【ママの幸せ】健康を考えた時に大切だと私が思う３つのこと。

私は管理栄養士でもあります。

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

初めましての方は→こちら

えみのホームページは→こちら

まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会2回目は

30日（火）にあります。

11時から12時半です。

カウンセリングを受けようか悩んで

いるけどもカウンセリング受けるまで

もないかな？と、躊躇しているなら、

まずはおしゃべり会でしゃべってみては？

しゃべるだけで思考が整理されたり、

不安や悩みがより明確になって相談

しやすくなったり、

えみって人物の様子が分かって

カウンセリングを受けるハードルが

下がったり、しますよ(笑)。

安心できる場所で心を整えていきましょう。

『【おしゃべり会のお知らせ】夫婦喧嘩から仲直りのご報告をいただきました！』

さてさて、

昨日はいつもの理容室にて

カットとカラーをしてもらいました。

前回染めた時は染める範囲を

広げてもらったのだけど、

今回から元の範囲に戻してもらう

ことにしました。

でもオレンジなのはオレンジなので、

理容室を終えて長男を迎えに行くと、

「またオレンジ！？」と、

長男にびっくりされました

なぜに(笑)。

理容室ではまたたくさんいろいろ

おしゃべりしまして、

その時にあった話題から１つ、

今回は私が普段考える健康について

書きたいと思います。

次男は時折ママの抱っこを求めながら

2時間強頑張って待っててくれました！

ありがとう！

私は管理栄養士の資格も持っていて、

子どもの頃から食べることや栄養の

ことを知ったり考えたりすることが

好きでした。

料理も好きでよく作っていた

（今はさほど好きではないｗ）し、

管理栄養士養成大学に通っていた

頃はまあ充実（し過ぎた）した日々

でした。

そんな私が今栄養について考えることは、

1. 栄養だけ考えても意味が無い
2. 心が整っていないと栄養が活かされない
3. 排泄が上手な体を作る

です

他にも色々考えていることはある

けれど、上位３つまではこれかなと

思っている

体って、食べたものでできている

と言われているけれど、

それはまったくもってその通り

なのだけども、その、

消化吸収機能は

何でできている

のか？

ここにもやはり食べたものが関係して

くるけども、「心」も関係してくるのだ。

「心」は何で作られているのか？

と言えば、これまで生きてきた経験

からできている。

経験してきたことから、

自分の「心」が作られている。

もともと持っている思考パターンも

あるし、これまで生きてきたことで

生まれた思考癖もある。

そんな経験して得てきたものから

「心」は作られているのだ

（とくに幼少期）。

この心の在り方が、食べたものを

消化吸収する際に関わってくると

私は思っている。

栄養バランスをよく考えて食べて

いても、ストレスが多かったりして

心の状態が不安定であれば、

体の消化吸収機能が低下してしまう

こともあるだろう。

ストレスで食べる量が増える人も

いれば減る人もいる。

食欲が増えるタイプは、

ストレスで受けたダメージを

食事で補おうと体が働くのだよね。

食欲が減るタイプは、

ストレスと共に食べるという

生きる行為に意欲を無くして

しまうのだよね。

ストレスと関係無くとも、

「食べるとすぐ太る」と言うタイプ

の人もいるが、これは

「食べるとすぐ太る」と信じている

のだよね。

信じる心が

作り出している

現実

なのだ

太った現実を見てそう思い込む、

と言うよりも、そう信じている

から現実がその通りになっている。

そう、

「食べるとすぐ太る」と信じ始めた

きっかけは何だったろう？

そこに向き合えるといいよね

いくら栄養バランスを考えても、

カロリーを低く抑えても、

心の状態によってはあまり意味が

無かったりする。

ま、

そもそもカロリーを抑えること

ってナンセンス。

人が生きるために必要なエネルギー

の単位名がカロリーです。

生きるために必要なエネルギーを

減らしたら、それだけエネルギー

消費の少ない人生を送ることになる。

摂ったらその分使えば（消費）

すればいい。

それは運動でと言うわけではなくて、

人は生きるだけでエネルギーを使う

のだから、摂った分だけ使う

エネルギーの使い方をして生きたら

いいのだ。

私は、

カロリー計算ってあまり意味が無い

と思っている。

そんな計算通りに、

人間の体は動かないと私は思う

のだよね。

目安にはなるだろうけども、

目安でしかない。

計算した答え通りには、

ならないんじゃないかな。

だから、

摂った分を消費するためには、

「ため込む思考」から脱却できる

といいよね。

「食べるとすぐ太る」を信じるん

じゃなくて、

「食べた分消費できる体」と、

信じる。

そんな信じる力を鍛えて、

エネルギッシュに生きようじゃ

ないか

で、

排泄が上手な体と言うのは、

便通はもちろんだけど、

体に不必要な成分も体から出す

と言うこと。

ため込む思考って、ほんと、

なんでもため込んじゃうから、

体に不必要な成分までため込むの

だと私は思っている

たとえば添加物。

添加物って、

自然には無いものだよね。

人の手で作り出さなければ無いもの。

添加物が悪だと言いたいわけじゃない。

食品の保存に欠かせないものだったり、

どうしても必要になってくるもの。

こちらの意図とは関係なく口に入って

しまうもの。

だから、

体に必要無い成分は、

体の中を通してはあげるけど、

そのまま出ていってもらう。

そんな体作りができるといいよね

そもそもそんなことができるのか？

ということだけども、私は、

ＮＨＫの番組で癌の特集があったのを

見た時に、

「人の体にはそもそも

癌が発生しても排除する

働きが備わっている」

という説明があって、

衝撃を受けたことがある

（だからその場面だけ覚えている）。

つまり、

癌の進行が進んでしまう人は、

その機能が弱まってしまっている。

なぜ弱まってしまうかの原因までは

まだ分かっていないようなのだけども、

もともと弱いタイプと強いタイプが

いるのかもしれないし、

生きていく上でなんかしらの要因が

あって弱まってしまうのかもしれない。

だとするならば、私は、

ストレスはその一因となりえるんじゃ

ないだろうかと思うのだよね。

いいストレスはいいんだけど、

心にマイナスに働く悪いストレスね。

ここにはつまり、

自分が生まれながらに持っている

「思考パターン」だったり、

これまで生きてきた中で身についた

「思考癖」が関係していたりもする。

だからそんな自分の心と向き合って、

心の在り方を意識して生きることが、

とても重要なんじゃないかなと

私は思うのです

1. 栄養だけ考えても意味が無い
2. 心が整っていないと栄養が活かされない
3. 排泄が上手な体を作る

私が今、大事だなと思うことでした。

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