今日はエイプリルフールですね。

嘘はつきましたか?

 

 

私はそんな気の利いた嘘も冗談も

言うのが苦手なので

今日も生真面目な記事です。

お付き合いくださいw

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は

4月4日(木)11時〜12時半

4月15日(月)13時半~15時

です。

リクエスト開催もできますから、

ご希望の方はお知らせくださいませ

(公式LINEでもこのブログのコメント

でもHPからご連絡いただいてもなんでも)。

 

 

おしゃべりには思考を整理して

自身

を整える効果があります。

子育てしている中で

  • 子どものことや夫のこと、
  • 家族のこと、
  • それ以外のこと、
  • もやもやしているけど人に相談するまででもないかなと思うこと、
  • でも誰かに聞いてもらいように思うこと、
  • なんてことない話だけど聞いてもらいたいこと、

 

 

なんでも大丈夫です。

ご参加お待ちしておりますにやり

 

 

 

 

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さて本題。

 

 

いじめについて考えていました。

 

 

「いじめもまた、集団生活が

生み出したものなのだろうか」

 

 

と、facebookに投稿したら

なにげにコメントがついていて、

いただいたコメントを読んでより

自分の思考が深まったので、

今日はそこを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

我が長男が入学する小学校の、

就学前健診で校長先生からあった

お話しに(子どもたちが健診して

いる間に親が話しを聞く時間)

 

 

「いじめはなくなりません」

 

 

というお話がありました。

 

 

意味は、

いじめというのは受けた側が

いじめだと感じればいじめになる

からということ。

 

 

いじめたつもりはないけれど、

いじめられたと受け取る子ども

がいればそれもいじめになる。

 

 

言ってしまえば、

一方の勘違いによるいじめも

あるということ。

 

 

だからそれはその勘違いを

紐解いてあげる必要があるわけ

だけども、子どもの感じ方も

人それぞれにあるから、それを

コントロールできるわけではなくて、

そんないじめが発生してしまうのは

仕方がないのだということだった

ように記憶しています(記憶違い

でしたらすみません)。

 

 

まあ、そうよね~と、

その時は聞いていました。

 

 

私は、

集団の母数が大きければ大きいほど

いじめが発生する可能性は上がる

んだろうなと考えています。

 

 

確実に「この確率で」なんて

数字はないですが、可能性は

上がるんじゃないだろうかと

思います。

 

 

集まる人数が多ければ多いほど、

いじめる側も、

いじめと感じ取りやすい側も、

存在する可能性が増える。

 

 

逆に少人数な学級であれば、

お互いがお互いを認識しやすく、

誤解が生じにくく、

大人が関われる範囲も広くなる

から、いじめというのは発生しに

くくもなるのではないかと思う

わけです。

 

 

まあ、

実際は少人数でもいじめがあったり、

大きな集団でもいじめがなかったり

するから、あくまでも可能性の話。

 

 

ただ、

団体行動を強いる教育には、

いじめはつきものになってしまう

のかなあと思った次第です。

 

 

 

 

いじめ思考を持つ人間

 

 

いじめをなくせるかと言えば、

それはなくせないのだと思います。

 

 

いやあ、

ない世界は素晴らしいと思いますし、

そうなればいいなあとも思いますが。

 

 

そうなるにはまず、

全世界中の大人がいじめ思考を

持たない、もしくは持っていても

それを表には出さない術を身に

つけないとならないのだと思います。

 

 

いじめ思考は、

どこにでもありますね。

 

 

世間に誹謗中傷はなくなりませんし、

 

 

世にコロナが誕生した時はコロナに

罹った人を排除しようとする人が

出てきたり、

 

 

一度を罪を犯しただけで袋叩きに

されるし(不倫報道とかもうほんと

どうでもいいもっと他に報道する

ことないの?無いなら幸せでいい

じゃんと思う)、

 

 

こんな世で、

どうして子どもがいじめを

しなくなるんだ。

無理でしょ。

 

 

で、

そんないじめ思考をどうして持つ

のかと言えば、

 

 

悲しきかなそんな

性質をもともと持っているだとか

(人をけなしたり排除することで

地位を確立させる人)、

 

 

心が満たされていないだとか

(幼少期から親の愛情を満足に

得られなかった人)、

 

 

自分の感情変動を他人に任せている

だとか(他人に自分の機嫌をとら

せようとする、自分で自分の機嫌を

とれない人)、

 

 

そんな理由が考えられるのでは

ないだろうかと思う。

 

 

あくまで私の考えです。

これが正しいと言いたいわけでは

ありません。

 

 

 

 

いじめはあっていいのか?

