なれないという現実と向き合おう。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
ママの心の在り方整えカウンセラー
えみです。
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5月のおしゃべり会は
13日(火)10:00~11:30
30日(金)10:00~11:30
テーマ:自分の好きなこと
です。
テーマは一応立ててますが、
テーマ以外のことをしゃべって
いただいても構いません。
- こんなこと言ったら自慢に聞こえるだろうか、
- オタクってバレちゃうから恥ずかしい、
- 馬鹿にされたら嫌だなあ…
そう感じて普段あまり言えない
けれど本当は誰かに言いたいこと
聞いてほしいこと、ないですか?
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さて、
自分が幸せに生きるために必要な
こととはなんぞやというところを
考えた結果、
そう考えているうちは幸せではない
ということで、でもそこを通らない
と分からないわけで、なんてところ
をぐるぐるとしておりました。
幸せって、結局、
いろーんな形があって、
「これ!」って決められない。
ただ、
1つ共通していることがあって、
それは、心から「幸せだなあ」と
感じられること。
と、私は考えています。
幸せから遠のく思考。
結婚して妻になり、
出産して母になり、
しばらく頑張っていると、
「私ってなんなんだろう…」と、
ふと思うことがあったりする。
私って、なんのために
これをしているんだろう、
なんでこんなに頑張らないと
いけないのだろう、
どうしてこんなに辛いのだろう、
そんな想いを起こして悲しく
なったり辛くなったり、
したことがあなたにもあるだろうか。
妻になったら、
母になったらと考える理想と、
現実には乖離があって、
どうしたら現実を理想に近づけ
られるか躍起になる。
その先に、
「幸せ」があると思うから。
信じているから。
でもさ、
その先に
幸せは無い
んだよね。
あっはっはw
あるのは苦労。
そして苛立ち。
全然幸せなんて感じる余裕がない。
だから、悲しくなったり
辛くなったりするわけだ。
そんな時というのは、
「もっと頑張らなくちゃいけない」
と思ったり、
もしくは頑張っている自分、
家族のために考えている自分を
「分かってもらえない」
と感じていることが多いのだと思う。
- もっと頑張らなくちゃいけない
- 分かってもらえない
そんな想いを抱えて生きるから、
悲しくなるし辛くなる。
でもその先に幸せがあると考える
から、そのまま頑張ろうとする。
それはなぜか。
そう教えられて育ってきたから
である。私たちは。
だけれども、
もっと頑張らなくちゃいけない
と考えればもっと頑張らなくちゃ
いけない現実が永遠に続くわけで、
分かってもらえないと考え続ければ
いつまでたっても私を理解して
もらえないという現実が永遠続く
のである。
その先に、
幸せはあるのだろうか。
あるとすれば、
「安らかな死」ではないだろうか。
かっこいい人。
よく、スポーツ選手って
かっこよく見えるじゃない?
バスケとか、
私選手のこと何も知らなくても、
この人かっこいいなあ~って、
思うものです。
でもさ、
動いてないとそうでもない(失礼)。
ポスターとか見てもかっこいいと
はあまり感じない(ものすごく失礼)。
これって、
「夢中になっている姿」
がかっこよく見えると言うこと
なのだと思うのです。
夢中になっていない、
ただカメラの前で突っ立っている
だけな時って、そうでもない。
ただの人に見える(当たり前だ)。
夢中になっている姿って、
みんなかっこいい。
伝統工芸の職人さんとか、
畑仕事に勤しむ農家さんとか、
書きまくっている作家さんとか、
すごくかっこよく見える。
夢中に何かをしている人って、
かっこいいんだなあと、
よく思うものです。
でもそんな人たちも、
ただカメラの前で止まっていると、
かっこよく見えない(だから失礼っ)。
その夢中になっている最中が
かっこいいのだ。
だからなんだよって、
話なんだけども、
この夢中になっている時と言うのが、
「幸せ」なんじゃないだろうか。
夢中で何かをしている。
これってべつに特別なことじゃ
なくて、だからバスケをしなさい
とか農家になりなさいとか職人に
なりなさいとか言うことじゃなくて、
ただ子どもを見て微笑む姿も
かっこいいと思うのです。
子どもを見ることに夢中になって
いる親。
趣味に没頭する姿も
かっこいいと思います。
短い時間でも、
趣味に夢中になっている人。
趣味がなくても、
それこそ好きな何かをしている時、
料理だったり掃除だったり
洋服えらびだったり
おいしいもの食べている時だったり
忙しい時間の合間にぼーっとして
いる人なんかも(心ここにあらずに
夢中)、かっこいい。
そんな時って、
人は幸せなんじゃないだろうか。
幸せって、気づくもの。
幸せって、
辛くても悲しくても怒っていても、
歯を食いしばって頑張って前に
進んだその先にある。
んじゃない。
そこにはない。
幸せって、夢中になる瞬間を
大事にするところにあるのだと
思う。
スポーツなどの大きな部類も
あれば、日々のちょっとしたこと、
友人と話すとか
子どもを眺めるとか
夫とハグするとか
おいしい料理を食べるとか
おいしいコーヒーを飲むとか
休憩時間とか
そんな一つひとつを丁寧に夢中に
なること。
より好きな物や事に向き合うこと。
そこが幸せにつながるんじゃ
ないだろうか。
そんな幸せな人ってかっこいい。
夢中になること、
向き合うことを大事にできている
人ってかっこいい。
そこに、
幸せってあるんじゃないだろうか。
幸せだから、
かっこよく見えるんじゃ
ないだろうか。
幸せだから輝く。
その輝きが魅力となって、
人にかっこいいと思わせる。
幸せとかっこいいって、
セットだと思うのだよね私は。
「夢中になろう」
とか意気込むとちょっと違うから、
「なんとなく」を大事に。
なんとなく好きなこと、
なんとなく心地よいことを
なんとなくする。
ただなんとなくそこを意識する。
そんな程度でいいのだと思います。
幸せってさ、決まっていない。
○○しないと幸せにはなれない!
なんてことはありえない。
他人が○○をして幸せになった
からと言ってあなたがそれをして
幸せになるとは限らない。
あなたがバスケ選手になったって、
ちっとも幸せにはなれないでしょう?
でも共通点はあって、それは
「幸せだなあ」と感じること。
ここは、
感じ方を知らなきゃ感じられない。
幸せだと感じられない物事に
ベクトルが向いていると、
幸せにはなれないのだ。
「無い」ものにばかり目がいって
いると気づけない。
例えば、
お金がないとか
時間がないとか
自由がないとか
知恵がないとか
運がないとか
美しくないとか
幸せって、気づくもの。
追い求めるもんじゃない。
さっさと気づいて幸せに
なったらいい。
幸せなんて、そんなものだよ。
何かを追い求めて掴みたいので
あれば、それをしたらいい。
それがあなたの幸せになる。
幸せのカタチなんて幾通りも
あって、万人に当てはまる
カタチはなくて、
ただ自分が感じられるかどうかにある。
夢中になれるものを、
少し持つのかたくさん持つのかも
人それぞれ。
幸せにあふれたいのか、
幸せをしみじみ感じたいのかも
人それぞれ。
人それぞれなのだ。
自分に合った量、
ペース、
在り方、
そんなものを
知っていればいいだけなのである。
幸せは、自分で気づくものである。
なんとなく、伝わりましたでしょうか。
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女性に在る能力。
幸せに方程式はないのだ。
人は悩みたいから悩むのです。
ネガティ部拗ね散らかし族。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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