食べる量を減らす?

摂取カロリーを減らす?

 

 

そんなんじゃあ

落とし穴にすぐ落っこちるよ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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昨日の「食」の記事に引き続き、

今日も「食」がテーマです。

 

 

 

 

たとえ食べる量が少なかったと

しても、太ります。

 

 

「水飲むだけで太る」

と口癖な方の中には、

こんな食べ方をしている方も

いらっしゃるのではと思うのです。

 

 

食べている量は多くないのに太る

と思っている方も。

 

 

 

 

そのバランスを変えることが

必要なのかもしれないです。

 

 

あなたの食事、

 

 

糖質に偏っては

いませんか?

 

 

 

 

そうめんだけとか、

おにぎりだけとか、

菓子パンだけとか。

 

 

おかずを食べていると言っても、

かぼちゃやにんじん、

じゃがいもなど、

糖質が多く含まれている野菜が

多いとか、

 

 

春雨とかマカロニとか、

そもそも糖質な食材をおかずに

しているとか。

 

 

そしてタンパク質が足りていない

とか。

 

 

そういった原因があれば、

 

 

同じこと!

 

 

糖質に偏った食事になっている。

 

 

お昼ご飯がいつもおにぎりだけで

夕方小腹がすくからお菓子を

少しつまむ。

 

 

そんな食生活も、

糖質に偏っていることになり、

太りやすい体質作りにつながります。

 

 

 

 

 

なぜか?

 

 

それは、

糖質に偏れば偏るほど、

太るホルモンが出るからです。

 

 

インスリンと言いますが、

これ自体は働きはとても大事で、

コレステロール同様無ければ

いいわけではありません。

 

 

無きゃ死にます。

 

 

このインスリンの働きを事細かに

書いてしまうとたぶん、

みなさん途中で飽きてどっか

行っちゃうと思うので(笑)、

 

 

簡単に言いますと、インスリンは、

体に必要な糖質を体内に取り込む

と同時に、糖質を脂肪化させて

体内に蓄えさせます。

 

 

だから、

このインスリンが大量に分泌されて

しまうと、脂肪化させる量も

たくさん出来上がってしまうと

言うこと。

 

 

糖質に偏った食事の場合、

食後の血糖値は急激に上がります。

この急激に上がることが問題です。

 

 

急激に上がればインスリンは

たーっくさん分泌されます。

 

 

血糖値がゆっくり上がれば、

インスリンはほどよい量が分泌されます。

 

 

インスリンがたーっくさん分泌

されれば、その分脂肪化される

量も増えるわけですから、

太りやすくなりますね。

 

 

 

 

ここではインスリンを

「太るホルモン」と呼びます。

 

 

 

 

この太るホルモンは、

野菜に含まれる食物繊維や、

肉・魚・卵・大豆製品などに含まれる

たんぱく質の有無によって

分泌される量は変わります。

 

 

食物繊維やタンパク質があった方が

分泌量が減るのです。

食後の血糖値の上がり方が

ゆっくりになるからです。

 

 

あ、あと脂肪もね。

脂肪も大事なのよほっこり

油脂は気にしすぎずに摂りましょう。

 

 

 

 

糖質に偏っていても、

食べる量が少なければ

太るホルモンの分泌量も

減るんじゃない?

 

 

と思うかもしれませんが、

残念ながらそんな単純なものでもない。

 

 

空腹時は血糖値が上がりやすい

状態になる。

そんな時は、たとえ少量でも

糖質に偏った食事では食後の

血糖値は急激に上がり、

その分太るホルモンもどーんと出ます。

 

 

 

 

 

 

バランスよく食べていたら

太るホルモンは減るのです。

 

 

たとえ食べる量が少なくても、

糖質に偏る食事であれば、

太るホルモンの分泌量は増えて、

太るのです。

 

 

 

 

 

たんぱく質を摂らないと、

血や肉が作られないので、

そもそもたんぱく質は

食べないといけません。

 

 

夏の夏バテも、

このたんぱく質が足りていない

ために起こるケースが多いように

思います。

 

 

 

 

食物繊維含む野菜や、

タンパク質含む

肉・魚・卵・大豆製品も

食べましょう。

 

 

さすれば太りやすい体質から

脱却できます。

 

 

 

 

 

これから夏本番。

 

 

そうめんだけな食事ではなくて、

  • つゆに納豆混ぜるとか(納豆も全部食べてね)、
  • ちくわとかかまぼこなどの練り製品もそえるとか、
  • 具沢山お味噌汁を大量に作っておいて毎食食べるとか、
  • ミニトマトとかきゅうりなどの生で食べられる夏野菜で手軽に摂るとか、

 

 

工夫してみてください。

 

 

痩せたかったら食べましょう。

太りたくなかったら食べましょう。

 

 

夏バテしていて食べられなく

なってしまったら、

豆腐とか、

ゆで卵とか温泉卵とか、

何か食べやすいものを探してください。

 

 

魚や肉を絶対に食べなきゃいけない

わけじゃありません(食べられるの

がベストだけど、常にベストにしなく

てもいい)。

 

 

卵だけでも、

豆腐だけでも、

構いません。

食べられるものを食べてください。

 

 

私は、ゆで卵をまとめて10個くらい

作って冷蔵庫に常備しています

(3日か4日くらいで食べきれば

問題ありません)。

 

 

 

 

 

食べる量が少なければ太らない。

摂取カロリーが少なければ太らない。

 

 

わけじゃあないということが

お分かりいただけましたでしょうか。

 

 

そんなんじゃあ、

落とし穴に落っこちます。

 

 

太るホルモンをばんばん分泌する

落とし穴、

夏バテする落とし穴、

痩せにくくなってしまう落とし穴、

落っこちまくりますえーん

 

 

要はバランスが大事なんです。

バランスが!

 

 

主食・主菜・副菜をそろえるまで

しなくてもいいから、

「糖質とタンパク質と野菜を食べる」

ことを意識して、

なるべく食べたいものを食べるように

してみてくださいませねウインク

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

再掲。昨日のブログです。

 

 

親だもの。

我が子の偏食は心配になるよね。

 

 

我が次男の少食は現在進行形。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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