夫の態度が冷たい。

冷たい言葉をかけられる。

夫に対して、ひどいと思う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する

子育て心理カウンセラー えみです。

 

 

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体調が悪かったり、

持病があったりして思うように

動けない日があったとする。

 

 

そんな日は子育てや家事なんて

まともに出来ない。

もちろんそんな日は家事なんてせずに

休むべきだよね。

 

 

それなのに夫から

「そんなのは怠慢だ」

「俺の仕事の方が大変だ」

 

 

…なんて言われる。

 

 

こんな話を聞けば、

「ひどいご主人ね…」

「奥さんを労る気持ちがないの?」

「よくそんな言葉が平気で言えるわね」

 

 

なんて、思うよね。

 

 

きっと言われたママさんも、

悲しくて悔しくて、

もう夫には何も言わないと思ってしまうと

思う。

 

 

 

 

 

 

実は昨日のブログと今日のブログは、

公式LINEにいただいたメッセージをもとに

書かせていただいております。

 

 

私には関係ないわと思われても、

参考になる部分があるんじゃないかと

思います。

最後まで読んでね

 

 

昨日のブログはこちら↓

 

 

 

 

まだの方はぜひ読んでいただき、

また戻ってきてね。

 

 

昨日のブログでは、

ご自身と向き合うことをまず第一に

やってほしいと書きました。

 

 

ご自身と向き合い、

自分が自分をどう思っているのかを知って、

今後の人生をどう歩んでいきたいのかを

考える。

 

 

そんなことをまず第一にやってほしいの

だけども。

 

 

それができてから、

ぜひ、身近な人のことを考えてみてほしい

(まず自分のことができていないうちに

周りの人のことを考えても、結局他人軸で

物事を考えてしまって意味なしになる)。

 

 

 

 

 

 

夫がそんな冷たい言葉をかけてきたのは

なぜだろう。

 

 

言われた側は、

体調が悪かったり、

持病があるのに

どうしてそこを考慮して労わって

くれないのだろう。

 

 

そんなことばかり考えて悲しくなるのだけど、

相手は、夫は、

どうしてそんなことを言ってくるのだろうか?

夫は、何を考えているのだろうか?

 

 

夫は、

  • どんな仕事をしている?
  • 職場はどんな職場?
  • 毎日激務だと聞いている
  • 毎日忙しいと聞いている
  • そんな職場で毎日毎日仕事しているのはなぜ?
  • 夫が好きで選んでいるのかもしれないけど
  • 家族のために頑張ってくれているのではないだろうか
  • 家族のために、愛する妻のために、忙しい毎日を乗り切っているのかもしれない
  • 子どもや妻の笑顔を見るために日々頑張っているのかもしれない

 

 

 

 

仕事ばかりの仕事人間な価値観はもう古い。

仕事と家庭を両立させて、

妻の負担を減らしてあげなくちゃ

いけないんじゃない?

 

 

そんな声も聞こえてきそうだけど、

じゃあ、このご主人の心はどうなるの?

 

 

  • 理解されない
  • こんなに頑張っているのに
  • 家族のために頑張っている
  • 自分ってなんなんだ
  • 結局誰も分かってくれないのか
  • 自分の存在意義ってなんなんだ
  • 人の気も知らないで
  • こんなに毎日激務に耐えているのに

 

 

 

 

そんなふうに思うご主人の声が

聞こえてきそうだよ。

当人がどう思っているかなんて

分からないけどもね。

 

 

でも、

こんなふうに思う気持ちもあるんじゃ

ないだろうか?と、私は思う。

 

 

 

 

 

 

そんな頑張っているご主人。

帰ってくるなり、妻の不機嫌な顔。

全然幸せそうじゃない様子。

 

 

  • 体調が悪いと言っている
  • 持病があるから辛そうだ
  • 実際に「辛い」「大変だ」そんな声ばっかり聞こえてくる
  • 全然幸せそうに見えない
  • 責められているように感じる
  • 無力だと責められているように感じる
  • こんなに頑張っているのに俺は無力だ

 

 

そんなふうに考えてしまって、

でも認めて欲しくて、

頑張っている自分を認めて欲しくて、

妻に冷たい言葉を言い放ってしまう。

 

 

 

 

 

 

攻撃は最大の防御

 

 

と言われるように、

ご主人は自分の心を守るため、

愛する、

大切な存在であるはずのあなたに、

冷たい言葉を放ってしまったのでは

ないだろうか。

 

 

ご主人は、

自分を不甲斐なく思って、

そんな自分が悔しくて、

家族を幸せにしてやれていない現実が辛くて、

そんな言葉を放ってしまったのでは

ないだろうか。

 

 

  • 分かってほしい
  • 認めてほしい
  • 妻を、家族を、幸せにしたい

 

 

そんなご主人の心が、

聞こえてきそうだよ。

 

 

仕事と家庭を両立させる価値観を

今ご主人に突きつけても、

さらなる追い討ちになるだけで、

何も解決はしないんじゃないだろうか。

 

 

だからね、

まずは妻のあなたが、

自分と向き合うことに集中してと

書いたのです。昨日のブログに。

 

 

あなたが体調悪かろうと、

持病があろうと、

子どもへの心配事があろうと、

 

 

あなた自身が今、

幸せを感じられるようにならないと、

周りの人は変わらない。

 

 

周りの人に変わってもらうために

あなたが変わるんじゃないよ。

 

 

あなたが幸せになる方が先。

あなたがちゃんと自分と向き合って、

日々の幸せを感じ取れるようになることが

先なの。

周りは後ってこと。

 

 

 

 

 

 

あなたが今幸せを感じられていたら、

あなたはご主人になんて言う?

 

 

「毎日毎日お仕事お疲れ様。

ありがとう」

 

 

じゃない?

ご主人は、

あなたからそんな言葉を聞きたくて、

毎日毎日頑張っているんじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

全ての世の妻は夫に愛されています。

愛するあなたのために日々戦場(職場)

に向かい、戦って(仕事)います。

 

 

それは今も昔も変わらない。

そんな価値観はもう古いとかじゃなくて、

そんな夫の愛を知ろうよ。

 

 

その愛を亡きものにするかどうかは

自分次第でもあるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

再度貼っておきます。昨日のブログ。

 

 

この世は勘違いで溢れている。

 

 
信じよう。まずは自分を。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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