腹立つ。

ムカつく。

意味が分からない。

 

 

そんなふうに感じた相手の言葉。

実はあなたの勘違いだったかも

しれないよ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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人生、

勘違いだらけかもしれない。

 

 

あなたは、

誰かと会話している時、

相手の意図していることを

正しく聞き取れている自信はありますか?

 

 

 

 

価値観は人それぞれ。

言葉の認識も人それぞれ。

 

 

意味は同じく認識していても、

その重みやニュアンスが微妙に

違ったりすることは、

誰でもあると思う。

 

 

 

 

それは、

たとえ夫婦であっても。

親子であっても。

 

 

結婚して夫婦になって、

何年、何十年と一緒に暮らしていても、

お互いのことを理解する、

分かり合うなんて、

できない。

 

 

できないけど、

理解しようと、

分かり合おうと、

するのだよね。

大切な人だからね。

 

 

親子であっても同じ。

言葉のやりとりの中に、

勘違いはいくらでも起こる。

 

 

 

 

 

 

 

「心が折れた」

 

あなたは、

どんな時に使いますか?

どんな意味で使いますか?

 

 

軽い意味で使う人もいれば、

重い意味で使う人もいる。

 

頻回に使う人もいれば、

もう限界な時にならないと

使わない人もいる。

 

 

ただ「心が折れた」と一言で言っても、

その人の状況がどの程度なのかは

分からない。

 

 

 

 

 

「修行だと思っています」

 

例えば仕事中にこんな言葉を聞いた時、

あなたはどう感じますか?

 

 

修行?

ただひたすら業務を流作業のように

こなしているという意味?

 

と、いーかげんに感じるでしょうか。

 

 

修行?

とにかく数をこなして自分の身にして

いこうと必死に頑張っているのだなあ。

 

と、感心するでしょうか。

 

 

感じ方は人それぞれ。

何を意図しているのかを確認しなければ、

いい意味にも悪い意味にもなる。

 

 

言葉というのは不思議なものである。

 

 

 

 

何が言いたいかというと、

案外世の中勘違いだらけかもしれない。

ということ。

 

 

学校でのこと。

職場でのこと。

ご近所さんのこと。

ママ友とのこと。

 

またそれは

夫婦の間でも親子の間でも同じこと。

 

 

何か嫌なこと言われた、

あんなこと言われて傷ついた、

 

なんて思ったことでも、

実は相手の意図していたことは

違っていたかもしれない。

 

それは、確認しないと分からない。

 

 

 

 

「あの時言っていたのは、

どういう意味だったの?」

 

 

後からでも確認してみるといい。

実は、勘違いだったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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