なぜやめないかと言えば、

それは必要なことだからだよね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

初めましての方は→こちら

えみのホームページは→こちら

 


 

 

 

 

 

まずはお知らせを↓

 

 

 

今月2回目のおしゃべり会は

31日(木)です。11時スタートです。

一緒に楽しい時間を過ごしませんかほっこり

まだまだお申込み受付中です~音譜

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

2歳3歳ともなると、

イヤイヤ期というか、

なんというか、

イタズラばかりでイライラする

場面も多くなる。

 

 

言うこと聞かないし、

食べ物を粗末にする

(食べ物で遊ぶ)し。。。

 

 

 

あーイライラ

する!!

 

 

 

って、

なるママも多いよね。

私もそうだった。

 

 

子どもがコップを倒してジュース

をこぼすだけで腹が立ったものです。

 

 

子どもが親の手を煩わす、

そんな感じがしてしまうのだよね。

ああ、なんだかなあぼけー

 

 

 

 

 

 

で、じゃあ、

どうして2歳3歳の子どもが

イヤイヤ言うのか、

イタズラばかりするのかと言えば、

それは自我が育っているからだとか、

思うようにできないことで

悔しさのあまりイヤイヤして

しまうとか、

色々情報は聞くよね。

 

 

だからこうしてあげたらいいよと

いう情報もあるけれど、

それでもうまくいかないことは

もちろんあるわけで。

 

 

 

 

 

 

我が家には今まさにイヤイヤ期

真っ最中の次男がいる。

長男もイヤイヤ期を経て今に

至る。

 

 

私は、

イヤイヤされたらイヤイヤさせ

ときゃいい。

と、思っている。

 

 

どうしたって子どもはイヤイヤ

するものです。

だって、嫌なんだものイヒ

 

 

で、じゃあどうして嫌なのか、

何が嫌なのか、なんて、

親であっても分からんわけですよ。

 

 

だったら、

「そうかー嫌なんだね」

「分かったよー嫌なんだもんねー」

と言ってよしよししてあげたらいい。

 

 

よしよしする手も振り払われるん

だけどね(笑)。

 

 

まあ、

しばらくイヤイヤさせておけばいい。

 

 

それは見放すんじゃなくて、

そばでイヤイヤするのを見守る

ということ。

 

 

そんな悠長なことができない、

急いでいる時なんかはそのまま引き

ずってでもどうにかしなくちゃ

いけないこともあるけど、

それはそれで仕方ない。

 

 

そこで、

「うまくいかない」なんて

思う必要は無い。

 

 

 

 

 

 

子どものイヤイヤ期はあって

当たり前。必要なもの。

 

 

だから、

必要以上に気にしなくていい。

 

 

「うちの子言うこと聞かなくて…」

なんて、当たり前。

2歳3歳で言うこと聞いていたら

逆に怖いわぶー

 

 

 

 

 

 

我が次男は2歳3か月。

よくイタズラもする。

食べ物でも遊んだりする。

 

 

でもそれは、

毎日実験しているに過ぎない

のだよね。

 

 

  • おもむろにクッキーを3段重ねで食べてみる。で、大半を残す…
  • 納豆のねばねばを両手で楽しむ。手のひらを合わせてゆっくり離して、手の間に引かれた納豆の糸に顔を突っ込んだり…
  • コップを倒してジュースをこぼせば手のひらで広げるし…
  • おかずのお肉を両手で握りつぶしたかと思えばぶんぶん振り回すし…
  • 脂だらけの手でソファをベタベタ触るし…

 

 

私はそれらを仏の目で見守ります。

私は仏、私は仏、

私はいつから仏になったんだろうぼけー

 

 

とにかく色々と実験を楽しんでいる

模様です。

 

 

どうして子どもがそんなことを

するのかと言えば、

べつに食べ物を粗末にしている

わけではない。

 

 

親から見ればそう映るのだけど、

子どもからしてみたら、

実験をしているだけなのだ。

 

 

これをこうしたらどうなるの?

これは何?

触ってみたい、

伸ばしてみたい、

そうやって実験することで体験して

知っていく。

知識を増やしていく。

学びなんだよね。

実験をして学んでいる。

 

 

だから、

一見親からしてみたら遊んでいる、

食べ物を粗末にしている、と、

見えるのだけど、

子どもからしてみたらそうでもない。

学びなんだよね。

 

 

 

 

 

 

だから、見守っていればいい。

「ダメ!そんなことしちゃダメ!」

ばかりを言っていたら、

意味が無いとは言わないけれど、

親の精神がすり減るだけで、

何も成果は得られないのだと思う。

 

 

子どもは言うこと聞かないもの。

 

 

 

 

 

 

何も言わずに見守って、

床やテーブルが汚れたら拭いたり、

ゴミが散らばったら片付けて、

子どもの手と口を拭いてあげて、

余計な怒りで疲労をためることは

ないようにしていきたいものだ。

 

 

「ダメ!そんなことしちゃダメ!」

と言いたくなるのは、

自分がそう思っているからだよね。

 

 

だから、

「ダメ!」じゃなくて、

「いいよそれで」と、

言ってあげよう。

 

 

まずは自分が自分に。

 

 

子どもに言うのよりもまずは先に

自分だ。

自分が納得できていないことを

子どもにしたって、

もやもやが残ってそれがイライラ

に変わるだけだから。

 

 

 

 

 

 

子どもにしつけをちゃんとしたいと

思われるかもしれないけど、

そんなものはもっともっと後の話だ。

 

 

2歳3歳の頃はまだそんなこと

考えなくてもいい。

 

 

最初が肝心だと思われるかも

しれないけれど、

まずは脳の発達が先じゃない?

 

 

2歳3歳の頃というのは、

手を使って色々なものを触り、

その変化を目で見て、

感じて脳を刺激する。

 

 

そうやってどんどん脳を発達させて

成長させていくんではないかな。

 

 

そんな時に、

しつけだなんだと妨げてばかりいては、

のびのびと脳は育たないのでは

ないだろうか。

 

 

脳が育つためには、

イタズラという名の実験も必要。

 

 

だから、

親はある程度許容して、

見守る術も必要になるのではないか

と思う。

 

 

 

 

 

 

イヤイヤもイタズラも、

子どもにとっては必要なこと。

 

 

親目線だけにならず、

子ども目線でも子育てを考えられる

と、楽になれると思いますにやり

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

子育てには、時が解決して

くれることもある。

 

 

ママは色々心配になるよね。

だって我が子のことだもの。

 

 

その辛さは、どこから来ている?

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

質問箱始めました!

お気軽にご質問をお寄せください。

 

 

 

公式LINEの友達登録はこちら!

お申し込みいただいています

LINEでしか聞けない私のプラーベート

(結構マヌケですw)やトークがお楽しみ

いただけます。ほぼ毎日配信しております。

必ずご返信しています。仲良くしてくださいw

 

 

現在、オンラインカウンセリングや

メール、LINEでのご相談を受付中です。

お気軽にお申し込みくださいキラキラ

 

画像をクリック↓

 

 

 

facebookやってます。

子どものことや私の考えなどなど書いてます。

よかったら覗いてみてください→こちら