子育てがどうであろうと

子どもは成りたいように成長する。

 

 

結果がどうあれ芯にある大事な

ものは子どもが持っている。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会2回目は

5月20日(月)11時~12時半

ですにやり

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

普段話さない人と話したり、

否定されない心地よい環境で

おしゃべりする経験、

あなたもぜひニコ

お待ちしていまーす。

 

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

子どもって、

なりたいように成長する。

 

 

これは、よく思うことですイヒ

 

 

親は、

子どもが立派に成長してほしいとか、

○○ができる人になってほしいとか、

押し付けずとも理想や期待を持って

いたりするものだけれど、

子どもは子どもが成りたいように

成長する。

 

 

たいてい親の理想や期待は裏切られる

ことも多いのではないかと思う。

 

 

だから、

親の理想や期待通りに子どもが育って

いるということは、何か我慢をさせて

いる可能性もあるということなんじゃ

ないだろうか。

 

 

なんて思ったりもする真顔

 

 

もちろんそうじゃない、

子と親が同じ方向を向いて一心に

進んでいるケースもある。

真意のほどは分からなんだが。

 

 

 

いつだって、必死。

 

 

子育て失敗談を話してくれる人がいる。

 

 

「こしたらこうなっちゃった」と、

今では笑い話よ的な感じで教えて

くれる。

 

 

話としては面白いと思うが、

それはその子がそうなりたくて

そうなったわけであって、

それを親がただ「失敗した」と

感じているだけで遅かれ早かれ

そうなることは決まっていたのかも

しれない。

 

 

親や周りの大人の影響を受けて

子どもは成長するのだけど、

ある程度その成長の方向性というのは

その子の性質によって決まることが

多いんじゃないだろうか。

 

 

 

 

以前、

「自己肯定感」という言葉を知った

人が、

自分の子育て間違っていたん

じゃないか、

自分の価値観を押し付けて、

世間の常識を押し付けて、

檻に閉じ込めたような子育てを

していたんじゃないか、と、

後悔を語ってくれました。

 

 

確かに、

その方が後悔したようなことが

事実としてあったとして、

それでも子どもは子どもが成りたい

ように成長したわけです。

 

 

例えばそれで絶縁されたとしたら、

ちゃんと「嫌だった」という自己が

あり、そこから拒絶して生きる己の

道を生きていることでもある。

 

 

絶縁された親は悲しいけれど、

それは仕方のないことで、

それでも我が子が幸せの道を歩む

努力をして生きていることを

誇らしく思っていたらいいのでは

ないだろうか。

 

 

誰だって子育ては一生懸命で

余裕がない。

 

 

子どもの自己肯定感を下げようが

価値観を押し付ける子育てになって

いようが、

その時はそれが正しいと思い、

必死だったわけだ。

 

 

 

 

大事なのはその中身。

 

 

世の中正しさなんて分からない。

 

 

栄養学でだって長年

「卵は1日1個まで」とか

当たり前のように言っていたくせ

に今じゃ

「1日何個食べてもいいよ」

になっている真顔

 

 

高齢者にコレステロール値を厳しく

制限することは意味が無いと言って

いる人もいる(私もこちらに大賛成)。

 

 

正解なんていつの世も一緒のものも

あれば真逆にひっくり返ることもある。

 

 

「自己肯定感は大事だ」

と言う文言が、いつの世か

「自己肯定感は気にするな」

になるのかもしれない。

 

 

正解なんて分からないのだえー?

 

 

「正解が無い」は、

子育てに限らない。

 

 

厳密に言えば世の中正解だと

思っていたことが間違いで、

間違いだと思っていたことが

正解だった、なんてことは

多いのではないだろうか。

 

 

で、

子どもが「なりたくてなった」

その過程に、結果に、

何があるかが大事なのだと思う。

 

 

 

自分は何を大事にしている?

 

 

子どもは、

何を大事にしたくてそうなった

のか。

 

 

考えても分からないことかも

しれないが、考え抜くことが

大事なのだと思う。

 

 

私はずっと父に反抗して生きて

きたけれども、

何を大事にしたかったかと言えば、

母を大事にしたかったのだよね。

 

 

父と喧嘩する母を守りたかったし、

母によく思われたいと思っていたし、

母を大事にしたいから父に攻撃

(反抗)をしていた。

 

 

今思えば馬鹿らしいし父がかわいそう

だし何やってんだって、思うけれど、

子どもの頃の私は母から愛情がほしく

て必死だったのだよねぶー

 

 

 

 

私にも就職活動をしていた

学生時代があったわけだが、

雇ってくれるところであれば

どこでもいいと思っていた。

 

 

仕事なんて辛いもの、

好きなことを仕事にしたら

好きなことが辛くなるし、

仕事は耐えるもの。

 

 

と、考えていたぶー

 

 

私が私の価値を信じられなくて、

仕事というものを理解していなくて、

ただただ自分に自信がないから

そうなっていた。

 

 

でも、

就活している時はそれで必死だった。

 

 

私は、

自分の価値を信じることができなく

て、でも傷つきたくないからそんな

考えでもって就活していたわけだ

(就職した会社には1年ももたず

退職して、会社はその後数年で

潰れたの…びっくり)。

 

 

傷つきたくない、

自分の心を守ることに必死だった

のだよね。

 

 

今思えばなにやってんだって

話なのだけどもイヒ

 

 

 

 

人は、

何かを大事にして生きている。

 

 

時にそれが自分でも分からなく

(てか分からないことの方が

多いのかもしれない)なっている

のだけども、

 

 

何かを大事にしたくて、

守りたくて、

そう成りたくて生きている。

 

 

心の底には願いを持って生きている。

 

 

だから、

そっちを見てあげられるように、

気づいてあげられるようになりたい

ものだ。

 

 

自分が自分をねウインク

 

 

ちゃんと見てあげられるように

生きたいものだ。

 

 

さすれば子育てにも、

子どもにも、

自分の経験が活かせることと思う。

 

 

そんなことを、よく思うのだよね。

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

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自己肯定感というのは奥が深い。

 

 

自分を責めることに意味は

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自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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