どうせ悩んじゃうんだったら、

やりすぎないようにしたいものだよね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会2回目は

30日(火)で、11時から12時半です。

 

ぶっちゃけえみってどんな人?と、

思っている方もどうぞにやり

 

ブログでは偉そうに書いているけど、

実際はどんな感じのカウンセリング

なんだろう?興味あるけど不安…

なんて思っている方も、

まずは無料のおしゃべり会で

しゃべってみてはいかがでしょう。

 

カウンセリングはしませんが、

画面越しでも動いてしゃべる私を

見てもらえれば、えみの雰囲気は

しっかり分かると思いますウインク

そんな感じでご利用いただくのも

welcomeですよ。

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

昨日のNHKあさイチでは、

やりすぎてしまう教育がテーマでした。

 

 

 

 

いろんなケースの話がありました。

 

 

  • 受験に向けて親が言いすぎるケース、
  • 子どもの進路について親が主導権を握るケース、
  • 兄弟と比べて「できてない」を言いすぎるケース、

 

 

いろいろイヒ

 

 

親って、

子を想うばっかりに歯止めが

利かなくなって言いすぎること、

ありますよね。

 

 

ゲストの方も、

「言っちゃいけないって頭では

分かっているのに言ってしまった」

と言っていて、

私も「分かる!」と、思いました。

 

 

怒っちゃいけないと分かっている

のに怒る。

 

 

これは、

私もよくありましたから、

分かります。

 

 

脳と口がちくはぐになる違和感。

ありましたねイヒ

 

 

 

 

 

 

そんなあさイチを見ていて思った

ことが、1つ、あります。

 

 

それは、

「子どもの言い分を聞く」

ということにやり

 

 

当たり前のことのようだけども

できていない人って、

けっこういるんじゃないかなあうーん

 

 

あさイチでも

子どもの言うことに耳を傾けること

が大事だと言われていましたが、

これって、

 

 

なかなか

できないと

思うんです。

 

 

なぜって親は、

これまでの人生を生きてきて、

親に育てられた経験もあれば、

受験をした経験も、

勉強で苦労した経験も、

人間関係で悩んだ経験も、

親子関係で悩んだ経験も、

たくさんしてきたわけで。

 

 

だから、

自分なりの「答え」を持っている。

親は「答え」を持っている。

 

 

だから、

その「答え」を子どもに教えたいし、

同じ苦労をさせたくないとか、

子どもがより幸せになれるように

フォローしたいとか、

子どものためを想ってその

「答え」を使うのだ。

 

 

で、

熱が入れば入るだけ、

その「答え」を押し付けてしまい

がちになる。

 

 

「答え」と違うことを子どもが

すれば、言えば、

 

 

「違う!」

 

 

と否定したくもなる。

ここだ。

 

 

子どもが親の持つ「答え」と違う

ことをしたり言ったりした時に、

「違う!」と否定してしまうところ。

 

 

大事な大事な我が子であるがゆえに、

違ったことをさせたくないと思う

気持ちのまま、

「違う!」と否定したくなるところ。

 

 

ここが子どもにとっては辛いのだよね。

 

 

だからここをぐっと我慢して、

「そうなんだ。どうして?」と、

 

聞く。

 

 

「違う!」と否定するでも

「そうなんだ」で終わらせるでもなく

「どうして?」と、

理由を聞くところまで聞くのだ。

 

 

ゲストの方が、

「難しいですよね。

例えば子どもがピアノを習っていて

辞めたいと言ってきた。

じゃあ辞めていいよと答えていいものか。

その辞めたい理由がただ単に先生が

お菓子をくれなかったからとか、

そんなことだったりもするから、

そこの見極めが難しい」

 

 

というようなことを言われていた

のだけども、

見極めが難しいと感じるそれは、

聞いていないからじゃない?

と、私は思ううーん

 

 

ピアノを辞めたいと言った理由が、

「先生がお菓子をくれなかったから」

だとするならば、

 

 

「お菓子をくれたらまた続けたい?」

「ピアノは楽しい?」

「ピアノをするとどんな気持ち?」

 

 

そんなことを、

時間を置いてから聞いてみる。

 

 

子どもの年齢にもよるけれど、

まだまだ小さいうちは、

心の内を言語化することが難しい。

 

 

だから、

時間を置いたり時間をかけて、

気持ちを聞いていく努力を、

親はするといいと思うにやり

 

 

子どもが大きくなってくれば、

「理由を教えて?

あなたの考えが知りたいの」

という親の姿勢をきちんと子どもに

見せていけるといいよねウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

ついつい、

子どもの「嫌」に、

理由を聞かずに「ダメだ!」と

言ってしまいがちならば、

自分自身が親にそう育てられたと

いうことはないだろうか。

 

 

であるならば、

こことは向き合ってほしいおーっ!

 

 

人は経験したことで心を育てている。

 

 

自分自身が親に、

「嫌だ」と言ったら「ダメだ!」と

否定された経験を多くしていたら、

自分も我が子に同じような対応を

してしまいがちだ。

 

 

例えその経験が嫌だったと思って

いてもね。

 

 

それはそんなものであるから仕方ない。

 

 

大事なのは、

そこに気づき、

親である自分がどうしたいかを

考えることだ。

 

 

我が子には我が子の人生を歩んで

我が子なりに幸せな人生を歩んで

もらいたいと思っているなら、

ちゃんと我が子の考えを聞くのだ。

 

 

いい悪いをジャッジするために

聞くのではない。

 

 

我が子の考えを知るために聞くのだ。

 

 

我が子の人生を決めるのは我が子

だから、

目標は我が子が決めるべきであり、

親が決めることではない。

 

 

親は、

我が子が決めた目標を達成する

べく努力できる環境を整え、

応援する存在なのだ。

 

 

決定権を握るでも主導権を握る

でもない。

応援する側なのだ。

 

 

親は我が子の人生のわき役でしか

ないのだ。

ここを認識するべきだ。

 

 

我が子の人生の主役は我が子なのだから。

 

 

 

 

 

 

逆を言えば、

親自身の人生の主役は親だ。

子どもじゃないイヒ

 

 

だから、

親は自身の幸せや目標は自分が

作らなくちゃいけない。

そこに子どもを利用することは

間違っているおーっ!

 

 

我が子に親自身の生きがいを担って

もらったり、

我が子の人生のレールづくりを

せっせと頑張ることは、

本来の生き方じゃないぼけー

 

 

あなたの幸せは

あなたが作らないといけない。

子どもが作るものでも夫が作るも

のでもない。

親自身が幸せに生きないとねウインク

 

 

 

 

 

 

親は、

子どもの考えていることに、

「なぜ?」と聞く癖を持とう。

 

 

自分が持っている「答え」と

違うからって「ダメだ!」と

否定するのはやめよう。

 

 

子どもは親に答え合わせをして

もらいわけじゃない。

 

 

子どもは親に、

自分の人生を応援してもらいたい

のだよねほっこり

 

 

自戒と愛を込めて。

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

子どもがゲーム大好きで親が

ゲーム大嫌いだったら大変だよね。

 

 

我慢をたくさんして頑張って

しまえばそれだけ不満も大きくなる。

 

 

どこまで子どもの人生を

背負おうとしているのか。

 

 

反抗期ももはや楽しみでしかない。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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