【夫婦】価値観の違いにうんざり?結婚を後悔?それ、本当?
離婚を否定したいわけじゃないです。なんだって自身次第です。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの心の在り方整えカウンセラーえみです。初めましての方へ★えみのホームページをご覧ください→こちら*「原文のページを表示」をクリックしてください。8月のおしゃべり会は、18日(月)10:00~11:3029日(金)10:00~11:30テーマ:好きなもの(こと)です。自分が好きなことをしゃべるって楽しいですよね。こんなにしゃべったら引かれてしまう?なんて心配はご無用ですwじゃんじゃんしゃべってスッキリしましょう♪夫に言ったって無反応。だったらおしゃべり会で楽しくしゃべったらいいんじゃない?笑お申し込みはこちらから↓『【プレママもママも集まっておしゃべり会】しゃべりたいことしゃべりましょう!』毎月2回、おしゃべり会を開催しております。ご参加お待ちしております。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの…ameblo.jpすぐにお申込みされたい方は→こちら最近ね、こちらの記事がよく読まれているようなの↓『【夫婦】夫の、許せない発言をどう処理したらいいのか…。』どうしても、過去に言われた相手の言葉にぶり返しイライラをしてしまってどうにもならないこと、あなたにもあるなら読んでほしい。こんにちは。子育て中、これ…ameblo.jp改めて読み返してみて、「相手を許す」という行為が、今のえみのテーマになっているなと思いました。これまでは、思い出し怒りとか、自分の感情のコントロールが難しくてそこに悩んできたのだけども、今はそこはもう大丈夫になった(完璧になったという意味ではない)。次に、じゃあ相手を許すととは何ぞや、相手を許すことをなぜしなくてはならいのか、相手を許すためにどんな心持ちでいなくていけないのか、そんなところを最近考えます。これは、映画「国宝」を観ていても感じたことで、相手を許すことが自分の人生の糧になると言いますか、「許す」というのは、自身の人生に大きく影響をもたらす行為であるなと思うわけです。逆に許さないことを選択し続ける人生は、そこに囚われてしまってなかなか前に進めない人生になるのかもしれない…と、思うわけです。まあ、↑の記事の内容と被る部分もあるかとは思うけれど、今回はそんなところを書いてゆきます。相手を許すことと自身の幸福度。結婚して夫婦になり、出産して家族が増え、生きている私たち。近い存在の人間がいて、いつも一緒に暮らしている。なものだから、いざこざも起きるわけです。夫婦と言えど価値観も違う相手ですから、子育ての方針でぶつかったり、お互いの生き方に違いがあってすれ違ったり、するわけです。何も問題なく衝突もなく生きている夫婦なんて希少な存在です。皆何かしらあります。そんな何かしらある生活の中で、相手を許せないくらい怒りを感じた時、とくに女性はその怒りを握りしめながらその後を生きることとなる。ふとした時に思い出しては腹立たしくなり、余計にイライラしてしまったりする。そんな、怒りの感情に囚われてしまう。ふとした時に、ほんとふとした時にその思い出し怒りはやってくるのだよね。ちょっとした目の前の出来事をきっかけに、ちょっとした怒りを覚えた時に、その感情がトリガーとなって、思い出してしまう。そんな思い出し怒りをしている限り、その後の人生の幸福度はなかなか上がらないのではないかなと、思います。どうでもいい赤の他人はどうでもいいよ。そんなん一生会わなければいいだけのことだし、ずっと避け続けたっていいわけだ。ここではそうはいかない身近な家族の場合ね。家族と言っても、場合によっては親も含まなくていい。楽になった考え方。相手を許すということは、そんなこともあるよねという相手の立場を考えられるようになったり(いい悪いは置いといて)お互い価値観が違うことを理解できたりして、仕方がなかったのかもしれないと思えるようになったということになるのではないだろうか。そこには、自分だったらありえない普通じゃない正しくない理解しがたい自分としては嫌だそんな想いも共存していることでしょう。だけれども、相手は自分ではないし、相手は自分と同じように考えるわけでもない。だったら、共存する相手へのそんな想いがあったとしても、相手を許すということは可能なのだ。相手を許すということは、相手を正しいと認めるだとか、それが普通だと認めるだとか、自分もそうするべき、理解しなくてはいけない、嫌だと思ってはいけない、ということではない。相手に共感できない想いはあっていい。