まずは理解することが先だよね。

我が子がゲームをする心を。

それから子どもと話し合って子どもが

決めることを大事にしてあげたらいい

のだと思う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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4月4日(木)11時〜12時半

4月15日(月)13時半~15時

です。

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でもHPからご連絡いただいてもなんでも)。

 

 

おしゃべりには思考を整理して

自信を整える効果があります。

子育てしている中で

  • 子どものことや夫のこと、
  • 家族のこと、
  • それ以外のこと、
  • もやもやしているけど人に相談するまででもないかなと思うこと、
  • でも誰かに聞いてもらいように思うこと、
  • なんてことない話だけど聞いてもらいたいこと、

 

 

なんでも大丈夫です。

まだまだお席に空きございます。

ご参加お待ちしておりますにやり

 

 

 

 

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さて本題。

 

 

最近こちらの本を読んでいました↓

 

 

 

 

 

 

我が息子たちも、夫も、

ゲームをします。

 

 

子どもたちはゲームというか、

iPadでゲームをしたりYouTubeを

観ることが大好きです。

1日中観ています。

 

 

公園へ行けば遊具で遊んだり

おいかけっこしたりして遊んでいます

が、家に帰ればiPad。

 

 

次男はまだお絵かきしたり

他の遊びもしますが、

長男はずーっとiPadを観ている。

 

 

よく疲れないな、

飽きないなと思いますが、

長男も次男もiPadが無いと生きて

いけない様子ですにやり

 

 

 

 

夫は夜、プレステでゲームします。

 

 

子どもたちに付き合ってタブレット

でゲームをすることもありますが、

もっぱら夫はプレステです。

 

 

で、私はというと、

ゲームにはあまり興味がありません。

 

 

最近スイカゲームのアプリをスマホに

インストールしたくらいで、

たまにやりますが、

そんなものですにやり

 

 

楽しいなとは思うけれど、

全然無くても生きていける。

 

 

私にとっては、

ゲームなんてそんな存在。

べつにあってもなくてもいい存在。

 

 

 

 

だけれども、

世の中ゲームなしには生きては

いけない人がいる。

 

 

我が家の男3人衆もそうで、

ゲームが心のよりどころ、

生きるためのオアシス(なのかな?)

なわけです。

たぶんにやり

 

 

私は見ていてそう感じます。

 

 

だから、

ゲームに関してというよりも、

ゲームを愛する人たちの心には

寄り添いたいなと思うのです。

 

 

理解できるまでにはおよばない

だろうけれども、否定したり、

ばかにするような態度をとること

は決してしたくないと思うわけです。

 

 

 

 

 

 

知らないから怖い

 

 

知らないことって、

脅威ですよね。

 

 

私もさすがに新型コロナウイルス

が誕生したあの頃は、

未知の存在に脅威を感じ、

おののく生活をしたものでした。

 

 

知らない存在というのは、

誰にとっても怖かったりするもの

です。

 

 

ゲームも似たようなものでにやり

 

 

ゲームの魅力にとりつかれなかった

人にとって、ゲームにとりつかれて

いる人というのは脅威で、

それが我が子ともなれば心配になる

ものだと思います。

 

 

実際に自分も子どもの頃、

「ゲームをしていたら馬鹿になる」

だとか、

「ゲームばかりしていたらろくな

人間にはならない」

だとか、

 

 

引きこもりになってゲームしかして

いない人の情報、

もしくはドラマやアニメ、漫画など

でそんなシーンを見た経験があったり

すると、いいイメージが無い。

 

 

無意識に、

ゲームに対する意識が、

良くない方向になっている。

 

 

だから、

我が子がゲームに夢中になって

ゲームばっかりするようになると、

不安になるし、

 

 

「どうにかしなきゃ」と思って

ゲームする時間を制限したり、

実際に勉強や他にもやることがある

から

 

 

「そっちをしてからにしなさい」

とルールを決めたり、

 

 

「さっさと寝なさい!」と怒ったり、

 

 

するわけだよね。

私もするさイヒ

 

 

でも、

ゲームって、悪いことなの?

