あなたを愛しているから、

その発言なんだよ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

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食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

いよいよ明日の開催となりました。

 

 

 

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お待ちしていまーすウインク

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

昨晩はとんだドジを踏みました。

 

 

階段を踏み外して豪快なしりもちを

つきました笑い泣き

 

 

両手に我が次男を抱えていたものです

から、

とっさに手すりを掴むこともできず、

とっさに階段に手をつくこともできず、

 

 

とっさに次男が落ちないよう抱き

かかえる腕に力を入れることしかできず。

 

 

次男+私の体重がおしりに大打撃です。。。

痛かった~おーっ!

まだ痛い。

 

 

冷やせばよかったのだけど、

眠くてそのまま寝てしまった。

今冷やしてます。。。

 

 

 

 

 

そんな豪快にしりもちをついた昨晩、

私の絶叫を聞いて夫が駆けつけてきて

くれました。

 

 

私はおしりが痛くて痛くて、、、

夫は

 

 

「あーびっくりした、足首捻挫した

とかじゃなくてよかった」

 

 

と言ったのだけど、

私はこのおしりの猛烈な痛さに悶絶して

いたので、一瞬怒りが沸いたのだよねムキーッ

 

 

 

ものすごく痛い

んだっつーの!!

 

 

 

と、

思って文句を言いたくなりました。

でも、言わなかった。

 

 

言わなかったのは我慢して

言わなかったのではなくて、

理由がある。

 

 

夫は足首を捻挫した時の大変さを

知っていて、おしりを強打した時の

大変さを知らないから(知ってはいる

けどたいしたことではないという認識?)

その発言になったのだと思う。

 

 

要は私を心配していて、

最悪の事態を免れたと安心した発言

だった。

 

 

おしりを強打した時の痛みよりは、

捻挫して苦労することの方が辛いと

いう判断なのだろう。

 

 

だから、

私のことを心配しての発言には

変わりないのだ。

 

 

私は

「えー大丈夫?痛いね、辛いね、

僕はどうしたらいい?」

とか心配して言ってほしかったわけだが。

 

 

夫はそんな言葉はくれないね。

だって、夫だからね。

 

 

共感を欲する妻の相手にはなぜだか

問題解決型な夫が対峙するのは永遠に

自然の摂理なのだ。

 

 

だから、仕方ない。

 

 

私は

「とにかく痛いものすごく痛い」

と訴えて、次男と寝床につきました。

 

 

 

 

 

 

だいたい多くの女性って、

気持ちを大事にするじゃない?

 

 

大変な時は大変な気持ちを知って

ほしいし、

 

 

辛い時は辛い気持ちを分かって

もらいたいし、

 

 

楽しい時は楽しい気持ちを、

 

 

嬉しい時は嬉しい気持ちをニコ

 

 

ただ、

そんな女性のパートナーである男性には、

そういった気持ちを大事にするよりも

問題を解決することを最優先とする

気持ちが強い。

 

 

よって、

共感してほしい女性に対し、

とんちんかんな返答をする男性という

ケースが多いのだよね。

 

 

これは、

夫婦の場合に限らないよ。

色んなパターンがある。

 

 

例えば親子にもこの関係はある。

 

 

共感を欲する子どもと問題解決を

したがる母親。

も、同じケース。

 

 

この場合子どもが女性でも男性でも

関係無い。

我が子が困っている時に、

 

 

「それは困ったね、大変だったね。

ママにどうしてほしい?」

 

 

と、あなたは聞きますか?

 

 

「なんですって!

そうゆう時はこうするのよ!」

とか、

 

 

「あなたもダメよ、こうしなさい!」

なんて、

 

 

ぴしゃッと我が子の欠点を指摘したり、

しませんか?

 

 

基本的に女性は共感型ではあるけれど、

場面によってはこんなふうに

問題解決型にもなる。

 

 

意外と、

「共感してほしい!」と夫に対して

思う自分が、子どもに対しては

共感できていないなんてことは

よくあることだと思う。

 

 

 

 

 

 

結局何が言いたいのかというと、

共感型だとか問題解決型だとか、

そんな思考の問題をうんぬんかんぬん

言いたいんではなくて、

 

 

みんな愛を持って

あなたに接して

いるよ!

 

 

 

が、言いたいことにやり

 

 

みんな、愛を持って

あなたに接している。

 

 

大事なことだから2度書いた。

しかも太字でほっこり

 

 

共感してほしいと思う時、

たいてい夫はとんちんかんな

言葉をかけてくるけれど、

それは夫なりの愛があってのもの。

 

 

私は、

ここを知ることができたから、

夫が共感してくれなくても

がっかりしたり、

悲しんだりすることが減った。

 

 

今回のしりもちもそう。

夫は私を心配してくれて、

私を労わって言葉をかけてくれた。

 

 

ここを知っているから、

一瞬沸いた怒りも、

勘違いだとすぐに気づける。

 

 

 

 

 

だいたいね、

なんで怒りが沸くかっていうのも、

 

 

自分がほしい言葉を相手が

くれなかった。

 

 

→だからこれは愛じゃない。

 

 

→愛があったらこう言ってくれる

はずだもの。

 

 

→だから夫には私への愛がない!

 

 

という思考回路が一瞬のうちに

出来上がって、

怒りのトリガーを引くわけだよ。

あなたもそんなことない?

(なかったら失礼)

 

 

そもそもそんな勘違い思考回路は

退化させないといけない。

 

 

退化させるべく、

「夫は私を心配してくれている」

という事実をねじ込むわけだ。

 

 

私が常にお伝えしている、

「夫は妻を愛している」

というところよにやり

 

 

 

 

 

 

もしあなたも、

夫は共感してくれない。

だから私のことを大事にしてくれて

いる実感がしない。

 

 

と、思っているならば、

 

 

「夫は私を愛してくれていて、

それでこの発言なんだ」

 

 

ということをよく考えてみよううーん

 

 

なぜ夫はその発言をしたのか、

夫は何を考えていたのか、

あなたを愛してのことならば、

そこにどんな想いがあったのだろう?

 

 

私のことを大事にしてくれていない

じゃなくて、

私のことを大事にしてくれていての

発言だったならば?

 

 

もっとこっちを考えるべきだ。

 

 

単に

「私のことを大事にしてくれていない」

なんて思うのは、

夫に対してとても失礼な態度になって

しまうよぶー

 

 

直接夫に聞いてみてもいいしね。

 

 

「どうしてあの時あんなこと言ったの?」

 

 

と、

問い詰めるんじゃなくて、

なんでもない時に、

なんでもない会話な感じで、

さらっと聞いてみるといいよ。

 

 

たぶん、

あなたが想像していた答えは

返ってこないと思う。

 

 

代わりに夫の愛が返ってくると思うよウインク

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

怒る前に

コミュニケーションをとろうよ。

 

 

共感してほしい時の相手は

問題解決型になりがち~。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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