インドネシアART作品展開催(SDGS)への思い | 絵でわかる心のサイン キャッチしよう

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絵や写真、箱庭など、その人の表現したものから心を見るアートセラピストのブログ 
日光の自然の中でリトリートや感情開放、自己表現できる
アトリエどんぐり 親子アートセラピー判定士   

日光からこんにちわ
 
アスペルガーの子育て歴20年
種まき子育て研究家
アトリエどんぐり主宰の
やまもとよしこです
 
3月にインドネシアの

知的障害児施設にて

現地の施設と共催で

SDGSなART展覧会を開催します

 

展覧会や、作品募集の詳細は

ブログに載せたので

ぜひ読んでくださいね

 

 

・・・・・・・・・

 

インドネシアの施設では

2023年に

国際障がい者デーに合わせて

絵画を描くイベントを開催していました

 

インドネシア語の案内ですが

SDGsの言葉も入ってます

 

インドネシアでも

インクルーシブ教育や

特別支援教育を取り入れ

日本からも学んでいます

 

障がい者とSDGsの関りには、

以下の達成目標が当てはまります。

 

1「貧困をなくそう」

3「全ての人に健康と福祉を」

4「質の高い教育をみんなに」

6「安全な水とトイレを世界中に」

8「働きがいも経済成長も」

10「人や国の不平等をなくそう」

11「住み続けられるまちづくりを」

17「パートナーシップで目標を達成しよう」

 

元々

高校生の時の生徒会ボランティアで

特別支援学校へ行ったことがきっかけで

知的障害者施設や

高齢者施設で働いていたこともあり

だれもが

「あたりまえ」とされていることが

「あたりまえ」にできる社会

 

差別する、

されるという関係ではなく

やりたいことが出来る環境や

社会であってほしいと思って

仕事も活動もしていましたが、

 

息子がアスペルガーの診断を受け、

色々と、みんなと同じことが

あたりまえにできない

(能力とかではなく、

 参加の機会がないとか

 支援や合理的配慮とか)

 

いろんな思いをしながら

だれもが一緒にできる場を。

 

の思いで始めたのが

アトリエどんぐりの絵画教室や

こどもアートプロジェクトNIKKOでした。

 

今回の

展覧会では、

これまでの

一母親としての思いや

インドネシアの知的障害児施設で

活動していた人としての思い、

 

知的障害者施設で働いていた時、

発達障がいのお子さんや

その子育て中のお母さんたちとの

お母さんの居場所や子育て相談、講座を

行っていた時に出会った人たち

 

こどもとお母さんの

元気を取り戻してほしい気持ちで

だれもがやりたいことのできる社会

インクルーシブな社会を目指して始めた

こどもアートプロジェクトで

パリに子供たちの作品を出展した時から

 

今回は、さらに

作品をたくさんの人に見てもらいたい

人達の思いを叶えたくて

開催しようと思いました。

 

こどもアートプロジェクトNIKKOでは、

障害があってもなくても参加できる

アートワークを開催し

こどもたちの作った日本文化紹介の

作品をパリに出展したり

 

その前には、個人的な活動として

アスペルガーの当時小学3年の息子と一緒に

カンボジアに行った時は

カンボジアの孤児院のこどもたちと

日本の小学校のこどもたちの絵を

現地に持って行き

絵を通して文化交流を行いました。

 

 

発達障害などのお子さんを

育てているお母さんたちは

どうしても、自分の子どもが

他と比べて(その時のその学年のこどもたちなど)

自分の子どもの出来ない点や

ダメなところに目が向きがちだったりで、

 

本当は素敵なところも

能力もあるのになかなかそこに目が行きにくい

どうしても、子供の本来持っている素敵なものより

低く見積もってしまいがち

こどもも、お母さんも自己肯定感が

下がってしまっている人も多かったです

 

そんな私もその一人

 

でも、日本ではなく

ペルーに息子と出かけた時に

わたしと息子を認めてもらえて

自分にも、息子に対しても

「自分らしくあればいい」

「このままの私・息子でいい」を

体験する機会があり、

 

また、

海外での活動や

評価のない体験活動は、

他人を比較しにくく

「根拠のない自信」に繋がります

 

なので、海外で自分の作品を

見てもらう機会があったら

お母さんも、こども、が

もっと自信をもつことができるのでは、

 

という思いから

こどもアートプロジェクトで

アートワークを開催し

お母さんも

お子さんも大変喜んでくれました。

 

 

こどもたちも

たくさんの人に

自分の作品(自己表現)を

見てもらったことがある経験は

こどもの中に

何かの種が生まれることでしょう

 

そんな理由から

今回は施設視察や、

現地でのアートセラピー活動をしてくる他に

せっかくなので、日本のこどもたちの絵を

たくさんの人に見てもらいたいと思い

 

発達障害などを持つ

こどもたちの絵をインドネシアでも

展示したいと思いました。

 

ARTを通して文化交流や

SDGSにもなればということで

日本のこどもたちの絵が

 

今度はインドネシアの人たちにも

何かの種を植えることになります

 

日本でも、インドネシアでも

たくさんの子供と

お母さんが笑顔になってほしい

こどももお母さんも

生きやすい世の中になってほしい

そんな思いで

こどもの絵を持って

インドネシアに行ってきます!

 

ぜひ、たくさんの方に声が届きますように

シェア大歓迎です!!

 

ぜひ、この機会に

海を越えての

絵の展覧会に

作品展示してみませんか?

 

お待ちしています

 

申込みはここをクリック

 

お問い合わせは

メール

yoshiko.art.nikko2222@gmail.com

 

または

公式LINEから

パリの出展など活動記録

 

 
 
 

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