 

 

で、

じゃあいじめが発生したらそのまま

でいいのかといえばそんなことは

ありえないし、いじめの発生は極力

減らしていくべく行動を大人は取る

べきです。

 

 

子どものいじめも大人のいじめも。

 

 

そのためには、

いじめる側にもいじめられる側にも

ケアが必要。

 

 

どちらにも必要なケアがある。

 

 

いじめる側には、

どうしてそう考えるようになった

のか、それこそ、

何か心に原因を抱えていて、

それをその人だけでは解決でき

ないのであれば、

それを解決するべく一緒に手伝って

くれる人が必要になる。

 

 

その解決は、

いじめる本人だけで解決しなくて

はいけない問題ではない。

 

 

本人が最終的に解決するのだけど、

その解決までの過程に手助けをする

というケアが必要になる。

 

 

いじめられた側には、

その心に受けた傷を、

ショックを、

丁寧に扱う必要があって、

そのケアをする人が必要になる

 

 

いじめる側にもいじめられた側

にもケアは必要なのだ。

 

 

そして、

そんないじめの発生が極力少なく

なるように、大人は考えて

いかなければいけない。

 

 

 

 

やっぱりママが肝心なのだ

 

 

まず大事なのは、

ママの幸せである。

 

 

ママが幸せでなければいけない。

 

 

ここといじめと何が関係するのか

といえば、ママの幸せが子の心の

成長に密接に関係しているからだ。

 

 

たいてい、

一緒に暮らしていればそばにいる

大人の影響を受けて子どもは

成長する。

 

 

例えば祖母と一緒に生活する時間

が多ければ祖母になるわけだが、

子の心にはママの存在がいつもある。

 

 

もちろん祖母の影響をより受ける

ことになるだろうけども、

それでもママからの影響という

のも大きくあるのだ。

 

 

所作や道理の考え方、

そんなところは祖母に似るかも

しれないが、物事の感じ方、

心の在り方というのはママに

由来する。

 

 

ママがどう感じている

「ように見えたか」、

 

 

ママがどう自分に接している

「ように見えたか」、

 

 

ここが子の心の成長に

大きく影響してくる。

 

 

影響しない子もいるだろうが、

そんな子はそもそも困らない。

 

 

  • ママが悲しそうな顔をしている
  • ママが怒っているように見える
  • ママが私の行動で悲しんでいる
  • ママが私の行動に怒っている

 

 

そんなママの様子を見る、

ママの顔色を伺うことで、

自分がどんな存在なのかという

心を形作っていく。

 

 

それは、

  • 「ダメな私」であったり、
  • 「馬鹿な私」であったり、
  • 「つまらない存在」であったり、
  • 「いてもいなくてもいい存在」であったり、

 

 

するのかもしれない。

 

 

誰かに注目されたい、

自分も大事に想われているんだ

と思いたい、

そう考えることで自分の存在意義

を見出そうとする。

 

 

ママに嫌われていることを

自覚したくないから、

もしくは自覚しているから

こそ愛をもらう相手を「誰か」

にすり替えたくなる。

 

 

そんな思考が、

いじめをも生み出すのでは

ないだろうか。

 

 

だって得られないのだもの。

 

 

本当はママからもらいたいのに、

ママじゃない誰かからは、

得られない。

 

 

 

 

いじめの原因というのは様々

あるのだろうと思うけれど、

こんな要因はあるのではないか

と思う。

 

 

あくまで私の考えにすぎないのだけど。

 

 

だから、

子のママは、

幸せであらねばならない。

 

 

幸せであることが心の余裕を作り、

子どもとの接し方にも余裕が

生まれるから。

 

 

心の余裕がないままで、

子どもとの接し方に余裕は

生まれない。

 

 

意識しなくても子どもと

余裕を持って関われる人は

問題ない。

 

 

意識しないと余裕を持てない人は、

とにかくまずは自分が幸せで

あることを自覚しないといけない。

 

 

子の幸せの前に、

まず自分の幸せがないといけない。

 

 

ママの幸せが、

子とのコミュニケーションを

円滑にし、よりよいものにして

いくのだ。

 

 

コミュニケーションがとれれば、

子とのすれ違いや勘違いが

減っていく。

 

 

そうすれば子の心の成長も、

問題は少なくなっていくんじゃ

ないだろうか。

 

 

子が抱える問題は減って

いくのではないだろうか。

 

 

 

 

だから、私は、

まずはママが幸せにならないと

いけないと思うのだ。

 

 

幸せなんてね、

ほんとよく目を開けば目の前に

たくさん転がっている。

 

 

そこに気づいて手に取って、

よく感じればいいだけ。

 

 

そんな幸せを、

日々たくさん感じることが

必要になるし、ママが心地いい

ことをママがさせてあげないと

いけない。

 

 

自分自身に心地いいことを

させてあげる。

 

 

世間の目を気にしたり、

夫に何か言われることを

恐れたりしていないで、

自分自身のために行動する

こともまた必要なのである。

 

 

と、

私は本気で思っているから

この活動を続けていますウインク

 

 

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