子どものことをよく言おうとする前に、

あなた自身があなたを

受け入れて認めてゆるさなければ

いけないよにやり

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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さて本題。

 

 

たまに話題にあがってくる、

これはよくないよねと言われるよう

になってきている、

親が謙遜して子どもの評価を下げる

というもの。

 

 

そう、

「うちの子はダメなのよ~」

「うちの子は○○ができなくてね~」

 

 

とか親が言ってしまうやつうーん

 

 

どもは傷つくからやめようと、

最近ではよく言われるようになって

いるよね。

 

 

これ自体はすごくいいことだと思う。

 

 

ただね、この親の発言を、

日本における謙遜文化にまとめて

しまうのはこれいかにと思うのである。

 

 

辞書で調べてみたならば、

謙遜とは、

自分の能力・価値などを低く評価すること。控えめに振る舞うこと。〔類義の語に卑下があるが,卑下は自分自身を低くし卑しめる意を表す。それに対して謙遜は自分の能力や功績などをおごらず,控えめに振る舞う意を表す〕

 

 

と、ある。

この「卑下」なんじゃないかい?

 

 

「うちの子はダメ」と言ってしまう

親の中には、謙遜ではなく卑下に

なっている人がいるように思う。

 

 

だから、そこを簡単に、

謙遜でひとくくりにしてしまって

いいものだろうか?

 

 

謙遜で言うなら、

「あら、うちの子もそんなことないのよ~」

と濁すくらいになるのではないかな。

控えめにふるまうだけならば。

 

 

そこを「ダメ」という強い否定語を

使ってしまうのは、

謙遜と言えるのであろうか?

 

 

謙遜ではなく、卑下にはならないか?

 

 

で、じゃあ卑下ならなんなんだ、

謙遜だろうが卑下だろうがやめれば

いいだけじゃないのかと言われたら

そうなんだけども、

 

 

卑下の場合、

闇が深い。

 

 

思っているよりは…って意味ですにやり

 

 

 

 

 

 

我が子を卑下する。

 

 

これは、

我が子と自身を同一視してしまいがち

な場合に起こるのではないだろうか。

 

 

で、この場合、

親が自分自身をよく思っていない。

子どもではなくて親自身がね。

 

 

だから、

我が子を卑下してしまう時、

否定してしまう部分は自分自身に

あるものであもある。

自身にある嫌な部分。

 

 

だからそこを強く否定してしまう。

それを我が子にもしてしまう。

 

 

ただこの同一視すること自体は

悪いことじゃない。

 

 

母親が我が子を同一視するのは

いわば当たり前なことなのかも

しれない。

 

 

本能的にそうなるのかもしれない。

 

 

だって、

母親は我が子を守らなければ

ならないのだもの。

 

 

太古の昔からそれが母親の役割で、

それは私たちの中に深く刻まれて

いる。

遺伝子という名で残っている。

 

 

だから子どもが傷つけばまるで

自分自身が傷ついたように感じる

こともあるし、

子どもが悲しめば自分も余計に

悲しくもなる。

 

 

これは本能から来るもので、

子どもを自身と同一視すること自体が

悪いことだと言いたいわけじゃない。

 

 

ただ、

それが常にあったり、

卑下することに使われたら

よろしくないだけおーっ!

 

 

 

 

 

 

つまりね、

我が子を卑下してしまうのは、

その親に自己否定だったり

自己肯定感が低いだとか、

被害者意識が強かったり、

自分責めをしている癖があったり、

するからだと思うのだよ。

 

 

だから、

自身と同一視してしまう子どもにも

使ってしまう。

否定したり責めたりしてしまうこと

をね。

 

だから、

 

そう簡単には

やめられない。

 

 

 

だから、

子どもを卑下してしまう親は

なくならないのだと思う。

 

 

だって

親自身が自己否定だったり

自己肯定感が低かったり

被害者意識が強かったり

自分責めしてしまう癖があって、

それがなくならないのだから。

 

 

逆を言えばね、

自己否定をやめたり

自己肯定感が上がったり

被害者意識をやめたり

自分責めをやめたら、

子どもを卑下しなくなる。

 

 

どころか、

「うちの子は大丈夫」と、

人前で認めることも褒めることも

できるようになる。

 

 

ここが、大事なんだよね。

 

 

この闇を、

親はコントロールしていく

必要があるんじゃないかなうーん

 

 

 

 

 

 

「うちの子は~」なんて言ってる

場合じゃなくてね、

「私は~」だよ!

 

 

 

親が、

親自身が変わらないといけない。

 

 

ここでポイントになるのは、

自己肯定感でも自己否定でも

自分責めでも被害者意識でも

ないよ(ええっっ???)

 

 

ポイントになるのは、

 

ありのままでいい

 

 

という自己の受け入れだよ!!

 

 

 

親が自分自身のありのままを

受け入れて、認めて、

それでいいと許せることが

必要になるのだ。

 

 

そこができて初めて、

自己肯定感は上がるし、

自己否定も緩むし、

被害者意識も薄まるし、

自分責めを手放すことが

できるようになっていくよほっこり

 

 

ただね、この、

ありのままを受け入れるということが、

なかなかに難しいのだよね。

 

 

難しいというか、

短時間では難しい。

時間がかかる。

 

 

自分の嫌な部分や恥ずかしい部分、

情けない部分やイライラする部分をも

すべて受け入れて認めて許さなくちゃ

いけないから、時間がかかるわけだ。

 

 

1人でもんもんとしたり、

もやもやしたり、

もんどりうったりするわけだよ。

 

 

それでもあきらめずに

 

ありのままでいい

 

 

をあきらめずに生きる。

 

 

その先に、

子どもも自分自身も卑下すること

のない認め合える幸せな暮らしが

待っているのだよ。

 

自分自身と

向き合わずして

その幸せは

つかめない。

 

 

 

 

だからここは頑張りどころ。

頑張って自分の全てを受け入れて

生きよう。

 

 

自分は置いといて子どもだけ…

なんて自分を無視していては

何も変わらないからねイヒ

頑張ろう!

 

 

 

 

 

もちろんね、

ここは1人で頑張るんだけども、

1人で孤独にならなくちゃいけない

わけじゃないよ。

 

 

ここは他力を頼って、

信頼できる人に見守ってもらって、

安心できる環境で行えばいい。

むしろそっちの方がうまくいく。

 

 

安心できる環境で、

また自分を責めてしまいたくなって

も軌道修正して、

自己を認めていけるようにする。

 

 

そんな自身を大事にするやり方も

大切だ。

 

 

私もそのお手伝いをしているよ。

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