大器は早成し、小器は晩成する -39ページ目

大器は早成し、小器は晩成する

50代で仲間と一緒に飲食業を起業、煩悩即菩提的なブログ

菅さんが退陣目前に福島県を訪問し、原発周辺で長期間住めない地域が生じるとの見解を伝え、また、放射能物質の中間貯蔵施設を福島県内に作るとの構想を話したところ、知事・住民・メディアから一斉にお非難を浴びました。


本当のことを言えと言われ続け、何も言わずに辞めるのは無責任であるとの考えから、菅さんはおっしゃったのだろうと思います。


知事は施設について突然言われてもと言っていました。

どうやら、正面から設置と言わずに、根回しして、知事が受け入れざるを得ないような環境づくり(一杯お金をつける)をしてから、言って欲しかったということでしょうか。


どうやら、本当のことを言えというのは建て前で、住民は自分たちに心地よいことを言えということのようです。そして、知事は自分に責任が及ばないように言ってくれということかもしれません。


みんなが嫌いな菅さんの辞任はもうすぐです。


来月からは、野田首相のもとで国民みんなが幸せになるのでしょう。

一般人(暴力団以外)と暴力団の接点の大きなものに、一般人がトラブルの解決を暴力団に依頼するケースがあります。


島田紳助氏の場合は、相手は右翼とのことです。

トラブルの直接のきっかけは関西テレビの番組ですが、氏は当時、テレビ朝日のサンデープロジェクトの司会をしていました。


報道色の強いニュース番組の司会者が、TVでの発言のトラブルの解決を暴力団に依頼していたということです。


氏の社会規範では、相手が不当な要求をしてきた場合は反社会的勢力の力を借りても構わないということのようです。それは、引退の記者会見でも表明されていました。


氏は、TV番組で長い間不幸な人生を歩んだ人々に同情の涙を流す一方で、自らの不幸については特効薬を使って簡単に治していたというわけです。


そして、圧倒的な視聴者の支持を受けて、芸能界に君臨していたわけです。


氏が最終的に成功者なのか失敗者なのかはよく分かりませんが、氏のような義理人情の人を成功という結果を評価して、日本社会は容認いや賛美する傾向は強いですね。

愛の鞭(鉄拳制裁)は、スポーツ界や芸能界では未だに許されているようです。メディアも、そういう事実を美徳のように報道しています。


もうそろそろ、成果を出せば、理不尽な振る舞いも許容する社会から、振る舞いそのものを考える社会になりませんかね。勝てば官軍の明治以降の社会のならわしからそろそろ脱するときに来ていると思います。





新聞に就職試験で血液型を聞かれたという話が載っていました。


試験する方は、血液型による性格や適性を信じているから聞いたのだと思います。


だったら、血液型により、仕事への適性を判断する、きちんとした?資料を作成していたのでしょう。

まさか、週刊誌や恋愛本に載っている内容を適当に読んで判断しようとしたのではないですよね。


僕は今から15年ほど前、先輩に血液型による性格の診断はけしからんという話をしたら、先輩は世の中の人はそれで喜んでいるのだから適当に話を会わせて置くのが大人じゃないかと諭されました。


それからは、血液型の話には、近寄らないようにしています。


ただ、うちのアルバイトの女の子が、血液型を聞いてきて、ああやっぱりとか言っているのを聞くと、今や血液型による人の分類がすっかり定着しているみたいです。


人を型にはめて判断したほうが楽なのか、人は経験や思索によって変わっていくものだとは思っていないのか、人のことを知るのが面倒なのか。


今、「梅原猛の授業 仏教」という本を読んでいます。

或る仏教系中学校で行った特別授業を本にしたものです。


今の世代は勿論のこと、私の世代(50歳代)も、義務教育の期間を通じて、宗教の話を通じて道徳を学ぶことはありませんでした。

それで、私は、今頃宗教を勉強しているわけです。


宗教は何であれ、人はどのように生きるべきか、社会の一員としてどのように他の人と接すべきかという、道徳を教えています。


この血液型の記事には識者のコメントがあり、そこで「いまだに・・・」という言葉ありましたが、「ますます・・・」ではないですかね。

円高対策をしないから、外国に生産拠点を移すぞと、いつも政府を脅かしている経団連さんが、今回の円高について、あまり発言しないので不思議だなあと思っていたら、国内の銀行や保険会社が欧米の国債を売却しているといるのが原因の一つという記事が日経に出ていました。


経団連の有力会員企業である銀行や保険会社が円高を招くような行動を取っているのですから、米倉会長は除名するぞと脅かしたらと思いますが。


もっとも、経団連を除名されても痛くもかゆくもないのが企業の実態で、みんな都合のいい時は経団連を利用しますが、個々の企業の論理が優先するのは当たり前です。


だから、政府や国民が経団連のお言葉の通りにやったところで、経団連会員企業は何ら縛られることなく自由に行動するわけです。


米倉会長は、いろいろ言うのは自由ですが、それを政府が受け入れたときは、実行する義務を負っていることを御存じなのでしょうか。会員企業が言うことを聞くとは思えませんが。

馬鹿な質問と、馬鹿な記事です。


阪神の坂井オーナーが、大リーグを視察して「リベラやジーターを見れた」と言ったら、記者が「欲しいか」と聞いて、「いらん」と言ったのが、見出しになって、・・・ジーターは「いらん」


こんな記事なんの意味があるのかさっぱりわかりません。意図が分かりません。何を伝えたいのか。ただ、紙面を埋めたいだけなのか。

それとも、ジーターを貶めたいのですかね。大した選手じゃない、金本の方が上だとか。


ヤンキースのジーターが日本でプレーするはずのないことは、素人でも知っています。知らないのは記者だけですかね。


4月1日に「阪神がジーターを獲得」という見出しなら、ユーモアということで理解できます。