と、私は思う。

 

 

 

 

 

 

ゲーム依存

 

 

中にはゲーム依存になったら困る、

と、思っている人もいると思うけど、

ゲームをするからゲーム依存になる

わけではない。

 

 

何かに「依存しなくては保てない

心の状態」の時に、手っ取り早く

依存できるものがゲームだっただけだ。

 

 

ゲーム依存の場合、

ゲームが先じゃない。

「依存しなければ保てない心の状態」

が先なのだ。

 

 

ゲーム依存になったのは単なる結果論

であり、ゲームをしていたから

ゲーム依存になったのではない。

 

 

ゲームをしていたから、

依存先がゲームになっただけだ。

 

 

ゲームをする習慣が無ければ、

他のものに依存することになった

のではないだろうか。

 

 

だから、

ゲーム依存の原因はゲームではない。

 

 

ゲーム依存の原因は

何かに「依存しなければ保てない

心の状態」だ。

 

 

 

 

だから、

ゲーム依存になった場合に、

ゲームを取り上げるカタチだけでは

根本解決にはならない。

 

 

物理的にゲームと距離をとるだけ

では解決しない。

 

 

何かに「依存しなければ保てない

心の状態」になった原因を見つけて、

そこを癒していかない限り、

そのゲーム依存はどうにも変わらない

だろう。

 

 

ゲーム依存を克服するためには

ゲームをとりあげてはならない、

という場合もあるんじゃないだろうかと、

私は思うこともあるにやり

 

 

だって向き合うべきはゲームじゃなく、

その子個人の心だからだ。

 

 

これはあくまで私個人の考えだから、

これが正しいと言いたいわけじゃない。

 

 

 

 

 

 

ゲームをする人との距離感

 

 

この本を読んで、

ゲームの存在というのは人それぞれ

にあって、それは誰もが否定して

いいものではないのだと改めて

思いました。

 

 

鉄道が好きで鉄道にはまる人と同じ

で、ゲームが好きでゲームにはまる

人がいる。

 

 

ただそれだけだ。

 

 

何も恐れることも脅威に感じる

こともない。

 

 

この本にも書かれていたけど、

ゲームから学べることってたくさん

ある。

 

 

我が子たちもまた、ゲームやYouTube

(ゲームをクリアするためには

どうしたらいいかをYouTubeで

学んだりしているから、

ゲームとYouTubeはセットだ)

でたくさんのことを学んできた。

 

 

例えば、

文字の勉強に役立っている。

 

 

長男はひらがなやカタカナ、

数字も簡単な漢字もゲームや

YouTubeで覚えた。

 

 

次男も歌を覚えたり、

英語っぽいしゃべり方をしたり、

簡単なゲームであればルールを

理解する力がついているので

すぐに理解して楽しむことが

できている。

数字も覚えた。

 

 

私も夫も何も教えていない。

 

 

こういった感覚というのも、

ゲームならではつくものでは

ないだろうか。

 

 

楽しんで身につくものなので、

とにかく早い。

 

 

また幼児ならではのスポンジのよう

に吸収する能力であるので、

ゲームやYouTubeから学び多き

人生を送っているのだ。

 

 

 

 

「そんなにゲームが好きなら

プロゲーマーにでもなればいい

じゃない」

とか言う人がいるけど、

これはゲームを馬鹿にしている

言葉に思う。

 

 

普段、

スーパーでもどこでもお構いなしに

走り回ってキャッキャしている

子どもに対して、

 

 

「お前は陸上選手になって

オリンピックに出ろ!」

 

 

なんて言う人がいるか?

 

 

ただ楽しんでいるだけなのに、

なぜいきなりそんな楽しむだけ

では届かないところへ行かせよう

とするのだろうか。

 

 

苦労や努力を強いようと

するのだろうか。

 

 

まるで人生は楽しくないとでも

教えたいかのようだ。

 

 

ゲームを純粋に好きで遊んでいる

子どもに対して、その純粋な心を

けなしている言葉にすぎないと思う。

 

 

プロゲーマーになることを

夢見ている子どもであれば

問題ないだろうけれどもね。

 

 

ゲームを純粋に好きで楽しんでいる

子どもに対しては、その心は大切に

してあげたいと思うものだ。

 

 

 

 

 

 

ゲームを理解するのではなくて、

ゲームをする我が子の心に

寄り添おうと考えると、

ゲームばかりしている我が子との

接し方をどうしたらいいのかと

いうところの解決策が見えてくる。

 

 

まずはゲームをすることに対して

否定的な態度はとらなくなるだろう。

 

 

そして、

ゲームをする時間を確保しつつ、

どうしたら他のやらなくちゃ

いけないことを片付けられるのか、

建設的な話し合いができるように

なるだろう。

 

 

親が決めることではない。

子どもが決めることなのだ。

子どもの人生なのだから。

 

 

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親が解決してやるんじゃない。

 

 

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