ありのままでいいんだよ。
あなたがありのままでいいのと
同じように。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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あなたのお子さんは
おいくつかしら？
０歳？
１歳？
それとも、魔の２歳？笑
よく、
「魔の２歳」なんて言われている
けども、イヤイヤ期が始まるころ
だからそう言われているよね。
今まさに、
あなたも我が子のイヤイヤ期に
悩まされているかもしれないね。
でも、
なぜイヤイヤ期があるかと言ったら、
それは人間であり、
意志のある個人であり、
あなた（母親）ではないから
なんだよね
「イヤイヤ期」というネーミング自体に、
子ども側ではなくて育てる側目線だ
というのが分かる。
それがいい悪いという話ではなくて、
子どもにとってはイヤイヤ言いたい
というよりも、
「私という個人を分かってよ！」
と言いたいのではないかなあという話。
誰だって、
嫌だ嫌だと言われたら、
困ったわね～と思う。
それは当然、そう思う。
ご飯を食べさせたいのに
嫌だと言われたり、
出かけなくてはいけないのに
嫌だと言われたり、
お着換えさせたいのに
嫌だと言われたり、
イタズラしたことを叱っては
嫌だと言われ、
どうしたもんかと困ってしまう。
で、
そんなイヤイヤ期の子どもとは
どう接したらいいのかということ
だけども、
普段から、
やりたいことをやりたいように、
どんどんやらせて見守ればいい
のだと思います。
出かけなきゃいけない時は
出かけなきゃいけない。
そうじゃない時に、
あなたは我が子にどう接していますか。
我が次男も２歳です。
イヤイヤ期真っ盛りです。
昨日は納豆を鷲掴みにして食べ、
その手で糸引く様を楽しむという
遊びまでしだしました。
そんな様子を見て私の心の中では
「うわーやめてー
何が楽しいのー
恐怖しかないー」
なんて思っていました。
でも、
「やめて！」なんて言わず、
ただただ静かに見守っていました。
「やめて」と言ってやめさせるのは
簡単だけども、
そうすれば次男が不機嫌になったり、
泣いたり、
逆に糸引くその手で辺りを
べたべた触ったり
物を投げたりしてしまうことは
目に見えていたから。
- 僕は今納豆というものを素手で触って体験している
- 僕は今納豆の糸がどんなものかを体験している
そんな、
次男の実験を邪魔してはいけない。
イヤイヤ期って、そんな、
実験を通して世界を学ぶ時期でも
あるじゃないだろうか。
だから、
大人からすれば意味の無いことや、
面倒なことややめてほしいことなんか
でも、ただただ見守っている。
そんな姿勢が、大事なんだと思う。
散らかしたおもちゃを片付け
られなくてもいいし、
故意にジュースをこぼしてもいい。
我が子の実験に、親も付き合う。
そんな姿勢も大事なんじゃないかと
思う。
「しつけ」なんてまだ無視していい。
２歳３歳の小さな子どもに、
そんな窮屈な体験はいらない。
必要なのは
自由な発想が許され、
自由な行動が許され、
何をどうしたらどうなるという
発見を楽しむことが許される
環境じゃないだろうか。
私は本気でそう思うね。
大人が作り出した
ルールやマナーや常識は、
成長するにつれおいおい教えて
いけばいい。
自ずと学んでいくことも
あるでしょうしね。
あなたと同じで、
我が子もありのままで生きればいい。
ありのままで生きちゃいけないなんて
呪いはいらないよ。
あなたもずいぶん長い期間
「ありのままで生きちゃいけない」
を握りしめて頑張って生きてこられた
のではないだろうか。
もっともっと頑張らなくちゃいけない。
頑張らない私には価値がない。
そのままじゃ価値が無い。
頑張って今よりすごくならないと
価値が無い。
そう頑張って生きてこられたんじゃ
ないだろうか。
今もね。
そんな頑張って生きてきた自分に
感謝とよしよしをしてあげて、
これからは我が子共々
「ありのままで生きる」
という試練を乗り越えていくべき
期間なのかもね。
ここは頑張りどころだと思うよ。
一緒に頑張って、
ありのままで生きてもいいんだという
心地よさと、喜びを味わって
生きていこう。
大丈夫。
世間はあなたが思っているよりも
ずっと優しいからね。
ありのままのあなたも子どもも
大歓迎してくれるよ
だからイヤイヤ期で困ったなあと感じていたならば、我が子に、「じゃあやりたいようにやってごらん」と言ってあげて、見守ってあげてみて。きっととっても素敵が笑顔を見せてくれてあなたをとっても幸せな気持ちにさせてくれるはずだよ（まあ、なんても無い時にね…出かける直前とかはやめてねｗ）。
余談ですが、
我が家は今月の頭に引っ越しをしました。
長男次男にはそれぞれ部屋があります。
まだそれぞれの自室という使い方は
早いけど、
長男の部屋にはマットを用意して
アクロバット＆ママのバレエの自主練部屋、
次男の部屋はおもちゃ部屋にしている。
居間にはおもちゃは持ち込まないように
している。
多少はあるけどもね。
おもちゃ部屋に次男のおもちゃを
詰め込んでいる。
次男は好き勝手に遊んでいる。
ルールは無い。
片付けもしなくていい
（たまに夫が勝手に片付けている）。
次男の自由なスペース。
ここでおおいに次男の個性を育てて
いってもらいたいと思うものである。
次男のおもちゃ部屋ｗ
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