試行錯誤できる自由が必要なのだ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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私は、

子どもは基本、

自由に育てたらいいと思っている。

 

 

 

こんなことを書くと、頭おかしいんじゃないかとか、それじゃ子育てどうすりゃいいんだとか思われるかもしれないけれど、

 

 

このブログでも散々言っているとおり、子どもの個性を大事にすることが何よりも大事だと思うのである。

 

 

世間の常識や正しさ、親の価値観の在り方を子どもに押し付けないと言うこと。

子育てに必要なのは、

 

 

  • 子どもの意思を尊重する。
  • 子どもの個性を認める。
  • 子どもの価値観を認める。
  • 子どもと意見を交換する。

 

 

自分の言うことを聞かせるのではなくて、子どもを丸っと認めて受け入れることが大事。

 

 

結局のところ、

子育てと言うのは、

とても効率の悪い時間のかかるもの

だと思っている。

 

 

それがいいニコ

 

 

時間をかけて、

子どもが試行錯誤して、

子どもが考えて行動することに

親はいちいち口を挟まない。

 

 

命の危険が無い限り、

子どもにすべてを委ねる。

 

 

どこまでそれができるかが、

子育てには重要に思うのであります。

 

 

 

 

 

 

で、

今朝このような記事を見つけまして↓

 

 

(正常に記事が表示されるかな?

されなかったら表題で検索してみてね。

子育てに大事なことや働くって

どういうことなのか、考えさせられる

とっても素敵な記事です)

 

 

「主任保育士は96歳…保育士が全然辞めない”名物保育園”で育った子どもたちに小学校の先生が驚くワケ」

 

 

96歳の現役保育士・大川繁子さんが勤める小俣幼児生活団は、モンテッソーリ教育とアドラー心理学を取り入れたユニークな保育園だ。給食も昼寝も強要することがなく、子どもたちの「自由に生きる力」を育てることを大切にしている。小学校の先生が口を揃えて指摘する卒園児たちの力とは――。

 

 

と、始まる。

だいぶ端折るけどもここの部分↓

 

 

繁子さんと眞さんは各小学校に「申し送り書」を手渡す時には、先に謝っておく。「うちの子達がご迷惑をおかけするかもしれません」と。

 

案の定、管理主義的な生活に馴染めない子もいるし、「授業が面白くないので、帰ろうと思います」と自由意志を表明する子もいる。通常の幼児教育を受けてきた子どもたちとは、振る舞いが違う。しかし、どの小学校でも必ず、こう言われる。

 

「小俣の子どもたちはみんな、5年生になると、グンと伸びますから。中学校を意識する頃に、小俣の子は大きく伸びていく。毎年、それがとても楽しみです」

 

小俣の子はチームワークを作るのが上手く、問題を自分たちで解決する能力が高く、納得すれば、とことんやる。できないままにはしておかない……、こんな小学校からの声を繁子さんも眞さんも、うれしく聞いている。

 

 

小学校5年生からグンと伸びる。

 

 

中学校と言う次のステージに行く

前に、強い。

 

 

これは、とても頼もしい。

 

 

必要な時に力を発揮できるように

しっかり成長しているということ

でしょほっこり

 

 

全ての子どもがそうなるとは

言えないだろうけれど、

そうなる傾向に強いと言うことならば、

やはり子どもの自由を、

自由に生きる力を大事にする子育ては、

重要のことに思います。

 

 

 

 

 

 

私はもともと、

自由の先にその人の人としての力が

最大限に発揮できるようになれる

と信じている。

 

 

自由がなければ、

その人が自ら考え、

行動する力は、

本当の意味ではつかないと思っている。

 

 

 

 

今年の夏の甲子園では慶応が

優勝しましたよね。

 

 

その際に

「エンジョイ・ベースボール」

というワードが出てきて、

彼らは楽しむことが重要なんだと言う

ことを世に訴えていたと思います。

 

 

この楽しむにも、

自由を含んでいる。

 

 

 

 

型通りに教えられた人間は、それ以上にはなれない。

 

 

のだそうですよイヒ

 

 

スポーツ選手が練習をする際に、コーチから型どおりに教えられると(それまでの経験データから練習内容を設定していたとしても)、当人が困難にぶち当たった時にそれを乗り越える力が身につかないのだそう。

 

 

そう、スランプとか。

 

 

子どもが困難にぶちあたった時に、

そこから這い上がれるようになるため

には、マニュアル通りに訓練してきた

経験ではなくて、

 

 

試行錯誤してきた回数が

ものを言うんですよね。

 

 

試行錯誤した回数は、

自分で選択をする意思決定のもとに

行動してきた回数でもあるから、

自ら動く訓練ができている。

 

 

だから困難を乗り越えるための力が

つきやすい。

そうゆうことなのだろうと思います。

 

 

 

 

結果が早いのはマニュアル。

結果は遅いが着実に力がつくのは

自由の中で試行錯誤すること、

なのだろう。

 

 

あなたなら、どっちがいい?

 

 

私は、後者がいい。

着実に力がつく方がいい。

 

 

 

 

 

 

慶応の野球部員が、

後にどんな活躍をされるのかは

分からないけれど、

 

 

小俣幼児生活団を卒園した子ども

たちは小学校入学当初こそ

力を発揮しているようには感じられ

なくとも(かなり芯のある子どもに

は見えて大変素晴らしいと思うが)、

肝心の中学入学を前にして力を

発揮している。

 

 

そんな、

必要な時に必要な力を発揮できるって、

すごい力だなと思います。

 

 

 

 

 

 

子どもが遊んでいる時だって

何している時だって同じ。

やりたいようにしてもらえたらいい。

 

 

これは、

どんな小さなことでも大事なのは同じ。

 

 

おもちゃの遊び方が違っていたって

正さなくてもいいし、

うまくいかなくて泣いていたって

そのまま試行錯誤して子どもなりに

頑張る姿を見守ればいい。

 

 

投げやっている姿を見て残念がらなく

てもいい(残念に思うのは自由だけど

それで子どもにもっと頑張れと言うのは

違うと言うこと)。

 

 

そう選択した子どもの意志にバツを

する必要は無い。

いずれ余裕ができた頃に乗り越えて

いけるようになる。

 

 

親は、頑張って耐えて見守ろうねウインク

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

自分の不安を子どもや夫で

コントロールしちゃいかん。

 

 

親の何気ない一言が、子どもの

自己肯定感を下げていたなんて

悲しいじゃない?

 

 

大人だって失敗するし間違いだってする。

 

 

叱ることの効果は、

幼児期には無いと思う。

 

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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