拗ねてるだけよ。

もういい加減認めちゃいましょ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせをウインク

 

 

今月のおしゃべり会は

  1. 6月3日(月)11時~12時半
  2. 6月20日(木)11時~12時半

です。

 

 

1回目が急なお知らせとなって

しまって申し訳ない。1回目の

お申し込みは本日中にお願いします。

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

 

さて本題。

 

 

最近私はもやもやしていたにやり

 

 

それは、

どうして私は拗ねるのだろうか

ということイヒ

 

 

この拗ねるの根本には悲観的になる

ことも含まれている。

 

 

物事を悲観的に考える癖があり、

そこから「どうせ私はダメだ」という

思考回路が強くなるように感じている。

 

 

悲観的、後ろ向き、

そんな思考癖には私の子どもの頃から

無意識に感じていた両親に対する

想いも関係しているのだろう。

 

 

そして、

私がもともと持っている性格、性質、

個性、そんなものも混ざっている。

 

 

 

 

今日は、

「人はなぜ拗ねる」

がテーマ。

 

 

まあ、

ここで書く参考人物は私1人なんだ

けどもね。

 

 

拗ねちらかしてきた私が持つ答えを、

今日は書いていきます。

 

 

 

 

人は群れで生きるから

 

 

拗ねやすい人というのも、

自己肯定感が関わっているのだと思う。

 

 

自己肯定感って、

下がる人は下がるし下がらない人は

下がらない。

 

 

自己肯定感が下がる人の背景には

ある程度共通点が見られるのだろう

けども、そんな「共通点」イコール

自己肯定感が下がる、

 

 

にはならない。

 

 

そんな「共通点」がある環境下

でも、下がらない人は下がらない。

 

 

それはもう、

その人が持つ個性というか、

性質によるものだと思う。

 

 

なんでそんな性質があるのかと

いえば、きっと、群れにおける社会

では必要な性質でもあったからなの

だと思う。

 

 

 

 

人は太古の昔から群れをなして

生きてきた。

 

 

自己肯定感が高く前進あるのみな

タイプばかりでは、トラブルに

遭いやすかったのかもしれない。

 

 

そんな中では、

後ろ向きなタイプが役に立った

のかもしれない。

 

 

群れで生活するには、

それでバランスが保てる。

 

 

人は「個」で生きることは難しい。

 

 

だから「群れ」で生きる。

 

 

それぞれがそれぞれに個性がある

個が集まって1つの群れとなって

バランスを保つ。

 

 

ちょっと割が合わない感じもする

けど(笑)、後ろ向きタイプっての

は「個」で見るとマイナスかも

しれないのだけど、

「群れ」には必要なバランスの

1要素なのかもしれない。

 

 

だから、「在る」んだよねにやり

 

 

 

 

で、

そこで悩むのは、

私たちが人間で、

発達した脳を持っていて、

社会を生きているからなのだと思う。

 

 

悩みってのは悩むから在るんで

あって、悩まなければ無いのだ。

 

 

それでも悩むということは、

それだけ群れで生活することが

必要だからなのだと思う。

 

 

人間だからにやり

 

 

家族だって群れだ。

その一員として、機能したい。

 

 

「個」で見るとマイナスに見える

から、どうしても後ろ向きなタイプ

は「ダメ」に見える。

 

 

必要だと言われても、

「嫌だな」と感じる。

 

 

だから、悩むんだよね。

 

 

 

 

拗ねるは愛情の確認手段

 

 

もともと悲観的なのだよね。

普段拗ねやすい人って。

 

 

  • どうせ私がダメだからそんなこと言うんでしょ
  • どうせ私ができないから馬鹿にするんでしょ
  • どうせ私が馬鹿だから○○したんでしょ
  • あいつは知らないくせに
  • あいつは分かってないくせに
  • 私のことなんてどうでもいいんだ

 

 

そうやって相手に対して

被害者意識でいたり、

相手を悪者に仕立てて自分を守る。

 

 

自分が自分を守る手段として

「拗ねる」をしている。

 

 

何から守るって?

