怒りたくないのに怒ってしまう。

そんな過去の自分にはもう戻らない。

戻りたくはない。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせをウインク

 

 

今月のおしゃべり会2回目は

6月20日(木)11時~12時半

です。

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

自由気ままにおしゃべりするだけ

なんですけど、ほんと、

毎回テーマは決めておらず自由に

おしゃべりしています。

 

 

よく出てくる話題は夫と自分の違い

に悩む系ですかね(笑)。

お待ちしておりますにやり

 

 

 

 

さて本題。

 

 

昨日書いた(と言っても投稿時刻

が22時を過ぎていたのでまだ読ま

れていない方も多いかと…)

こちらの記事↓

 

 

知らず知らずに拗ねて、

拗ね散らかして生きることが、

自分の生き辛さの根源となっていた。

 

 

だったらそこをなんとかしたい。

 

 

その拗ねる自分と仲良く生きて、

克服するための方法を書きました。

 

 

拗ねる人生の克服方法↓

 

 

  1. 拗ねていることに気づく
  2. 拗ねた自分のありのままを受け入れる
  3. 原因に相手は関係ないことを理解する
  4. 拗ねることを自己完結させる

 

 

でね、

これは書いていて、

「怒る」を手放したい時も同じだなあ

と思ったわけであります。

 

 

私は子どもにすぐ怒ってしまうことが

嫌で、怒ることを手放したかった。

 

 

それも、

怒る自分を制御しようと、

律しようとしてもダメで、

結局はそんな怒る自分と仲良くする

しか手放す方法は無かったのだよね。

 

 

「怒る」を手放したい時に応用すると、

と言ってもまったく同じなんだけども↓

 

 

  1. 怒っていることに気づく
  2. 怒る自分のありのままを受け入れる
  3. 原因に相手は関係ないことを理解する
  4. 怒ることを自己完結させる

 

 

と、なる。

まったく同じにやり

 

 

他のことにも応用効くのかな?

他のことが思いつかないのだけども。

 

 

 

 

あなたが信じたかったものは何?

 

 

私は今までさんざん幼少の子どもに

怒ることに意味はないと言ってきた。

今も考えは変わりません。

 

 

というか、

怒るが必要なことって、

この先もそうそうないのではないか

とも考えています。

 

 

なぜかと言えば、

まあそれは後述するとして、

 

 

怒っていることに気づかない人も

いるかもしれない。

 

 

感情的になって怒ってしまう人には、

怒っているというより、

「私は注意しているだけ」という

感覚なんじゃないだろうかうーん

 

 

でも、

受ける子ども側が怖いと感じれば、

それはもう、怒っているのだと

思います。

 

 

子どもが委縮している。

 

 

それは、

注意かもしれないが怒っていること

でもある。

 

 

そこをまずは自覚することが必要

なのではないかなほっこり

 

 

子どもがスルーしてへらへらして

いても同じ。

 

 

聞く耳持たずにスルーされるようで

あれば、子どもは「怒られている」

と感じている可能性が高い。

 

 

子どもは案外、

「怒られた」と感じる生き物だと思う。

「お母さんはすぐ怒る」と考えている

生き物だと思う。

 

 

だから、

けっこうママが怒っているつもりなく

ても、子どもは怒られたと感じている

ケースはあるのだろう。

 

 

 

 

で、

やっぱりそこで

「すぐ怒ってしまう私はダメだわ」

なんて思う必要はなくて、

そんなこと考えるのはむしろ

状況を悪化させる。

怒りやすくなってしまう。

 

 

「ああ、怒ってるな私」で、いい。

怒っていることを自覚して終わりで

いい。

 

 

怒っている自分をまずは受け入れるの

だ、自分が。

 

 

なぜ怒っているのか。

怒りの感情の下には「悲しい」がある。

 

 

なぜ悲しいのか。

子どもの行動を受けて自分は何を

悲しんだのだろう。

その悲しさをまずは見つけてあげる

のだ。

 

 

その悲しさを見つけてあげると、

自分の過去、自分の幼少の頃の経験

だとか、これまでの経験の中であった

出来事が思い出されたりすると思う。

 

 

そう、

目の前にいる子どもは関係ない。

 

 

そんな自分の過去に、

その悲しみや、怒りは、

由来している。

 

 

だから、

そこをうんと感じて、

感じきってあげるといい。

 

 

子どもに怒った時は、

そうしてあげてにやり

 

 

自分の過去と、

よく向き合ってみて。

 

 

だから、

目の前の子どもは関係ない。

 

 

私はここを理解することに

一番時間がかかったし、

一番大変だった。

 

 

でも、

ここを頑張ったかいは十分すぎる

くらいにあったよ。

 

 

あとは、

怒ることを自己完結させればいい。

 

 

怒りたくなった時、

  • なぜ怒りたくなったのか、
  • それは今目の前にいる子どもに必要なことなのだろうか、
  • この悲しみを子どもにぶつけていいのだろうか、
  • 自分はどうしてほしかったのだろうか、
  • 目の前にいる子どもはどうしてほしいのだろう?

