカバーがついた彫刻刀が素晴らしいと言う人もいれば、そこまでする必要あるか?って言う人もいる。その愛が必要だと言う人もいれば必要ないと言う人もいる。愛のカタチは人それぞれ。その愛を受け取りたいかも人それぞれ。なかなかこれまで拗ねて生きた期間が長いと、拗ねている思考をコントロールし直すということが難しかったりするのだけども、コントロールできなくとも、そんなところに気づいてなんとかしようという思考を持つことが大事なのだと思います。私はここ最近そんなことを考えていて、やっぱり拗ねてしまうな、拗ねることを優先してしまうなと感じるのことがまだまだあるのだけども、それでいいなだと思っています。今大事なことに気づいているのだから、もがいているのだから、今後は確実にいい方向へ進んで行ける。視線を逸らさず、そのまま前に進んで行ければ、未来は確実に変わっていく。それを知っているし信じているので、私は今日も安心して拗ねた思考をもてあそぶw知ったら変われる人、知ってもなかなか変われない人、変わるまでに時間がかかる人、変わるまでに時間がかからない人、それらさえも人それぞれ。あの人はどんどん変わっていくのに自分はまだまだだ…なんて卑屈になる時は、そもそも比べる対象を間違えていることに気づこう。比べるべくは過去の自分。他人じゃないね。あの頃のお父さんには申し訳ないけれど、今はちゃんと夫の愛とその愛を受け取ることを真剣に考えて生きたいと思います。(ちなみにお父さんには謝罪済み)カウンセリングのご案内はこちらえみのホームページでカウンセリングのご案内をしています。*「原文のページを表示」をクリックして開いてください。すぐにお申し込みしたい方はこちら今すぐご相談を決めたい方はこちらからご連絡くださいませ。こちらも参考になれば↓ずっと探していたものが見つかった。『【ママの幸せ】夫に必要とされていないし、子どもも私が居なくてもいいんだろうと悲しむあなたへ。』それは、あなたが自分の居場所をずっと探しているからではないかな。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの心の…ameblo.jpあなたの願いは、そのやり方では叶わないのかも?『【夫婦】自分の人生から夫を切り離したくなる前に読んでほしい。』本当は自分の人生から切り離したくはなくて、一緒に歩んで生きたいんだよね?じゃなきゃここには辿り着かなかったはずよ。こんにちは。子育て中、これから…ameblo.jp毎日「かわいい」とぶっちゅをしています。『【子育て】親と子どもの距離感。』人それぞれだと思います。私の場合を書いてみました。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの心の在り方整えカウ…ameblo.jp女性は言葉を大事にするからね。『【夫婦】夫の、許せない発言をどう処理したらいいのか…。』どうしても、過去に言われた相手の言葉にぶり返しイライラをしてしまってどうにもならないこと、あなたにもあるなら読んでほしい。こんにちは。子育て中、これ…ameblo.jp自分の今の心も体も愛して生きませう公式LINEの友達登録はこちら!お申し込みいただいています♪お得なキャンペーン系の特典はありません。私と繋がりたい方だけに登録してもらっています。ブログには書いていない私のプライベート配信やトークがお楽しみいただけます。コメントには100%ご返信しますのでお気軽に。仲良くしてくださいませw*営業のための登録はご遠慮くださいませ。必要な方とだけ繋がりたいです。facebookやってます。子どものことや私の考えなどなど書いてます。よかったら覗いてみてください→こちら