夫との価値観の違いにうんざり…

 

 

でもそれ、

当たり前っちゃあ当たり前

なんだろうよぶー

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する

子育て心理カウンセラー えみです。

 

 

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私たちは、

初めて夫になる人と出会い、

お付き合いを経て「結婚したい」と

思って結婚したわけだよね

(違う人もいらっしゃるだろうけど)。

 

 

その時の結婚をしたいと思った決め手と

なったものはなんだろう。

 

 

ちなみに私は、

夫だったら食いっぱぐれることはない

だろうと思ったこと(笑)。

 

 

夫だったら、

何があっても食べることには困らない。

それだけしぶといというか、

生命力が半端なく強いと思ったんだよね。

 

 

つまり仕事に生きることに

常に真正面から突き進んでいく力強さが

魅力に感じていたんだわね。

 

 

それが結婚して子どもができて、

それまで魅力に感じていた仕事を

一生懸命頑張る夫の姿が、

 

 

「どうしてもっと家族の時間を優先して

くれないの?

私との時間を作ってくれないの?」

 

 

という不満に変わった。

 

 

魅力だったものが、不満に変わった。

 

 

「あっ」って思ったよね。

魅力だったのが、不満に変わって

しまったなんて。。。

 

 

 

 

 

 

女性は相手を選ぶ時、

自分と違う相手を選ぶのだそうです。

自分との違いに魅力を感じるのだそうです。

 

 

なぜなら、

その違いこそが、

遺伝子の違いを表しているから。

 

 

子どもを産むためには、

相手には自分と違う遺伝子を持っている

男性でなくてはいけない。

より良い遺伝子(子ども)を残すためには。

 

 

だから、

例え趣味が一緒でも、

根本的な価値観が違う相手を好むように

なっている。

私たち人間は、というか哺乳類は。

 

 

 

 

 

 

で、

最初は魅力だったそれが

一緒にいる時間が長くなれば、

その違いが鬱陶しくなる。

違いがストレスになるのだよね。

 

 

一緒に生活していて夫を鬱陶しく

思うようになったなら、

それは最高の遺伝子を残せたということ

なのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

最初は違いを魅力と感じ、

次第にその違いは「価値観の違い」と

なって苦しむことになる。

 

 

  • どうしてこんなことも分からないのかしら
  • 暑いと言ってるのに暑くないと言うのかしら
  • 寒いと言ってるのに寒くないと言うのかしら
  • どうして〇〇って言ってくれないのかしら
  • なんでそんな態度しか取れないのかしら
  • なんで私が大切にしているものを大切にしてくれないのかしら
  • なんでこんなことも分からないのかしら
 

 

そう感じて、

嫌だなあ嫌だなあと思う毎日。

どうして私はこの人と結婚したんだろうと

思う日々。

 

 

どうしてその人と結婚したかって言えば、

その違いがあったからでしょうね。

 

 

 

 

 

 

だからね、

私たちの次のステージは、

そんな違いを受け入れるということ

なんじゃないだろうかと思う。

 

 

自分と違う遺伝子を持った男性と出会い、

最高の遺伝子を残し(出産)、

哺乳類としてのミッションをクリアした

私たちは、目が覚める。

 

 

自分と夫との違いが魅力ではなくなる。

ただの「価値観の違い」になる。

 

 

でもそれは、

お互い一緒に子育てをする上で、

その価値観の違いを受け入れるということ

がまた必要になってくる。

 

 

だって、子どもには、

価値観のあり方は人類の数だけあることを

知ってもらうわけでしょう?

 

 

男性と女性、

障害がある人ない人、

内気な人外交的な人、

インドア派にアウトドア派、

考え方の違いなんていくらでもある。

 

 

そのまず第一歩として、

ママとパパが違う人間であり、

もちろん価値観も違うわけであり、

でもその違いはどちらが正しいという

ものでもなく、

お互いがお互いの意見を尊重して

認め合うということが大切なんだ。

 

 

そんなママとパパの背を見て育つわけ

ですよね、子どもは。

 

 

 

 

 

 

私たち女性は、

夫となる男性と出会う時に、

「違い」を魅力と捉える。

 

 

でもその魅力は、

出産とともに薄れ、

ただの「違い」となる。

 

 

その「違い」を鬱陶しく感じることも

出てくる。

 

 

でもその「違い」こそが子育てには

重要なポイントにもなってくる。

 

 

「違い」を受け入れることが子育てにおける

ミッションになるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

で、その場合に、

「違い」を受け入れたくないという

気持ちが出てきたりするよね。

それが邪魔をするんだよね。

 

 

それはなんでなんだろうイヒ

 

 

多分、

目の前にいる夫は関係ないよ。

 

 

相手の違いを受け入れることが嫌なのは、

なんでだろうね?

そこのところをもっと自分で掘り下げて

考えてみるといいと思います。

 

 

1人でできなかったら私もお手伝いします

から、会いに来てくださいね。

 

 

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