そのためにはママがご機嫌で

生きなければいけないよ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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心理的安全性を作ることが、

働く人の環境に必要なことで

あると注目されているようですが、

 

 

これは、

家庭でも同じく必要なことですよね。

 

 

 

 

 

相手の話を否定せずに何でも

聞くというものではありません。

 

 

心理的安全性というのは、

話を否定したくなっても

鼻から否定するのではなく、

いいところを先に認めてから

こちらの意見を伝えるというもの。

 

 

そんな

「思いやり」とか「安心」を

中心にしたコミュニケーション

があって初めて、人はアイデアを

生み出せたり改善策を考えられたり

するのです。

簡単に言いますとねにやり

 

 

ここでは、

そんな企業においての導入について

を書きたいわけではなく、

家庭においての在り方、

必要性についてを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

どうせ何言った

って無駄だ…

 

 

 

あなたは子どもの頃に、

親に対してこう思ったことは

ありませんでしたか?

 

 

それで、

もう何も話さないとか、

相談しないとか、

思ったことはありませんでしたかぶー

 

 

で、

親に対して余計にイライラする

ようになったり、

しませんでしたか。

 

 

もしくは、

親をイライラさせないように、

自分は余計なことを言わないように

しようとか思って、

親の顔色伺いをして生きるように

なったり、しませんでしたか。

 

 

こんなふうに、

親に対して感じてしまう子ども。

 

 

なんだか悲しい親子関係に

思えませんか。

 

 

私はとても悲しかったので、

私が親になった今、

我が子にはこんな思いはして

ほしくないなあと思います。

 

 

 

 

どうせ何言った

って無駄だ…

 

 

 

これはまた、

夫に対しても思うことが

ありませんか。

 

 

夫の発言にがっかりしたり、

夫の発言にぴしゃッと否定的な

言葉を返す妻。

 

 

そこから沈黙になったり、

口喧嘩が勃発したり、

する。

 

 

穏やかな空気が流れる日は少なく、

トゲトゲした空気が流れる時間が

多い。

 

 

そんな結婚生活を望んでいたわけ

ではないのに、

イライラしてしまう日々。

 

 

こんな生活の中には、

心理的安全性はありませんね。

 

 

「思いやり」や「安心」なんてものは、

どこかに行ってしまっている。

 

 

この場合に心理的安全性を

取り戻すためにはどうしたら

いいのか?

 

 

 

 

 

心理的安全性。

お分かりですね。

これは家庭にもとても大事になる

キーワードです。

 

 

 

 

心理的安全性を用いた

コミュニケーションを家庭でも

行うにはどうしたらいいか。

それは簡単です。

 

 

子どもの話がどんなにくだらなくても、

夫の話がどんなにとんちんかんでも、

鼻から否定するのではなくて

「そうなんだ」と聞く。

 

 

聞き流してもいいし、

続けたければ

「どうしてそう思ったの?」

「それってどうゆう意味?」

と聞き返してもいい。

 

 

否定したかったら、

それからだ。

 

 

否定する時は、

「それはダメよ!」

「馬鹿じゃないの」

なんて言わずに、

 

 

「私はこう思う」と話し始める。

 

 

ぴしゃッと否定する言葉を使う

のではなくて、

私の意見を丁寧に伝える。

 

 

「あなたは間違っている」

を伝えるのではなくて、

「私はこう思っている」

を伝えて、

 

 

じゃあどうする?

というところの結論を探す。

自分が探すんじゃなくてね、

相手と一緒に探す。

 

 
 
 
 
 

で、

こんな心理的安全性を確保する

ためのコミュニケーションを意識

するには、

ママに心の余裕があることが大切だ。

 

 

心に余裕がないと、

相手の話を否定的に聞いてしまったり、

相手を罵倒したくなるもので、

心理的安全性の無い会話になりやすい。

 

 

だから、

ママは常に心に余裕を持つために

日々努力しなくてはいけない。

そのための方法は、

 

 

  • 嫌なことをしない
  • 好きなことをする

 

 

である。

 

 

我慢してやっている自分が

「嫌だなあ」と思っていることを

しないで、好きなこと、趣味などの

時間を確保する。

 

 

1日15分とかでもいい。

 

 

短い時間でもいいから、

好きなことに漬かれる時間を

作るのだ。

 

 

触れるんじゃなくてね、

漬かる感じ。

 

 

これを続けることで自分を

ご機嫌にすることができ、

それが心の余裕を作るのだ。

 

 

心の余裕の構成材料は、

100%「ご機嫌」である。

 

 

 

 

嫌なことって、

例えば掃除とか料理とか、

家事でもあるだろうし、

余計(と感じている)なママ友

付き合いを減らしたりなんてこと

もあるよね。

 

 

掃除は毎日しなくてもいい。

ほこりが溜まっても誰も死なないし。

 

 

料理はデリバリーを頼んだり、

カップ麺1個な日があったっていい。

 

 

家事代行を頼んだっていいよね。

 

 

ママ友とは必要最低限の会話を

交わしたら「じゃあまたね~」

でいい。

 

 

そこでできた時間を使って

好きなことをしよう。

 

 

 

 

 

 

そんな、

心の余裕を作ることで、

家庭でも心理的安全性を

構築していきやすくなる。

 

 

夫も子どもたちも、

そんな「思いやり」を感じられて

「安心」できる家庭にいたら、

本来持っている能力を存分に

発揮できるだろうし、

疲弊している時は満足に休息ができるし、

人生の土台をどっしり構えることが

できるようになる。

 

 

心理的安全性とは、

どんな自分をも受け入れてくれる

環境であるから、

ありのままの自分で生きるという

土台が出来上がるのだ。

 

 

 

 

 

だから、

ママは好きなことして心から楽しい

人生を生きよう。

ご機嫌で生きよう。

それが家族をも幸せにするんだよウインク

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

ママと子の会話は大切。

 

 

喧嘩しても大丈夫。

仲良くできなくても大丈夫。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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