自分をコントロールするのだよ。
相手はコントロールできないからね。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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テレビか何かで見たか聞いたか、
「いつの間にか僕らは短い文章で
自分を表現することが求められる
ようになってきた」
みたいな内容のことを聞いて、
ああ、これは本当に私たちが
生きている世の中によくも悪くも
影響していることだなあと思う。
snsだったり履歴書だったり。
私もTwitterやfacebookをしている
けれど、なかなかあの短い文章で
すべてを伝えようとしても難しい。
どうしたって違う方向に解釈される
こともあるし、表面だけを拾われて、
書いた人の本当の気持ちまでを
汲んでもらえないことなんてザラにある
わけよね。
「うわあ～ひどーい」なんて思われて
しまったり、
誹謗中傷の対象にされてしまったり、
炎上してしまったり。
私もTwitterが炎上したことがあるけど、
まあまあよく私のことを知らないくせに
そんなことが書けるわねと思ったもの
である。
書いた人の背景や、
向こう側の情景を知らないことを、
読み手は心得ておくべきだよね。
ここができない人は
多いのではないだろうか。
相手が何を考えて、
何を思ってその言葉を発したのか、
ここに想いを馳せてみてほしいもの
である。
そこには読み手の価値観は関係無くて、
書き手の価値観であるから、
読み手の予想外のことを書き手は
考えていることが多い。
そこを知ることが、必要であろう。
そしてこれはsnsに限ったことでは
なくて、対面で会話している時も同じ。
はあ？そんな
こと言う？？？
って思う相手の発言にも、
相手の考えのもと発せられたもの
であり、聞き手の価値観のままの
意味ではないことが多いものだ。
それを、
聞き手は心得ておかないといけない。
だから、
「はあ？」と思ったら、
「どうして？」と、
聞き返すことが大事だ。
相手は何を思ってその言葉を発した
のかを確認する。
そこには自分の価値観で感じた意味
とは違う可能性がある。
夫「今日の晩御飯これだけ？」
妻「はあ？悪かったわね、おかず少なくて」
→夫は、ただおかずの量を確認した
かっただけなのに、妻にはおかずが
少ないと文句を言われたと勘違いされた。
夫「これ、俺が持っていくの？（束ねられた段ボールを指さし）」
妻「ちょっと！これ全部私が束ねたのよ！？それくらいしてよ！」
→夫は、自分が持っていけばいいのか
を確認しただけなのに、妻には
めんどくさがられていると勘違いされた。
夫「昼飯どうする？」
妻「たまにはあんた作ってよ！（私今忙しいのよ）」
→夫は忙しそうな妻を見てお昼ご飯は
買うかどこかへ行くかした方がいいの
かなと思って聞いただけなのに、
妻にはまだ昼ご飯つくらないのかと
言われたかのような勘違いされた。
男性というのは、基本、
女性のようなコミュニケーションを
しない。
私も女性であって男性ではないので、
確実なことは言えないけれど、
男性は女性よりも事実確認をする
会話が多いと感じます。
女性のように、
「○○だと思って発言する」という
感覚が男性には少ないというか、
男性は違った感覚で話しているように
感じるものです。
とくに女性特有の感情からくる会話は、
あまりしないのではないかなあと、
感じるものです。
だから、女性がイラッとする↑
のような会話も、
ただ男性は確認をしただけだった。
それなのに、
女性はいらぬことを考えていらぬ
イライラを生んでいる。
まるで意味がないコミュニケーション
になってしまっている。
こうならないための対策は、
色々ある。
- 相手が私のことを想って発言しているという前提で聞く
- 普段我慢していることをやめる
- 好きなことをする
- 自分にダメ出ししない
主にこんな感じだろうか。
夫が妻のことを想って発言している
ものだとしたら、その言葉の真意は
どこにあるのか？
で、分からないわけだから、
妻も、「それはどういう意味？」と、
聞き返せばいい。
勝手に、
嫌味を言われたと解釈するのではなくて、
私のために言ってくれているのであれば
どういう意味なのだろうと、
素直に考える。
もし、自分の頭をそんな思考に
持っていけないのであれば、
普段我慢してやっていることが
多いのではないかな？
掃除も料理も
何もしたくない！
休みたいのに
私ばっかり
やっている！！
そんなふうに普段思っているのであれば、
思い切って掃除をさぼったり、
料理もしないでデリバリーを頼む
とか手間のかからないカップ麺だけ
にしてみたり。
家事代行を頼ってみたりすることも
いいね。
我慢していることが多ければ多いほど、
不満は溜まっていき、
目の前にいる相手にぶつけたくなる
ものよ
自己犠牲の上に成り立つ幸せは、
ないよ。
だから、
日ごろ自分の好きなことをしよう
私は漫画が好きで、
最近また読み始めました。
ちゃんと自分が好きな漫画家さんや、
好きなジャンルのものを選んで、
読んでいます。
好きな物や事に触れられる生活は、
日々の自分をご機嫌にさせてくれます。
自分の好きなことをするために、
家事をサボることも時には必要。
掃除機かけるのをやめて漫画を読む。
一見ズボラな行動だけど、
それくらいに自分のご機嫌をとる
ことって大事なこと。
そんな自分にダメだしすることも
必要ないよ。
どんな自分でも大丈夫だし、
素晴らしい。
ありのままの自分に自分がOKを
出してあげよう。
そんなふうに自身を整えていくことで、
不満やイライラをためることが少なく
なっていく。
コミュニケーションも格段にスムーズ
になっていくよ
その方が絶対に人生楽しいからね！！
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