昨日の大学ラグビー決勝戦、前半だけ見て出かけました。
面白くないの一言です。
80分のうち、ラックでボールが停滞している時間がどのくらいあったかわかりませんが、おそらく選手は通常のゲームの半分ぐらいしか動いていないでしょう。
重いフォワードが、動かないのですから楽ですね。
観客は、遠くで行われているプロレスを見ているようですからツマライでしょうね。
今時、モールで数十メートルも行くなんて、レフェリーもオブストラクションを取らないのですから(前半2回ほど微妙なのがありました)、天理も止められません。
ルール上可能なことと、実際にそのようなゲームをやるかは別のことです。
野球の敬遠や送りバントが、試合の半分を占めたら、野球を見る人がいるでしょうか。
日本のラグビーの可能性とも、選手の将来性とも、試合の面白さとも無縁のラグビーが続くとしたら残念です。
正月のTV観戦で見た帝京のラグビーが日本のラグビーと思われ、どうせトップリーグも同じようなものと思われるのがさらに残念です。
最後に、前半のボールの保有率(ポゼッション)が、帝京が圧倒的なのを見て、天理がよくこの得点差で健闘していますねと言ったアナウンサーがいました。
ラックで時間を空費しているのを保有としているわけですから、まさに帝京のラグビーはスタッツの数値の意味を失わせたということでは画期的かもしれません。