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大器は早成し、小器は晩成する

50代で仲間と一緒に飲食業を起業、煩悩即菩提的なブログ

5月の連休中に日帰りで「親族会」に行ってきました。1000円高速を利用しました。

高校を卒業して東京に出てきてからのご無沙汰です。


家父長である伯父は90歳半ば、伯母は90歳強。従兄弟連中も50歳後半から70歳という中高齢者集団になっていました。

伯父・伯母・叔父・伯母、みんな丸くなったなあ。

(従兄弟の子供たちは国家試験に合格したなどと、それぞれがこれから社会の中核となって働く世代になっています。)


僕が働き始めて30年余り、自分の来し方を思い出しながら、従兄弟たちとのそれを比べ、「負けちゃったなあ」と素直に言える年になりました。

これからも大きなことはできないけれど、自分なりに人に役立ち、社会に貢献できることができればなあと思っています。


5年後に親族会を開くと話がありましたが、これからは毎年帰ろうと思い、家路に着きました。

今回は、父と甥夫婦の4名でしたが、次回は、両親、兄弟、甥、姪みんなで行くぞ!



振り込め詐欺の被害者数や被害額についてはメディアに喧伝されますので皆さんよく知っていることがと思います。


私は振り込め詐欺によるコスト発生について考察してみました。


まず、全金融機関窓口へ警官を張り付けることがありますが1回あたりどのくらいかかるでしょう。


金融機関数(銀行、信用金庫等、ゆうちょ銀行、コンビニなど)を10万軒とすれば、1日の日当を1万5千円とすれば、100,000×15,000円=15億円になります。

もちろん警官は月給で働いていますので、それだけ新たな費用が発生するわけではありませんが、その分本来の仕事ができなくなっていることになります。


また、振り込め詐欺が直接の原因かどうかは別にして、1日の引き出し・振り込み限度額が50万円になりました。そのため、何日かに分けて金融機関に通うという手間が増えています。また、急にお金が入用になっても引き出せないという不便も発生しているでしょう。


金融機関は、振り込め詐欺防止のためのシステム変更・啓もう活動をおこない、その従業員はお客への声かけにより、不愉快な対応にさらされるとともに、実際に詐欺が発生するとそれを防げなかった責任を問われます。


僕が何を言いたいのか。

不注意による犯罪の発生により社会に多くのコスト負担をさせていることを被害者は自覚すべきです。

金融機関の従業員に声をかけられたら、素直に自分の行っていることを確認するべきです。




4月の番組改編で東京の某ラジオ局は長年続けていた聴取者参加のニュース番組を止め、局女子アナが司会で男性の作家・タレントと組み専門家を加えるニュース番組を新たに始めました。


僕は聴取者のレベルの低い意見(高い人もいます)を聞くよりも専門家の意見を聞きたい方ですので番組の打ち切り自体はしょうがないと思っていました。


ただ、新たな番組の女子アナのラインアップを見て、この人たちでは力量不足というレベルではなく番組として成り立たないのではと危惧しました。というか、こんな番組を作ってしまう局を危惧してしまいました。

数年前、この局ではスポーツ情報番組にグラビアアイドルIさんを起用、まったくしゃべれないところから、ある程度まで育てた実績があります。Iさんの成長を見ながら、本人の努力に感心したものです。


今回起用された局アナは2人が10年以上、1人が5年ほどのキャリアです。Iさんと同じようなことを期待して抜擢したのでしょうか。ニュース番組で。


そんな感じで期待もせず聞きもしませんでしたが、ここ1週間で2回ほど聞きました。やっぱりという感じです。


誰でも分かりやすい親しみやすいニュース情報を標榜していますが、そうであればそうであるほど送り手の能力が高くなければなりません。週刊こどもニュースの池上彰さんのように。


フリーのアナウンサーやタレントで力量のある人が一杯います。また、同じ局アナでも力量のある方(年齢が高いのがネック)はいます。


昨夜「朝まで生テレビ 出でよ!平成の龍馬 平成鎖国・日本を打破するのは誰か」をちょっとだけ見たのですが、勝間和代さんが「チャンスが与えられない社会」という話をしていました。

マスコミは最も力量の差が出る仕事ですが、実際は最も競争が制限された業界のようです。

こないだ電話で久しぶりに話した旧友(畏友)と13年ぶりに会いました。

昔と全く変わらず元気で魅力的でした。思い出話は尽きることなく5時間も話してしまいました。


お互いに年を経て大人しくなっているかというと逆で、世の中の元気のなさを何とかしなければということで盛り上がりました。

彼は、昔からの友人の間では「ワンマン」で通っていて、今は教祖として宗教を興したらと言われているそうです。私は、事務局をするからお布施の管理を任せてほしいとお願いをしました。


大いに元気をもらって別れました。




先般、上海万博のテーマソングが岡本真夜さんの楽曲の盗作であるとの報道が盛んに行われました。

日本のメディアと国民のとらえ方は、中国は著作権後進国であると見下したものでした。


なにを持って後進国として非難(馬鹿に)しているか考えてみます。


1、万博のような国家事業でも盗作が行われるのだから国全体に盗作が蔓延している。著作権を保護する仕組みがない。国民に著作権を尊重する意識がない。

2、万博の事務局は盗作と知っていながら採用した。

3、万博の事務局は盗作をチェックする能力がなかった。


それに対して、日本ではどのように盗作が行われているでしょうか。


1、著作権のない曲(クラシックなど)を真似る。

2、編曲を巧みに行い、原曲と違うという。

3、何かに似ている聞いたことがある楽曲ばかりで誰も気にしなくなった。

4、盗作で訴えても勝てない。負けそうだと和解する。


このように比較すると、日本と中国で何が違い何が同じかが分かります。まず、共通点は両国とも盗作は平気で行われているということです。


違うのは、今回中国では上海万博事務局が盗作を認めたのに対し、日本ではほとんど盗作を認めることはないということです。また、日本では盗作に著作権を認めているという点です。


日本の著作権管理会社は、楽曲が使われたときに著作料を徴収することに熱心ですが、その楽曲が著作と呼ぶに相応しいかについては関与していません。だから、盗作の著作の著作権を徴収することもしているわけです。


最後に、ニュートンは次のように言ったそうです。「私がさらに遠くを見ることができたとしたら、それはたんに私が巨人の肩に乗っていたからです。」


みなさん、著作権について深く考えてほしいと思います。インターネットの発展と密接に関わっていることなんですから。