私はもっと、

思いやりとはなんそやという

ところを問いたい。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は

4月4日(木)11時〜12時半

4月15日(月)13時半~15時

です。

リクエスト開催もできますから、

ご希望の方はお知らせくださいませ

(公式LINEでもこのブログのコメント

でもHPからご連絡いただいてもなんでも)。

 

 

おしゃべりには思考を整理して

自信を整える効果があります。

子育てしている中で

  • 子どものことや夫のこと、
  • 家族のこと、
  • それ以外のこと、
  • もやもやしているけど人に相談するまででもないかなと思うこと、
  • でも誰かに聞いてもらいように思うこと、
  • なんてことない話だけど聞いてもらいたいこと、

 

 

なんでも大丈夫です。

ご参加お待ちしておりますにやり

 

 

 

 

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さて本題。

 

 

先日こちらの記事を読みまして↓

 

 

 

なんだかとってもびっくり

したのでございますイヒ

 

 

番組では、「家での夫の立ち振舞い方について」の話に。レギュラー出演者でヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん、タレントの長嶋一茂さん、石原良純さんはそろって、たとえ妻側に非がある時でも必ず夫が謝るようにしていると言います。

これに対して高橋さんが首を傾げていると、石原さんは「家庭ではそういうルールになっていく」と人生の先輩としてアドバイス。長嶋さんも「女房が悪いことなんて何もないんだから!」と言い、スタジオを湧かせます。

 

ここで、長嶋さんは高橋さんに「たとえば、家の中でコップが倒れて、ガチャンて割れました。誰も何も触ってないのに。誰のせいか分かる?」と問いかけます。

高橋さんは「『全然いいよ、座っとき。俺やるから』とかは全然できますよ僕も」と答えると、すかさず石原さんが「できれば軽く『ごめんね』って」とアドバイス。

なぜか夫が謝らなければならないことに高橋さんが驚いていると、長嶋さんも「『俺がやるね』はいらない。『俺が今からこれをやります』とか『これを手伝います』とか『これを片付けます』とか、いらないいらない。黙ってやんないと」と、”余計な一言”を言わないよう助言を送ります。

 

 

こんな夫婦論に、

「最高だ」

「うらやましい」

と言ったような女性の感想が

あがっていると書かれてあって、

 

 

なんだそりゃ

 

 

と、

私はひっくり返りそうになりましたぶー

 

 

言ってくれないと気づけなくて、

「ありがとう」を言えなかったり

するわけでしょ。

 

 

言ってくれたら「ありがとう」

って、言えるのに。

 

 

まあ、

何も言わずに黙ってやるのが

男の美学だと言うんならまだ分かる。

 

 

黙ってやる理由がそれを

「余計な一言」としているなら、

それはどうなの?

って、思う。

 

 

悪くないのに、

「ごめんね」とか言われるのは、

私は逆に馬鹿にしてんの?

って、思う。

 

 

うわべだけの扱いをされている

ようで、とっても悲しくなる。

 

 

私の感情を荒立てないように、

うわべだけを取り繕おうと

されているように感じるからかな。

 

 

妻が悪いことなんて何もない

なんて家庭のルール、私は

 

 

拒絶したい。

 

 

 

 

妻は悪くない

 

 

なぜ、

妻は悪くないのでしょうか。

 

 

例え妻に非があっても、

妻は悪くないという考えは、

どこからくるのでしょうか。

 

 

私には不思議でなりません真顔

 

 

どちらかだけに非があるという

ことはないのだと思います。

 

 

↑で例えられているコップが割れる

件で言えば、誰も触れていないのに

倒れて割れるという現象は、

現実的に考えてありえないわけだから、

誰かが触って倒したのである。

 

 

それが夫か、子どもか、妻か、

なだけである。

 

 

子どもが触ったのであれば、

「倒しやすい場所に置いてしまった

ね」と言ってあげて片したらいいし、

 

 

夫が触ったのであれば、

何も言わずに片してあげたらいいし、

 

 

自分が触ったのであれば、

これも何も言わずに片したらいいし、

 

 

ただそれだけのことじゃない?

犯人捜しをするのはそもそも

重要なことじゃないし、

誰が謝るかなんてことも

重要じゃない。

 

 

謝ってほしい心理はどこからくるのか?

 

 

 

 

じつは、

以前の私だったら分かるイヒ

 

 

謝ってほしいと思っただろうし、

夫が謝ってくれればことが

スムーズに進むとか、

思っていた。

 

 

それは私が

批判されたくないとか、

馬鹿にされたくないとか

思っていたこともあったし、

 

 

大切にされていると思いたい

という考えからもあったかと思う。

 

 

妻のことを大切に想っている

んだったら、

そんなことで怒らない、とか、

 

 

妻のことを大切に想っている

んだったら、

私に非があるなんてこと言わない、

とか、

 

 

考えていたんだと思う。

 

 

でもこれは、

なんだかとってもトンチンカンな

発言だなと今なら思うわけです。

 

 

 

 

子どもに教えたいと思えるのか?

 

 

どうしてそんな発想になったかと

言えば、私が内面を拗らせていた

からに他ならないわけですが、

 

 

こんな夫婦論にあぐらをかいて

いていいのだろうか?

と、今なら考えます。

 

 

これはとても恐ろしいことに

思います。

 

 

そんな拗れた思いやり法を子どもに

教えたいですか?

私の答えは「NO」です。

 

 

「私が悪いんじゃない、

あなたが悪い」

 

 

というメッセージ。

 

 

こんなおしつけがましい

あさましいようでいいのだろうか?

私は嫌だなあと思う。

 

 

だって逆だったら嫌だものしょんぼり

 

 

妻が何でも悪いんだなんて言われたら、

 

 

「はあ?脳みそ腐ってんの???」

 

 

とか普通に思うじゃないか。

 

 

誰か他人のせいにする人の脳は

成長しないそうなので、

あながち脳みそ腐ってんの表現は

合っているのかもしれない。

 

 

誰が悪いかどうかなんてことよりも、

もっと思いやり持ってお互いに

接した方が家族の在り方はより

いいものになっていくと思います。

 

 

夫婦のパートナーシップは

よりよくなるでしょうし、

子どもにも、

思いやりとはなんぞやという

ところを長い時間かけて背中で

教えることができます。

 

 

背中で教えるって、

親としてかっこよくないですか?

私はとってもかっこいいと思います。

 

 

長い時間をかけて、

子どもの心に刻んでいく。

 

 

ただ単に言葉で伝えて教えるという

簡単な方法ではなく、

身を持って伝えていく。

 

 

とても説得力のある方法だと

思います。

 

 

まあね、

子どもがどう学び取るかは子どもの

力量によるんだけれども(笑)、

それでも、かっこいいことしたい

と思うのだにやり

 

 

 

 

なぜテレビでそんな発言になって

いたのかは分からないけれど、

ここに

 

 

「最高だ」

「うらやましい」

 

 

なんて思わずに、

「思いやりとはなんぞや」という

ところを考えていった方がいいと思う。

 

 

うわべだけの接し方なんて、

いらなくない?

 

 

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いじめってさ、問題は

もっともっと深いんだよね。

 

 

細かいところが気になって

イライラしてしまう時は。

 

 

主体性がないなんて言葉を

聞くけれども、それはね…

 

 

会話ってほんと、大事よ。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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