「価値観のすり合わせ」

 

 

あなたはしていますか?

夫婦で擦り合わせていますか?

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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では、本題イヒ

 

昨日はこちらのイベントに参加しました↓

 

 

 

 

私、ようめいさんとチーさんの大ファン

なので、第1回も参加しましての今回の参加。

 

 

とても楽しかったです。

お二人のお話以外にも、参加者さんたちの

お話も聞けるので。

いろーんな気づきや発見が盛りだくさん。

 

 

男女間の問題って、男女両方からの

意見を聞けた方が断然理解しやすい。

 

 

ようめいさんとチーさんは男性で、

参加者はほぼ女性だったので、

男女の意見が聞けるわけです。

でもそんな場はなかなか無いので、

こういったイベントは大変ありがたい

ものです。

 

 

どんな話しがあったかなんてのは書けません

が、「ああ、なるほど」と、

腑に落ちたというか、

妙に印象に残った話しがあったので、

その感想を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

それはズバリ!

 

「価値観の

すり合わせ」

 

 

 

 

夫婦は価値観の違いがあることから、

色々と意見をすり合わせていかなければ

ならない。

 

 

その内容は色々ありますね。

子どもの成長と共に決めなければならない

ことも増えてくる。

学校のこととか。

習い事とか。

お勉強とか。

色々。

 

 

 

 

 

 

で、

我が家なのだけど、今では

色々意見を出し合うようになったけど、

以前は全くと言っていいほど夫婦で

価値観をすり合わせるなんてことして

こなかった。

 

 

結婚して13年目になるけど、

子どもが生まれる以前、結婚生活の

半分以上、すり合わせることなんて

してこなかったんじゃ無いだろうか…

と、思ううーん

 

 

そもそも私に

「価値観をすり合わせる」という概念が

なかったように思う。

 

 

「あなたは1人で生活しているのですか?」

というくらいに、1人で決めちゃって、

いたと思う。

 

 

夫は夫で、

私には何言ってもしょうがない。

どうせ言っても聞かない。

分かってくれない。

 

 

と、思っていたんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

言っても否定されたり、

「違うんじゃない?」と持論を展開されたり、

不機嫌になられたり、

 

 

そんな対応をされたら、誰だって、

「じゃあもういいよ」となって

話したがらなくなるよねええー?

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

じゃあ、今はどうして

価値観をすり合わせるということが

できるようになったかというと、

 

 

私にそうゆう概念ができたからという

こともあるけど、

私が聞く技術を持てるようになったから、

夫も言えるようになってきたのだと思う。

 

 

以前の私は聞かなかったから、

夫も言わなかった。

言えなかった。

言う気にならなかった。

 

 

 

 

 

別に、わざわざ私から

「これどう思う?」

「このことについて話し合いたいのだけど」

と聞くようなことは少なくて。

 

 

だいたい、

夫が何か言ってきたことを否定せずに

「そうなんだ〜」と聞く。

 

 

同意する内容であれば同意するし、

いいと思えばいいというし、

すごいと思えば絶賛する。

 

 

そんなふうに私が態度を改めたことで、

夫も言いやすくなったのだと思う。

 

 

 

 

 

 

夫の意見は、

夫の価値観そのものであるから、

そこに否定は絶対しない。

 

 

違う意見を私が持っていて、

その意見を言わねばならない時は

 

 

「なるほどそうなんだね。

私はこう思うんだけども〜」

と話し出す。

 

 

もちろん夫が私の意見に賛成するか、

賛成しないかは夫の自由で、

私が強制することはしない。

 

 

そんな姿勢をとれるようになってきて、

夫も意見を言いやすくなってきたのだと

思う。

 

 

以前はあまり言わなかった会社のこととか、

何気ない出来事とか、

話してくれるようにもなった。

結果、日常に会話が増えた。

 

 

相手の話を否定しない

自分の意見も言う

 

 

これはとても大事に思う。

 

 

 

 

 

 

 

思えば、わざわざ

「価値観をすり合わせなければ」と、

意気込まなくても、自然とお互いの

価値観を知ることができていれば

それでいいのかもしれない。

 

 

どちらかにしなければならないと

考えなくてもいい。

決めなくてもいい。

そのままでもいい。

 

 

今、

我が家はそんな感じにやり

 

 

まあね、

どっちかに決めなければならない時ってのは

あるけども、それでもどっちでもいいと

思ってる。

 

 

それは、

夫はいつも最善を尽くしてくれている

ことを知っているから。

 

 

夫には夫の正解があって

私はそれを知らないだけで、

夫の言う通りにしたところで私が困ること

って言ったら、思い通りにならなかった

ってことくらいで、そもそも困ることも

問題も起こらないってことも知っているから。

 

 

 

 

 

 

 

とは言ってもね、

私が絶対にこれは譲れないと思うところは、

ある!(2人の子どもの名前がそうだった。

お腹にいるころから「〇〇ちゃん」と私が勝手に

呼んでいたものだから、夫が渋々折れてくれた)

 

 

そんな時はなぜか自然と夫が折れてくれる

(笑)。だから問題にならないってことも

あるけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

私は以前、

夫婦で「価値観をすり合わせる」という

ことをしてこなかった。

知らなかった。

 

 

これはとてもよろしくないことだったと

思っている。だって、そんなだったから

色々不満や不安を抱えることも多かった

わけでね。

 

 

 

 

でも、今は、

「価値観をすり合わせる」ということを

意識して意気込まなくても、

相手の価値観を知ることができれば、

それでいいと思っている。

 

 

すり合わせた結果「こうしよう」と

決めなくても、いいと思っている。

そんな決まりごとが少ない我が家。

 

 

 

 

 

愛する夫の価値観を知れるって、

それだけで素敵じゃない?

 

 

で、そっちでいいよ〜と心から思える

ようになれている自分も、素敵じゃない?

 

 

そうなれない自分が時々いるのも、

また芯があって、素敵じゃない?

 

 

すり合わせるまで行かなくても、

知れるだけでもいい。

そんなゆるっとでも、大丈夫ウインク

 

 

そんなことを思ったのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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