それでも、相手はそうせざるを得なかっただけ。えみは、そう考えられるようになって少し、楽になりました。歳を重ねると言うこと。相手を許せるようになるとなぜいいのか。それは、自身の視野が広がり、器がでかくなるからだと思います。物事を考える時に、広い意味で考えられるようになる。それは、「余裕」というカタチで他人の目に映り、落ち着いた人という印象を与えるものになるのかもしれない。年の功とでも言うのでしょうか、そんな、人の成熟度となっていくのではないだろうか。そんなことが、自身の人生により豊かな感情や思考、魅力ともなっていくのではないかなと思うのです。えみは今年41歳になりました。もう若くはないなとか、若さっていいなとか、思うことがあります。それはこの先も持ち続ける想いかもしれません。だけれど、歳を重ねるっていいな、歳をとるって素敵なことだなという想いも、持ちたいと思うのです。事実、若い人には無いものを、歳を重ねた人は持っています(持ってない年寄りもいますから、そうはなりたくはない)。これからはそっちもちゃんと見ることを、していきたいと思うものです。ここが、自身の幸福度にも影響していくのだと思う。そうなるために必要なことが、パートナーとの関係構築だと思うのです。一番身近なパートナーと、関係が築けずに持てるものではないと思うのです。そして、それは赤の他人じゃ意味が無い。赤の他人は赤の他人ですもの。見たくないところは見なくて済むし、離れたければ離れることができる存在の赤の他人じゃしょうがない。今、目の前にいるパートナーと、許し合って生きることが、必要になるのではないかと思う。だから私は、価値観が同じ人との結婚にこだわる必要はそこまで無いんじゃないかと思う。「ここだけは譲れない」と思うことはよく確認したらいいのかもしれないけれど、それだって、この先何十年も生きていたら変わる可能性は十分ある。価値観って不動ではない。価値観って変わるものだ。えみもずいぶん変わってきた。価値観が自分と同じであることを重視するよりも、自分はこの人との価値観の違いを認め合って生きたいと思えるかどうか、を、意識出来た方がいいんじゃないかなと、思う。だから、今、「こんな人と結婚するんじゃなかった」とか「価値観が違い過ぎてうんざりする」とか思っていたとしても、その問題は、もしかしたらあなたをより大きく成長させるカギなのかもしれないよ。そのカギ穴をあなたが作るチャンス。そのカギ穴を作るか作らないかはあなたの自由。その蓋、開けてみようよ。カウンセリングのご案内はこちらえみのホームページでカウンセリングのご案内をしています。*「原文のページを表示」をクリックして開いてください。すぐにお申し込みしたい方はこちら今すぐご相談を決めたい方はこちらからご連絡くださいませ。こちらも参考になれば↓再掲。よく読まれている記事。『【夫婦】夫の、許せない発言をどう処理したらいいのか…。』どうしても、過去に言われた相手の言葉にぶり返しイライラをしてしまってどうにもならないこと、あなたにもあるなら読んでほしい。こんにちは。子育て中、これ…ameblo.jp見たくない部分と向き合う。『【ママの幸せ】既婚者向けマッチングアプリを利用しているあなたへ。』私はべつに不倫に目くじら立てるような人種ではありません。やりたきゃどうぞ…と、いう感じです。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援…ameblo.jp違いを認め合う世界にしたいなら。『【ママの幸せ】夫婦で生きることの意味。』違いはダメじゃない。同じが正義じゃない。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの心の在り方整えカウンセラーえ…ameblo.jpどうにかしたいと思っている時はそこしか見えないよね。『【夫婦】レス問題をどうにかしたいあなたへ。』明けましておめでとうございます。こんにちは。子育て中、これから親になる、そんな仲間を応援しております。ママの心の整え師、えみです。えみのこと…ameblo.jp自分の今の心も体も愛して生きませう公式LINEの友達登録はこちら!お申し込みいただいています♪お得なキャンペーン系の特典はありません。私と繋がりたい方だけに登録してもらっています。ブログには書いていない私のプライベート配信やトークがお楽しみいただけます。コメントには100%ご返信しますのでお気軽に。仲良くしてくださいませw*営業のための登録はご遠慮くださいませ。必要な方とだけ繋がりたいです。facebookやってます。子どものことや私の考えなどなど書いてます。よかったら覗いてみてください→こちら