私もよく夫を不機嫌にさせていたし、
怒らせていたと思う。
以前は。。。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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夫を怒らせてしまう。
不機嫌にさせてしまって、
空気が悪くなる。
あなたは気を遣って、
良かれと思って行動しているのに、
発言に気をつけているのに、
なぜか夫を怒らせてしまう。
もしくは、
これを言ったら怒るだろうことは
分かっているのに、言ってしまう。
言わずにはいられなくなってしまう。
ああまた怒らせてしまった。。。
どうせ私が悪いのでしょう。。。
そう思うなら、
考えてみてほしいことがある。
それは、
あなたがあなたを馬鹿にしていないか？
あなたがあなたを信じることができて
いないんじゃないか？
あなたはいつも勝手に悲しんでいないか？
ということ。
だって夫が私を馬鹿にするから。
だって夫のことが信じられないから。
だって夫が私を悲しませるから。
夫が悪い。
そんなふうに思ったなら、もう1度
考えてみてほしい。
あなたがあなたを馬鹿にしていないか。
あなたがあなたを信じることができて
いないんじゃないか。
あなたがいつも勝手に悲しんでいないか。
あなたの夫が怒るのは、何に対して
怒っているのでしょうか。
どうして怒っているのでしょうか。
きっとそれは、
どうして分かってくれないんだ。
どうして信じてくれないんだ。
どうして笑ってくれないんだ。
そんな悲しさからくるものなんじゃ
ないだろうか。
怒りの底には悲しみが隠れています。
悲しければ悲しいほど、怒りも大きくなる。
あなたの夫は、あなたを幸せにできて
いないように感じて、それが悲しく、
腹立たしく、怒りとなって表れている
のではないでしょうか。
愛しているのに、
こんなにも大切に想っているのに、
どうして分かってくれないんだ！
そんなふうに思って悲しいのでは
ないでしょうか。
あなたのことを馬鹿にしているわけでも、
信じていないわけでもない。
そんな夫の気持ちが分からないのは、
あなたが自分を信じることができないから。
信じることができずに馬鹿にして、
勝手に悲しくなっているのはあなた自信
ではないだろうか。
あなたがあなたを信じることができなければ、
あなたは幸せにはなれない。
どうせ私は馬鹿なんでしょう。
どうせ私なんていなくなればいいと
思っているんでしょう。
どうせ私は…
そんなふうに自分を否定する呪いをかけ
続ける限り、幸せにはなれない。
そんな自分が幸せになっていいなんて
思えないから。
そして定期的に感情が爆発する。
物に当たったり、
夫にわめき散らしたり、
もしくはどうしようもなく悲しくなって
1人涙が止まらなくなったり。
しないだろうか。
だってあなたがあなたに辛く当たって
いるのだもの。
馬鹿にしているのだもの。
あなたの心が悲鳴をあげているんだよ。
「もう私をいじめないで！」
って。
あなたがあなたに。
あなたが幸せになるために必要なことは、
夫を責めることでも、夫を変えることでもない。
必要なのは自分を信じてあげること。
それは、あなたが幸せになることを
あなたが許可するということ。
馬鹿な私でもいい。
信じてもらえなくてもいい。
私は私のままでいい。
そう声に出してみる。
声に出さないと許可ができない。
あなたはあなたのままでいい。
そのままがいい。
もうあなたがあなたを否定するのは
やめてあげて。
あなたがあなたを馬鹿にするのは
やめてあげて。
これからは、
あなたがあなたを否定したり馬鹿にしたく
なっても、自分にかける言葉は
「私は私のままでいい」
だ。
目の前に広がっている世界が、変わるから。
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自分との対話を大事にするべき時。
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