何度言ったら分かるのよ!

子どもじゃないんだから!

 

そんなことを何度思ったか分からない。

そんなあなたへ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

初めましての方は→こちら

えみのホームページは→こちら

 


 

 

 

 

 

 

 

まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は

15日(木)と26日(月)です。

時間は11時から12時半です。

 

 

私も一参加者としておしゃべりします。

カウンセリングはしませんが、

えみの雰囲気は分かると思います。

 

 

カウンセリングを受けてみたいけど

大丈夫なのか、

どんな雰囲気なのか知りたいという

理由でもご参加いただけますよほっこり

お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

先日、

「男性にとって恋愛の優先順位は低い」

という発信を読みました。

 

 

なるほど!

 

 

腑に落ちますにやり

 

 

夫婦となって子どもも産まれた頃には、

そんな恋愛の優先順位がどうのという

話をされてもはあって感じだろうけど(笑)、

それだけ男女には違いがあるって視点で

見ると、面白い。

 

 

 

 

 

 

女性の方が男性よりも断然恋愛の

優先順位って高いと思います。

 

 

これは人類の歴史を見れば当たり前

なのだと思います。

 

 

まず、

子どもを産めるのは女性なわけで、

子孫を残すためにはパートナーを

見つけなきゃいけない。

 

 

10代20代の頃の恋愛というのは、

この

 

子孫を残すために

自分に最適な条件を

持つ相手を探し出す

ためのもの

 

 

だと思うんです。

 

 

だから、

ビビッとくるとか言うでしょ?

 

 

ビビッとくるのは、

本能でいいか悪いかを判断している。

 

 

それは単に相手の成績がいいとか

顔がいいとか性格がいいとかだけじゃ

なくて、本能で感じ取る自分の遺伝子

と相手の遺伝子のマッチ度がいいか

悪いか。

 

 

30代40代にもなると、

そんなビビッとくるってのも無くなる

じゃないですかにやり

 

 

ビビッとくるよりも愛でる度合いが

増えるよねにやり

 

 

だから、

女性にとって恋愛優先度が高いと

言うことは大事なことなのであります。

まず女性に高くなければ子は産まれん。

 

 

 

 

 

 

で、

そしてこの「優先度」っていう

言葉自体も女性と男性では持つ印象が

違うのだろうなとも思います。

 

 

女性はマルチタスク、

男性はシングルタスクって言われて

いるけども、女性は

 

マルチタスクだから

恋愛の優先順位を

高められる

 

 

のだとも思うイヒ

 

 

仕事中、

ふとした時に好きな相手を考える

ことができるし、仕事の合間に

LINEするとかお手の物でしょう?

 

 

仕事の忙しさにもよるかもしれない

けど。

 

 

男性は、これが難しいよね。

仕事している時は仕事!

なんじゃないかな。

 

 

 

 

この男女のマルチタスク、

シングルタスクというのは、

1つのことをしている時に、

他のことを意識できるかということ

なんだと思う。

 

 

太古の昔から、

女性は子どもを産み育てて

生きてきた。

 

 

子育てしている時に、

1つのことをしていて他のことを

意識できなかったら、

子育ては難しい。

 

 

食事の準備をしながら

「子どもがまだ昼寝をしているわ。

このままだと夜寝る時間に響くから

そろそろ起こさないと。この鍋を

火にかけたら起こしに行こう」

 

 

とか考えられるわけだ。

 

 

 

 

一方、

男性は狩りに出たり戦に出たり、

身の危険と隣り合わせに生きてきた。

 

 

そんな男性が、

狩りの途中、戦の途中、

ふと好きな人のことを思い浮かべて

へへって笑っていたら、

獲物に逃げられるか襲われるかだし、

敵にやられて死んでしまうかだ。

 

 

そんなマルチタスクじゃ成果を

出せない。

シングルタスクで超集中だ。

 

 

 

たまにあまえてくるboss

 

 

 

 

何が言いたいかって、

男性は女性とは違うんだよってこと。

 

 

生きてきた歴史が違えば

体の仕組みも思考も違う。

 

 

男性は恋愛優先度が低いだけじゃ

なくて、家事も子育ても女性と

同じようにはできない。

 

 

慣れれば同じようにできるかもしれない

が、同じくはできない。

 

 

「ちょっと考えれば分かるじゃない!」

って女性が思うことも、男性には

理解しづらかったりもするんじゃ

ないだろうか。

 

 

どうしてこれができないの?

って、思うだろうけど、

できないものはできないのだ。

 

 

女性と同じようにはできない。

 

 

掃除代行サービスに男性は多いけど、

それは掃除を仕事にしているからで

あって、家庭の中にある家事の一環

としての掃除とは違うのだ。

 

 

 

 

 

 

どうしてできないの?

 

 

これは、

あなたをお母さんにする言葉

でもある。

 

 

妻じゃなくてお母さんだ。

夫のお母さんになってどうするぼけー

 

 

できないことを悪としなくていい。

 

 

できなくてもいい

 

 

と、

思えることがあなたには必要かも

しれない。

 

 

家事育児が自分と同じように

できなくてもいい。

すぐにできなくてもいい。

 

 

慣れも必要な場合は、

時間がかかるかもしれない。

だから慣れるまでは、

言い続ければいい。

 

 

それにあなたと夫とでは認識が

違うのかもしれない。

 

 

あなたが必要に思っていることを、

夫は必要に感じていないのかも

しれない。

 

 

その場合はあなたがちゃんと

必要性を説明するべきだ。

 

 

「あなただって困るでしょう?」

じゃない。

 

 

「私が困っている」

「私を助けて」を、伝えるのだ。

 

 

だって、

相手が困っていなかったら

相手には何も響かないしょんぼり

 

 

伝え方も大事。

 

 

感情的になって怒ったり、

怒鳴ったりしては、

夫は「責められた」と感じるばかり

であなたのためにやろうと思えない。

 

 

責められてばかりな環境で、

あなたのために頑張ろうとする

気力は生まれない。

 

 

伝え方も考えて、

伝えられるといいねウインク

 

 

 

 

 

 

  • 夫ができなくてもいいと思えること
  • 「私が困っているんだ」を伝えること
  • 伝え方を怒らない伝え方に変えること

 

 

ここを意識してみてはいかがでしょう。

 

 

夫も元は他人と言うけれど、

自分以外みんな他人です。

親だって他人です。

遺伝子は受け継いでいても他人です。

 

 

他人と一緒に暮らすには、

相手が自分と違うことを認識しない

といけない。

 

 

違うを認識すると言うことは、

「これくらいできるでしょ」とか

「これくらい分かるでしょ」とか

「どうしてできないの」とかすら、

思わないということなんじゃないかな。

思っても言わない。

 

 

だって、

自分じゃないのだもの。ねほっこり

 

 

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