 

 

そんなことを考えれば、

答えは「怒る」じゃないのでは?

そう、これが、自己完結。

 

 

あなたがしてあげたいと思った

ことは、子どもの頃あなたがして

ほしかったことじゃないだろうか。

 

 

あなたが信じたかった母の愛を、

あなたは子どもに渡してあげたく

なったのではない?

 

 

私は子どもの頃、

怒られるんじゃなくて、

ハグしてほしかった。

優しくしてほしかった。

 

 

だから今、

私は我が子にそうしている。

 

 

順番はこの通りじゃなくてもいい。

でも、1も2も3も4も、

最終的には理解することが

大事だと思う。

私はねにやり

 

 

 

 

親なら子どもの生きる力を信じろ

 

 

親の責任があるから怒らないと

いけないと言う人もいる。

 

 

親である以上きちんとしつけを

しないといけない。

立派な大人に育てないといけない。

ルールやマナーを教えないと

いけない。

 

 

そんな意識を否定するわけじゃない

けど、ほどほどにしてあげたらいい

と思う。

 

 

子どもには本来、

自ら成長する力が備わっている。

 

 

そこを根こそぎもいで、

親だからと言って前のめりになって

子どもを育てようとするのはいわば

暴力になってはしまわないか。

 

 

私は、

子どもには成長する力があること

を信じている。

 

 

今はまだ、

ソファ族ゲーム民であるけれども。

 

 

君の住処はソファですか?

ゲームが生きがいなんですか?

 

 

という状況だけれども、

あまりそこに文句は言わないイヒ

 

 

食事中も食事に集中せずにゲームが

気になる様子だったりもするけれど、

「食べなさい」とは言うけれど、

ゲームを取り上げることはしない

(たまにそんなそぶりはするけども)。

 

 

それで特段、

生活で困っていることはない。

 

 

宿題はちゃんとやるし、

遅刻もしないし、

学校休みたい症候群ではあるけれど、

なんとか行けている。

たまに休むけど。

 

 

その程度だ。

何も問題はない。

 

 

 

 

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子どもにまず必要なことは、

安心できる環境と親の愛では

ないだろうか。

 

 

しつけだの勉強だのと、

そっちを優先するあまり

安心できる環境と親の愛に不足を

感じてしまうような子育ては、

あってはならないと思うのである。

 

 

しつけのためと言って怒ってばかり

の対応は、どうなのだろうと思うの

である。

 

 

 

 

子どもの行動には子どもなりの理由がある。

 

 

それは、

親だからと言って否定していいもの

ではない。

 

 

親からしたらくだらないと思うことで

も、子どもからしたら真剣なこと

だってある。

 

 

そこで子どもの心を傷つけてしまって

は、子どもがかわいそうだ。

 

 

人間、

幸せになるために生まれてきた。

幸せを感じるために生きている。

 

 

きちんとした大人になるために、

親が理想とする立派な大人になるため

に子ども時代を過ごすのではない。

そこは勘違いしてはいけないと思う。

 

 

 

 

私は今では、

子どもに怒りたくなったり否定したく

なった時、理由を聞くようにしている。

それが自然とできるようになった。

 

 

それは、

怒ることを自己完結できるように

なったからだと思っている。

 

 

「どうしてそう思ったの?」

「あなたはそれでどうしたかったの?」

そうやって確認している。

 

 

怒りではなく好奇心で聞くように

している。

 

 

子どもの答えが間違っているように

思えても否定はしない。

 

 

「そうなんだね」と言って、

さらに質問をする。

 

 

 

 

幼少を過ぎてもその先そうそう怒る

ことはないだろうと冒頭に書いたのは、

この、

「怒りたくなった時は質問する」

をしているからだ。

 

 

まずはなぜそう考えるのかを聞かない

と、怒る意味もないわけで。

 

 

相手の考えを知ることができれば、

怒る時間のなんと無駄なことかを

実感できる。

そんな時間はいらない。

 

 

もちろん、

理由を知った上で怒る案件だったの

ならば、怒ればいい。

 

 

でもその場合、

なぜ自分が悲しみを持ったのかを

伝えることが条件。

 

 

なぜ「悲しくて怒っているのか」

の部分を説明しないといけない。

 

 

 

 

子どもは成長する力を持っている。

 

 

それは、

親がレールを敷いて1から教えない

といけないということではないことを

意味している。

 

 

間違ったレールを自分で敷いたとして

も、どこかでその間違いに気づく。

 

 

気づいたらそのレールは自分で外して

また違う方向へレールを敷く。

 

 

そんな遠回りに感じる作業が、

子どもの心をより強く成長させる。

 

 

私は、

私の過去を振り返っても、

強くそう信じている。

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

昨日のブログ。再掲。

 

 

自分のありのあままを自分が

分かってあげられたらそれでいい。

 

 

どんな自分も、自分である。

 

 

ママが幸せを感じられなければ、

子も幸せを感じられない。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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