 

 

それは自分が群れから見放される

ことからだ。

大事な人から見放されることからだ。

 

 

矛盾しているようだけども、

「あんたのせい」というオーラを出して、

「責任とってよ」という意思表示を

している。

 

 

まあ、

「察してよ」をしているわけだアセアセ

 

 

「あんたのせいで私はこうなっている

んだから責任取ってよね」

 

 

という「察しなさいよ」をしている

わけだアセアセ

 

 

矛盾しているようだがそうやって

自分の身を守っている。

 

 

矛盾しているようだが

子どもの頃に身につけた術を、

今も活用しているだけなのだ。

無意識にね。

 

 

 

 

拗ねる人の親もまた拗ねる人だった

のでしょうぼけー

 

 

だから子どもに対しての態度に問題が

あり、その問題ゆえに子どももまた

拗ねる。

 

 

たいてい拗ねやすい遺伝子を

受け継いでいるでしょうから拗ねる。

 

 

この拗ねやすい遺伝子、

もちろん受け継がない子もいる。

第二子以降は薄くなるんじゃない

だろうか。

 

 

第一子がたいてい受け継いでしまう

から、第二子以降に渡る分が少ない。

 

 

長男はまじめで次男は世渡り上手

とかよく言われるけれど、

そうゆう意味合いもあるんじゃない

だろうかと思ている。

 

 

もちろん私の勝手な考えだけどもイヒ

 

 

 

拗ねる遺伝子を持った子どもは

親に対して拗ねる。

ここが最初。

 

 

もっと構ってほしかったり、

もっと褒めてほしかったり、

もっと好きになってほしかったり、

して拗ねる。

 

 

拗ねて親からの愛情を確認しようと

していた。

 

 

それが今もなお、

有効な手段として身近な人に対して

無意識に使ってしまう。

そうゆうことなんじゃないかなうーん

 

 

 

 

拗ねる自分を受け入れる

 

 

私は幾度も

「ダメな私でもいい」

と自分に言い聞かせてきた。

 

 

でも

「どせ私に問題があるからダメ

なんでしょ?」

という拗ねから抜け出せないしょんぼり

 

 

ダメでもいいからそのまま頑張ろう

と前向きな気持ちになれる時は

なれるがなれない時はなれず、

 

 

「どうせ私がダメだから何したって

ダメでしょ」

と拗ねて抜けられなくなる。

 

 

動き出すのが怖いからだえーん

 

 

「どうせできない」と思い込んでいる

から、自分の中にある問題が全て悪い

と自分を責めて、だから動かない方が

いいとも考えてしまう。

 

 

どうせダメなら動かないほうがいい。

 

 

ますます相手からは指摘を受けたり

注意されたりするのだけども、

 

 

  • どうせ私がダメだからそんなこと言うんでしょ
  • どうせ私ができないから馬鹿にするんでしょ
  • どうせ私が馬鹿だから○○したんでしょ
  • あいつは知らないくせに
  • あいつは分かってないくせに
  • 私のことなんてどうでもいいんだ

 

 

と、なるぶー

 

 

振り出しに戻るのだ。

繰り返す。

 

 

厄介だーーー!

 

 

まじで厄介な負のループ思考。

後ろ向きすぎる思考。

 

 

ループしちゃうから脳内で強化されて

しまうのだよね。

何度も何度もたどる思考回路は強化

されるらしいよ。

 

 

だから余計卑屈になって拗ねていくえーん

 

 

 

 

冷静に考えれば、

できようができまいが自分なりに

頑張って前に進めばいいだけじゃ

ないか。

 

 

失敗したってそれは無駄にはならない

し、自分の経験値を底上げしてくれる。

 

 

だからそのまま前に進めばいいだけ

じゃないか。

 

 

…って、話なのだけども、

拗ねる人には難しいいえー?

 

 

頭では分かっていても心が

閉じこもるのだ。

心が無理なのだ。

 

 

でも

その心を解くのはあくまで

自分なのだよね。

 

 

相手じゃない。

夫でもない。

 

 

自分だ。

 

 

だから、

自分で自分を何とかしなくちゃいけない。

ここで大事になるのはやっぱり、

 

 

自分を

責めないこと。

 

 

拗ねに拗ねた心を持っているからと

言って、自分を責めない。

 

 

そうやって拗ねる思考を強化して

生きてきた自分の人生を、

認めるしかない。

 

 

  • そんな性質を持っていた自分、
  • 性質にそって生きてきた自分、
  • 拗ねている自分、
  • 自分が大事な自分、

 

 

そんな、

自分が歩んできた人生で拗ねていた

ところ全部、認めるしかない。

 

 

親のせいにするでもなく、

あの時のあの人のせいにするでもなく、

目の前にいる夫のせいにするでもなく、

 

 

自分が今の自分を生み出してきた

ということを自覚して、

それを許していく。

 

 

自分が。

それが近道。

 

 

遺伝子のイタズラだもの。

仕方ないじゃない?

 

 

そこに気づけた自分を褒めて、

生きていくしかないんだよねウインク

 

 

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