大丈夫だから、

怖いままでもありのままで

生きようよ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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今朝、

あさイチを見ていたら、

「女性のひきこもり」が

テーマでした。

 

 

 

 

 

 

女性がひきこもりになるケースも

様々ありますね。

 

 

今回紹介されていたケースで、私が、

とても気になったものがあったので、

書きたいなと思いました。

 

 

途中子どもが起きたり、

授乳したりして番組を全部見たわけじゃ

ないのだけど、私の解釈を書きます。

 

 

 

 

 

結婚して子どもが産まれて、

夫との価値観の違いにだんだん心が

すれ違っていく。

 

 

それまでは仕事をしていたけれど、

夫から

「子どもが産まれたら専業主婦に

なって子どもの面倒をみるべきだ」

 

 

と言われて、

 

 

専業主婦として完璧に家事をこなす

ことを求められ、

うまくできないことを責められ、

だんだん追い詰められていく。

 

 

そのまま我慢を続けてしまう人も

いるだろうけれど、

番組で紹介されていたケースでは、

その女性は離婚を決めて

シングルマザーとして生きていく

ことを選んだ。

 

 

ただその後の生活の中で、

シングルで子育てすることの大変さを

身に染みて感じ、

 

 

「子どものために十分なことができていない」

「母として失格なのかもしれない」

 

 

とまで思うようになってしまい、

ひきこもっていった。

そんなケースだった。

 

 

なんだかとても切ないね。

何が切ないって、本当に、

すれ違ってしまっているから切ないよえーん

 

 

 

 

 

 

紹介されていた女性の元夫は、

専業主婦の過程で育った過去がある。

 

 

だから母親は家庭に入って専業主婦

となることが、幸せの形だと信じて

疑わなかったのだと言う(元夫への

インタビューもあった)。

 

 

だから、

妻にもそうしろと言ったのだよね。

 

 

ここは、

元夫はとても反省していらして、

間違っていたと認識されている。

 

 

ただ、

やり方は強引だけど、妻にもその幸せを

味わってほしかったわけだよね元夫は。

愛でしかなかったわけだ。

 

 

もちろん、

この元夫のやり方が100%間違っていた

とは思うけれど(ご本人もそう納得されて

いるけど)、いい悪いは置いておいて、

愛があるから妻に専業主婦になることを

求めた。

 

 

そして、

家事に専念することを求めた。

 

 

元夫は、

自分が外でしっかり働いてお金を稼いで

家庭を支えると意志を持って愛情を伝えて

いたわけだ。

 

 

女性は、ここを、

「言いなりになるしかない」と、

勘違いしてしまったぐすん

 

 

ここが、

すれ違いポイントであるし、

女性の欠点でもあった。

 

 

「言いなりになるしかない」

と思ったのはなぜだろう。

 

 

「夫と対等に稼げるわけでもないから」

ということも言っていて、

対等に稼げないなら働く意味はない

と思ったのだとしたら、

それはなぜなのだろう。

 

 

 

 

 

この女性は、元夫に、

ちゃんと自分の意志を伝えていた

のかな?

ということがとても気になりました。

 

 

  • 自分は働きたい
  • 専業主婦になることは考えていなかった
  • 家事を完璧にできないことを責めないでほしい
  • あなたの幸せの形は私の幸せの形ではない
  • 私の意見も聞いてほしい

 

 

そんなことを元ご主人に話した

のだろうか。

 

 

  • こんなことを言ったら怒られる
  • こんなことを言ったら喧嘩になる
  • こんなことを言ったら空気が悪くなる
  • こんなことを言ったら不機嫌になる
  • こんなことを言ったら嫌われる

 

 

そんなことが怖くて、

言い出せなかったのかもしれない。

 

 

もしくは、言えていたとしても、

元夫を責める言い方になっていたかも

しれない。

 

 

責める言い方になってしまうと、

言い争いに発展し、

分かり合うことは到底できなくなって

しまうねぐすん

 

 

 

 

 

 

こうなってしまうのは、

私もよく分かる。

 

 

私には価値がない

 

 

そう思えてしまうから、

元夫に怒られるかもしれない、

喧嘩になるかもしれない、

嫌われるかもしれない、

そんなことも考えられてしまう。

 

 

そして、

「夫のいいなりになるしかない」

そんなことまで考えられてしまう

のだよねうーん

 

 

 

 

 

 

つまり、

元夫とこの女性がすれ違って

しまったのは、

価値観を押し付けてしまう元夫と、

私には価値がないと思い込んで

しまっている女性とが、

コミュニケーションをとれずに

いたところに原因があった。

 

 

私には価値がないと思い込み、

「夫のいいなりになるしかない」

とまで考えてしまった女性。

 

 

どうやって元夫と

コミュニケーションをとれると言うのか。

 

 

ここは、

私には価値がないと思えていても、

「夫のいいなりになるしかない」

と思えていても、

怖くても、

涙が出そうでも(出てもいいから)、

自分の想いを伝えなくてはいけない。

 

 

それがコミュニケーションだし、

夫婦にコミュニケーションはなくては

ならない、

決して避けてはいけないものなのだ。

 

 

自分には都合の悪いことも、

コミュニケーションを通して

乗り越えていく。

 

 

例えば今回の女性のように、

 

 

  • 外で働きたい
  • 専業主婦を強制しないでほしい
  • 私には私の幸せの形がある

 

 

ということを伝える必要があった。

 

 

言い争いという形ではなく、

話し合いという形で。

 

 

そして、元夫側が考える、

「妻の幸せ」が一体どこからやって

きたもので、

なぜそれが絶対の形となっているのか

を確認する必要があった。

 

 

そこの理解を、

女性もする必要があった。

 

 

だって、夫婦なのだから。

お互いの価値観を知る必要は

あるよね?

 

 

自分の考えと、

相手の考えをすり合わせて、

お互いにとって納得できる

落としどころを見つける必要が

あったのだよ。

 

 

ここの作業ができていれば、

紹介されていたようなすれ違いは

起こらなかったか、

もしくはもっと小さくできたのでは

ないかなと思うのだよね。

 

 

 

 

 

 

私も、

元夫の価値観を妻に押し付ける

やり方は100%間違っていると思うよ。

 

 

でもそれを、

「いいなりになるしかない」

と思って受け入れてしまっていた

女性も間違っていたと思うよ。

 

 

お互い様な部分が、

あったと思うよぶー

 

 

 

 

 

 

お互いに愛し合っている夫婦が、

こんなふうにすれ違ってしまうことは

悲しいことだよね。

 

 

何が正しいか正しくないかという

ことよりも、お互いにとってどんな

形が合っているか、自分の理想を

追い求めるのではなくて相手の

「今」をしっかり見て話す。

 

 

そんなことが大事になる。

私はそう思うよイヒ

 

 

 

 

 

 

だから、

妻は夫に思っていることを伝える

べきだし、

夫の愛の形を知るべきだと思う。

 

 

私には価値がないと思っていても、

そのままでもいいから怖いまま前に

進むしかない。

 

 

そんな自分を、

自分がまるっと許して愛して

生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

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なぜなのだろう。

 

 

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夫が逆ギレしてしまうのは、

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自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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