「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは5/2(火祝)と5/5(金祝)での菜園から、小玉スイカの立体栽培をスタートさせた様子について、アップしたいと思います~
予定より少し早い4/19に、ネットで予約していた小玉スイカを含めた今年の夏野菜の苗が到着していました~
今年栽培する小玉スイカは、昨年と同様大和農園の「赤こだま」
今年も場所の有効活用をするため、支柱を立ててキュウリネットを張って、立体栽培(空中栽培)で育てたいと思います
と言うことで今回、小玉スイカを定植する場所はどんべい菜園で言うところの9号畝半分
4/23には畝の準備を終えてマルチを張っており、4/29には先行してキュウリネットを設置するための支柱を立てていました
小玉スイカは過湿を嫌うため、今回も「鞍付き」と呼ばれるデベソのような畝を立てており、その上からマルチを張っています
まずはその「鞍付き」のてっぺん部分に植穴を開け、根が活着しやすいようたっぷりと水を注ぎこんでおきました
水が落ち着いた後、先ほどの「赤こだま」の苗を定植させました
ツルが折れないよう、仮支柱を立て、結束テープで固定しておきました
そして今回も、効果の程はわかりませんが、ネギを混植しています
根と根が絡み合うように混植することで、小玉スイカの「つる割れ病」の予防に効果があると言われています
そして、ウリハムシ対策に行灯を設置しておきました
幼苗の状態でウリハムシ被害に遭うと、苗が枯れてしまう恐れがあるため、しっかり保護しておきたいと思います
さらに3日後の5/5には、キュウリネットを設置し、以上で今回の小玉スイカの定植作業を完了としました
だいぶ本葉も枚数が増えているので、次の週末には先端部を摘芯し、子ヅル3本仕立てにして最低3果は収穫出来るよう、育てて行きたいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました