子どもにはそもそも脳はある。

産まれてから死ぬまでずっと

成長し続けている。

 

 

それは外部刺激によるところも

あるけれど、自ら出していく答え

で成長する部分も大きいのでは

ないだろうか。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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子どもは、ちゃんと成長する。

 

 

親があれこれ言わなくても、

子どもは考えている。

考えて生きているのだ。

 

 

私も我が子たちを見ていると

あれこれ言いたくなる。

 

 

2歳次男を叩く6歳長男を見れば

「叩かないの」と言いたくなるし、

 

 

ゲームをしながら

「ばか!」

「こいつダメだ」

とか言っていたら

「そんなこと言うもんじゃない」

と言いたくなるし、

 

 

何時間もゲームをしていたら

「目が悪くなるでしょう!」

と怒りたくもなるし、

 

 

他所の子と喧嘩をしていたら止め

に入ってそれでどっちが悪いかを

ジャッジしたり子どもを諭したり

したくもなるし…

 

 

だけれども、

 

 

次男は「叩かないで」と言えるよう

になったし、

 

 

長男はゲームをしながらいまだ

iPadを投げ捨てる行為をしたりも

するけれど暴言を吐くことは減って

 

 

「そろそろ休憩しようか」

と言えば素直にゲームを中断して

休憩するようになったし、

 

 

喧嘩をしたり何か失敗した時に、

私に理由や成り行きを説明できる

ようになって自分の考えも言える

ようになった。

 

 

子どもはちゃんと成長する。

 

 

それはゆっくり。

ゆっくり成長している。

 

 

親は、

ただそのゆっくり成長する子ども

を見守ればいい。

 

 

変化がない、

どうもいつも同じことを繰り返す、

と、見ていて感じていたとしても、

それは親の目から見た様子でしかない。

 

 

子どもの中では、

内側ではちゃんと変化している。

 

 

親がそこに細かくあれやこれやと

言えば、そっちの方が子どもの

内側の変化を阻害するのだと

私は考える。

 

 

親の言葉は時に、

子どもが考えることを停止させ、

子どもの力で判断することを

鈍らせる。

 

 

だから、

親は何も言わない方がいいことも

あるのだ。

 

 

もし子どもが間違った方向に判断

するようになっても、その間違いに

子どもが気づければ子どもが自ずと

軌道修正する。

 

 

だから、

親はそこに気づかせるための

工夫をすればいい。

 

 

ただ上からジャッジして指摘して

怒るだけでは、子どもが考え成長

する過程を邪魔するだけ。

 

 

親は、ジャッジしたり指摘したり

するのではなく、親も自身の考え

を子どもに伝えて、子どもに他の

選択肢を示してあげればいい。

 

 

それで何を選ぶのか、

選んだ結果どうなるのかは

子どもに任せればいい。

 

 

私はそう思う。
 

 

 

 

親は楽していい

 

 

つまり親は楽していればいい。

はたから見たらそんなことなの

かもしれない。

 

 

我が子を見て気を揉む心の忙しさ

はあるだろうけれど、

あれやこれやと細かく言う必要も

ない。

 

 

ここに慣れると、

ただ子どもの「今」をこちらは

認識して、どう「変化」するのか

を観察していればいいという姿勢

になれるから、楽だ。

 

 

1人読書したり、

家事したり、

好きなことしていたらいい。

 

 

好きなことして楽しんでいる姿

を見せて生きればいい。

 

 

子どもにあれやこれや細かく

指示を、出さなくていいのだ。

 

 

口うるさい、子どもの考えを

否定してくる存在だなんて認識、

されなくていいのだ。

 

 

 

 

親って何のためにいるのか?

 

 

親って、

子どもに正しいことはなんなのか

を教えるためにいるのか?

子どもに勉強を教えるために

いるのか?

 

 

いったい何のためにいるのだろう。

 

 

私は、

子どもが生きられるためにいるの

だと思う。

 

 

産んで、

大人になるまで死なないように

守るためにいる。

 

 

人間だって野生動物だって、

我が子が独り立ちするまで必死に

子育てする。

 

 

草原に住むチーターだって、

ものすごい愛情を持って

自分の命をかけて死に物狂いで

子どもを守る。

 

 

人間だってそこは同じじゃない?

 

 

だいぶ安全性に違いはあるけども、

人間だって、我が子が死なない

ために生きられるためにケガや

病気をすれば看病するし、

食事を与えて住む場所も困らない

ように生活を支える。

 

 

そこは当たり前にすることだ。

 

 

で、

それでいいんじゃないかと思う。

 

 

正しいことはなんなのか、

勉強はどうすればいいのかなんて、

子どもが考えて学ぶことだ。

 

 

子どもが親に教わりたいと言う

のなら教えたらいいし、

必要に応じて塾や教材を準備したり

すればいい。

 

 

必要に応じてすればいい。

 

 

こちらが、親が判断して

あれやこれやと言うことは、

必要ではないことなのだと思う。

 

 

 

 

なぜ親は言いたくなるのか

 

 

じゃあなぜ我々親という生き物は

子に言いたくなるのか。

 

 

それはもちろん、

人間だからなんじゃないだろうか。

 

 

こんなにも複雑に様々な思考ができ、

豊かな言語を持ち、

子どもへの愛情も深く、

自分の人生を活かして我が子に

よりよい人生を歩んでもらいたい

と考えるから、

正しいこともなんでも

教えてあげたくなる。

 

 

人間だから当たり前に在る

思考なんじゃないだろうか。

 

 

でも、

そんな人間に当たり前にある思考が、

なぜか子どもの成長の邪魔に

なったりもする。

 

 

なんともまあ難しいところでは

あるけれど、ここはぐっと我慢する

ことも必要なんじゃないだろうか。

 

 

親だからって子どもの学び

(思考)を邪魔したらいけないね。

 

 

子どもに言わなくてもいい

子どもに教えなくてもいい

 

 

声に出して言ってみてね。

で、子どもには言わないでね。

 

 

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子どもと大人は違う生き物だ。

 

 

我が長男と次男は喧嘩する。

 

 

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