大器は早成し、小器は晩成する -27ページ目

大器は早成し、小器は晩成する

50代で仲間と一緒に飲食業を起業、煩悩即菩提的なブログ

昨日の大学ラグビー決勝戦、前半だけ見て出かけました。


面白くないの一言です。

80分のうち、ラックでボールが停滞している時間がどのくらいあったかわかりませんが、おそらく選手は通常のゲームの半分ぐらいしか動いていないでしょう。


重いフォワードが、動かないのですから楽ですね。

観客は、遠くで行われているプロレスを見ているようですからツマライでしょうね。


今時、モールで数十メートルも行くなんて、レフェリーもオブストラクションを取らないのですから(前半2回ほど微妙なのがありました)、天理も止められません。


ルール上可能なことと、実際にそのようなゲームをやるかは別のことです。

野球の敬遠や送りバントが、試合の半分を占めたら、野球を見る人がいるでしょうか。


日本のラグビーの可能性とも、選手の将来性とも、試合の面白さとも無縁のラグビーが続くとしたら残念です。

正月のTV観戦で見た帝京のラグビーが日本のラグビーと思われ、どうせトップリーグも同じようなものと思われるのがさらに残念です。


最後に、前半のボールの保有率(ポゼッション)が、帝京が圧倒的なのを見て、天理がよくこの得点差で健闘していますねと言ったアナウンサーがいました。

ラックで時間を空費しているのを保有としているわけですから、まさに帝京のラグビーはスタッツの数値の意味を失わせたということでは画期的かもしれません。


食べログで、飲食店の依頼を受けて、評価を上げるよう業者が操作したことが、あちこちのメディア(各放送局、新聞)で報じられています。


どの記事を読んでも、誰が問題にして公になったのかはよく分かりません。

最初は、食べログが警察に訴えたので記事になったのかなと思いましたが、そうではありません。


そうですよね。食べログは、このようなことが公になっては困るのですから。


法律の専門家は、食べログがこのような業者を訴えないと悪質な操作はなくならないとかアドバイスしていましたが、噴飯ですね。


食べログは、一私企業が商売としてやっているわけで、そのような悪質な操作が出来ないようにすることで、信頼を得てサービスを続けられるわけです。


グーグルは、SEO業者に対抗して、検索サービスを日々改善・向上させることで、消費者の支持を得ています。食べログが、警察に行ったら、その時点で駄目サービス業者の烙印を押されるだけです。


このようなことが排除できないことで、信頼が失われるのであれば、しょうがないとしか言えません。


飲食店を経営する身として言わしていただければ、ネットユーザーが勝手に店舗の評価をしていることに文句はありませんが、掲載されている情報に基づいて店舗にクレーム(営業日や営業時間、メニューの価格などの違いについて)を言われても知りませんということです。


もっとも根本的なことを言えば、良い店だと思うからみんなに紹介してあげようという口コミは分かりますが、何でもかんでも評価してネットに書き込んで喜んでいる人の気持ちが分かりません。


自分なら、偶々行った店の対応が悪いからとか、食べた料理が不味かった(自分の口に合わなかっただけかもしれないのに)とか、ネットに書き込むかなと考えたりします。


食べログを基準に店を選んで行くのは勝手ですが、それが正確か(サイトの方針に沿っているか)などという議論は不毛です。

所詮、どこの誰がどういう経緯(目的)でどの程度の責任感をもって書いているのか分からないからです。サンプル数が多いからとか平均だからとかで、良い情報だともいえません。

民主党を離党した人たちの新党の名前が「きずな」ではなく「きづな」になったそうです。

絆にはネガティブな意味があるので、「ず」を「づ」にしたそうです。


だとしたら、「きづな」とはどういう意味なのでしょうか。

さっぱりわかりません。


今日の朝日新聞の多摩版に菅さんの話が載っていました。

読んでいて、菅さんには、こと政治に関しては絆などというしがらみは何の価値もないということを感じました。


最良の選択・決断をしようとするときにも、仲間や後輩などとの絆が優先されることが求められる政治家の世界では、菅さんはやはり異質というべきでしょうか。

今年の正月も箱根駅伝を見てしまいました。

駅伝が好きなんです。


東京に出てきた頃は、TV東京がダイジェストでやっているだけで、もっぱらNHKラジオを聞いていました。

実際に見たのは一度だけ、数年前にスタート直後の日比谷通りで、スタートして3―4kmなのに東海大学の選手が独走していてびっくりしました。


日本テレビが放映するようになって、視聴率もぐんぐんアップ、国民的スポーツ中継になりました。

もっとも、近年は、日本テレビの番組作りとアナウンサーの実況のやり方(●●さんは「・・・」と言っているという話や大げさな表現など)にうんざりして、テレビは映像だけで、ラジオを聞いています。


今回は、それが言いたいのではなくて、ここまで大きな行事になった箱根駅伝を全国の大学全てに解放したらという提案です。

三大駅伝とかいってますが、箱根駅伝は関東学連以外の大学は出場する方法がないのですから。


まだ注目されていなかった頃は、記念大会に、関東学連以外の大学を招待していたそうですから、出来ないことはないと思うのですが。

もっとも、少子化で、大学の経営が難しくなる一方の時ですから、関東学連所属の大学は猛反対するでしょうね。


だから、関東学連に自主的な解放は期待できません。


そこで、政治が関与すれば良いのです。


東京一極集中により、地方の富が吸い上げられている中で、大学はその典型です。

地方から首都圏に学生が20万人出てきているとして、学費と生活費で年間一人150万円かかるとすると、1年間で3000億円、首都圏は地方から吸い取っていることになります。


それを改善するのは政治の役割です。


政府が、キャンパス特区を作って、積極的に地方の大学を支援すべきです。

特区の大学には、箱根駅伝の予選会出場権を与えるとかすればいいのです。


無茶かな。選手の出身高校を見れば全国的イベントなんですから。

民主党を離党した人達が新党立ち上げで、党名として「きずな」が有力だとの記事を見ました。


きずなとは、年末のブログで書いたとおり、「断ち切ることができない人と人の結びつき。」ということですから、彼らは、日本の国としてやらなければいけない政策があっても、「断ち切ることができない人と人の結びつき。」を優先して行動するということでしょう。


きずなは、見ず知らずの人とは持てませんので、「きずな党」は、自分たちときずなを持った特定の人の利益を代表することを党名で明らかにしていると言えます。


自分を政治家にしてくれた人、自分に政治献金をしてくれた人、自分を応援してくれた人、自分に投票してくれた人、のために働きますと、これほどはっきり言うのは偉いと褒めないといけないかも。