ようやく小玉スイカが着果しました～！

｢どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます

週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います～

 

今回のブログは6/24(土)での菜園から、立体栽培で育てている小玉スイカにようやく着果が始まった様子について、アップしたいと思います～

どんべい菜園で言うところの９号畝半分で小玉スイカを育てています

今年も支柱とキュウリネットでの立体栽培を行なっており、狭い菜園なので省スペースで育てたいと思っています

育てている小玉スイカは大和農園の｢赤こだま｣

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ネット通販で購入した接木苗を、この場所には5/2に定植していました

『小玉スイカの立体栽培スタート～！』

その後、5/13には子ヅルの成長を促すため、伸びて来た親ヅルの先端を摘芯しており、5/27には不要な子ヅルを摘芯していました

『小玉スイカの親ヅルを摘芯しました～！』

『小玉スイカの不要な子ヅルを摘芯～！』

6/3にはタイミング良く雄花と雌花が咲いていたので人工授粉を行なったものの結実せず、気を取り直して6/10にも人工授粉を行なっていました

『小玉スイカに人工授粉を行ないました～！』

『小玉スイカの人工授粉リベンジです～！』

 

それから１週間が経った6/17、6/10に行なっていた人工授粉がその後どうなったのか、近づいて様子を見てみました

(2023年6月17日撮影)

しかし、残念ながら今回も結実させることは出来ませんでした･･･

そして、恐らく6/9に咲いたであろう雌花が自然受粉したっぽいものも、やはり不発に終わっていました･･･

(2023年6月17日撮影)

湿度が多いとうまく受粉出来ないことがあるので、やはりこの時期での結実は難しいですね

そして翌6/18、この日は朝から雌花が２つ咲いているのを発見

(2023年6月18日撮影)

すかさず人工授粉しておきましたが、しばらく梅雨の中休みに入るので、今度こそうまく結実して欲しいですね

 

それから１週間が経ったこの日、6/18に人工授粉を行なったところがどうなったのか、近づいて見てみると･･･

おぉ～、２個共うまく結実しており、いい感じにぶら下がっていました

さらに別の場所で２ヶ所、着果があるのを発見しました～

これは自然授粉による結実で、玉の大きさからみて6/21あたりに虫が受粉してくれたのだと思います～　虫さんありがとう

さらにさらに、１ヶ所雌花を発見したので人工授粉を行なっておきました

果たして５個目の着果となるか、期待は高まりますね～

最近、別の区画でキュウリなどがカラスの被害に遭っています･･･

せっかくの着果なので、少し早めではありますがネットを被せておき、鳥害から保護したいと思います

例年はなかなか受粉が成功せず、いつもジリジリした気持ちになっていましたが、今年は早い時期からいい感じなので、とてもうれしいです～

小玉スイカは受粉から30日～40日ほどで収穫となるので、７月下旬頃には甘くて美味しいスイカが食べられるのを楽しみに待ちたいと思います

 

と言うことで、今回のブログはここまで～

ご覧いただき、ありがとうございました