どうして夫は分からないんだろう…

 

 

それは、

あなたの夫も同じことを考えているよ。

 

 

大事なのはコミュニケーション。

そのコミュニケーションの仕方を

あなたは間違えてはいないかい?

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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私もついついやってしまう。

 

 

あーまたやっちゃったなあと、

思うことがある。

 

 

原因は子どものことだったり、

することが多いかなあ。

夫が子どもに対して言うことに、

 

 

「それ、言わない方がいいんじゃない?」

と思ったり、

「それ、今言うことじゃないよね?」

と思ったり、

 

 

だから夫の発言をとがめる発言を

こちらもする。

 

 

のだけど、

それは、違う時にする方がいい。

 

 

しかも、

そうゆう時って、ストレートに

言わないで遠回しに言ったりしない?

 

 

「そんなこと言うなら病院に連れて

行きますけど」とか

(そんなこと言わないでと言いたい)、

 

 

「まだ年長さんなのよ?」とか

(まだ早いでしょと言いたい)。

 

 

相手は、

そんな遠回しに言われると、

余計馬鹿にされた気分になって

腹が立つと思うのだよね。

 

 

そんな腹が立った状態で、

いい話し合いができるわけもない。

 

 

しかも時間が無い時(朝とか)

ならなおさら、喧嘩して終わる

という形で終了するのが目に見えている。

 

 

だからね、

夫に対して不満を持ったり、

不安になったりした時は、

 

 

  • 違う時に(なんでもない日常の会話の中で)
  • 遠回しに言わない

 

 

を、

ポイントにして夫と話し合えると

いい。

 

 

私もここは頑張っているところおーっ!

 

 

 

 

今、

まさに不満だ、不安だ、

という時に夫に言ってしまうと、

そんな時って自分の感情の整理に

忙しくて相手の状況を考える余裕が

無い。

 

 

だから、

こちらの気持ちを伝えることに

一生懸命になってしまう。

 

 

でもね、男性って基本、

気持ちじゃなくて現状を見てる。

 

 

現状、どんな問題が起こっていて

どうしたらいいのかを考えている。

 

 

気持ちとか、

考えていないわけじゃないけれど、

優先していることは「現状」だ。

 

 

こちらの気持ちを一生懸命伝えた

ところで、相手は「責められている」

と感じるだけ。

だから、相手も反発したくなる。

 

 

「そんなに責めるなよ!」

 

 

と、攻撃したくなる。

攻撃は最大の防御である。

 

 

 

 

女性は気持ちを大切にしたい生き物。

だから相手にも同様に大切にして

ほしいと考える。

 

 

けれどもその相手が男性なら、

同じように求めるのはやめて

おいた方がいい。

 

 

「気持ち」を優先したい女性と、

「現状の問題解決」を優先したい男性。

ここですれ違うから。

 

 

そこを冷静に考えるためにも、

話し合いは「違う時に」するのが

大事。

 

 

ことが起こっている「今」ではなくて、

その日の夜の落ち着いた時間にとか、

週末のゆっくりしている時にとか、

 

 

改めて

「あの時のことなんだけど」と、

普段の会話の延長で話す。

普段の会話と同じ音程で話す。

 

 

怒りオーラ全開で話すんじゃなくてね。

 

 

 

 

 

で、遠回しに言わない。

 

 

「○○って言い方は、

子どもが傷つくと思うから、

やめてほしいと思う」とか、

 

 

「○○って言うのはまだ早いんじゃ

ないだろうか。私は子どもが傷つく

んじゃないかと心配だ」とか、

 

 

あくまで不満や不安を持っている

のは自分だからね、ちゃんと自分が

思っているということを伝える。

 

 

そして、相手の言い分も聞く。

 

 

相手がどうして、

何を考えて言っていたことなのか、

相手の考えを否定せずに聞く。

 

 

そして、

どうしたらいいかを考える。

 

 

2人で、どんな視点で考えたら

いいかの意見を合わせる。

 

 

そんな丁寧な作業を、

「コミュニケーション」と呼ぶんじゃ

ないだろうか。

「夫婦のパートナーシップを築く」

と言うんじゃないだろうか。

 

 

 

 

一方的に「それはダメだ!」と

糾弾する言い方はコミュニケーション

じゃない。

 

 

相手の立場を考えられていないわけ

だから、パートナーシップなんて

築けているとはとうてい言えない。

 

 

そんな言い方は卒業しよう。

 

 

私も卒業するべく頑張っているのだが、

できない時もある。

 

 

ついつい、遠回しな言い方で、

その時何も考えずに夫を攻撃する

言い方になってしまっている。

 

 

 

あーーー

やっちゃった

よおおーーー

 

 

 

って、思いますね。

はっはっはぼけー

 

 

笑い事じゃないけども、

やっちゃった時は仕方がない。

 

 

やっちゃったなと思って、

なるべく近いうちに、

「言い方がきつくてごめんね」

と謝って、

本当に伝えたかったことを伝える。

 

 

「あんたってどうしていつも

そうなのよ!?」じゃなくてね、

 

 

「○○って言うと、

子どもが傷つくんじゃないかって、

私はとても心配になるの」←こっちね。

 

 
 
 
 
 

でさ、よく男には、

「女はすぐ感情的になる」とか、

「女は話し合いができない」とか、

言う人がいるじゃないですか。

 

 

それって、

こうゆうことなんじゃないかなと

思います。

 

 

怒りというボリューミーな感情を

そのままに話し始めて、

相手の立場や考えを理解しない

ままに話し続けるというところ。

 

 

「私が正しい」

「あなたは間違っている」

というていで話し続けると言うところ。

 

 

こんなところが、

相手を悲しませて、

 

 

「女はすぐ感情的になる」

→そんな言い方をされたら悲しい

 

 

「女は話し合いができない」

→こちらのことを分かってもらえ

ない悲しさが残る

 

 

という構図が出来上がるのでは

ないだろうか。

 

 

 

 

ぜひ、

 

 

  • 違う時に(なんでもない日常の会話の中で)
  • 遠回しに言わない

 

 

ここを頑張って、

夫とのコミュニケーションを

頑張っていこう。

 

 

違う時にこちらから

「えいやっ!」と話し始めよう。

 

 

その話し始める瞬間が怖いと

思うのだけども、

怖いからこちらから話し始めたく

ないと思うのだけども、

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

嫌な顔されてもいいし、

無視されてもいいから、

こちらは丁寧なコミュニケーション

をしたいんだっていう表現を

し続けていこう。

 

 

案外、

夫はそんな妻を待っているのかも

しれないよ。

喉から手が出るほどにねウインク

 

 

だから、

その怖いまま話し合いを始めよう。

大丈夫だから!

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

体のことや食についても書いてるよ。

 

 

夫婦はすれ違いやすい。

なぜなら違いがたくさんあるから。

 

 

幸せってのは、

作ってもらうんじゃなくて見つけるのさ。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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