反省してんだかしてないんだか

よく分からない我が子の態度に

イライラする。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する

子育て心理カウンセラー えみです。

 

 

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あなたもそんな経験ないですか。

私は大アリでして。

 

 

もともと怒り方が瞬間沸騰型な私です

から、そんな我が子の態度を見ると

すごくイライラしたものです。

なんなら今でもイライラします。

 

 

でも最近モヤモヤするようになりました。

反省って、必要?

反省って、させるもの?

 

 

…おいおい、

今まで散々反省の色が見えないと

イライラしていたくせに、

何を言っている…

と、自分でも思いましたぶー

 

 

でも、

反省って、必要なのか?

させるものなのか?

 

 

そう疑問を持ち始めると、

このモヤモヤは無くならなくなって

しまいました。

 

 

(子どもが幼児期の場合として、

読んでくださいませ)

 

 

 

 

 

 

私は、子どもに反省することを

強いることは無意味だと思います。

 

 

ここで言う「反省」は、

シュンとする態度のこと。

 

 

「反省しなさい!」

と親が子どもに言う場面、

たいていは、

子どもにシュンとする態度を求めるよね。

 

 

この、

シュンとする態度が、

いらないと言うこと。

 

 

反省というか、

シュンとさせることがいらない。

 

 

 

 

 

子どもは何が悪いのか、

何が間違っているのか、

分からない場合もある。

 

 

こちらが注意をして、

「ああダメだったんだな」とか、

「間違っていたんだな」とか、

初めて気づくことはあると思います。

 

 

で、そこに、

シュンとしなくてはいけないなんてこと

は、無い。

 

 

子どもがシュンとする時というのは、

親に怒られた時なんじゃないだろうか。

 

 

怒られて怖かった、

悲しかった、

そんな気持ちになった時に、

シュンとするんじゃないだろうか。

 

 

シュンとする=反省する

 

 

とは、

ちょっと違うんじゃないかなと

思うのです。

 

 

 

 

 

 

大事なのは、

シュンとさせることじゃない。

反省をさせることでもない。

 

 

「してほしくない」と思っていることを、

こちらが伝えるということ。

 

 

子どもがその時受け取ってくれるか

どうかは子ども側の問題。

理解ができるかどうかによる。

 

 

理解できないのに理解しろというのは

難しい。

子どもにとってはストレスになる。

 

 

時が来れば理解できるようになるのだから、

その時理解できなくてもいい。

それでこちらがイライラする必要はない。

 

 

こちらが「してほしくない」

を、伝え続けるだけだ。

 

 

 

 

 

 

そしてそこにこちらが

「怒ること」も必要ない。

 

 

怒ってばかりいると、

子どもには「してほしくない」

が伝わらない。

 

 

伝わるのは、

「ママが怒っている」という事実であり、

子どもの心に残るのは恐怖心だけ。

 

 

それでは意味が無い。

 

 

 

 

まあ、

怒ってしまうのはしょうがない。

人間だもの。

 

 

でも、その怒るという感情の下には

悲しみがあるはず。

怒りの下には悲しみが隠れているもの

だから。

 

 

その悲しみの理由を伝えることが大事。

 

 

怒ってしまった後に、

時間が経ってからでもいいから、

子どもに伝えよう。

 

 

「さっきは怒って怖い思いをさせて

ごめんね。

でもママは、〇〇をしてほしくなくて、

あなたにそれを分かってほしかったんだよ」

 

 

と、伝えようニコ

 

 

 

 

 

 

子どもが反省をすることは必要かどうか。

 

 

私は、必要ないと答える。

 

 

必要なのは、こちらが

「してほしくない」を伝えること。

子どもが理解できるまで伝え続けること。

ただそれだけ。

 

 

そこに怒る必要もなければ、

反省の色を出させる必要もない。

 

 

 

 

 

イライラしちゃう時は、

 

 

「反省しなくてもいい」

「ヘラヘラしていてもいい」

「笑っていてもいい」

「伝わらなくてもいい」

 

 

と、声に出して言ってみてねニコ

 

 

反省しろ!

って思っちゃう時は、

そうやって逆に許可をしていこう。

自分自身に。

 

 

そして、

子どもに求めるのではなくて、

自分が行動する方へ気持ちをシフトして

いけるといいね。

 

 

反省してほしいと思う時は、

自分が子どもに「分かってほしい」

と思う時。

 

 

だからその「分かってほしい」

を伝えるだけ。

 

 

反省しろ!

じゃなくて、

伝えよう!

に、シフトする。

 

 

そんなことに気づけて、

私のモヤモヤは晴れていきました合格

 

 

これからは、「反省しろ!」

ではなく、「伝えよう!」

で、生きようと思いますにやり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

反面教師に似てくるもので。。。

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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