「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは1/29(日)での菜園から、水切れで枯れてしまった葉物野菜の代わりにシュンギクを定植した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝半分で色々な葉物野菜を育てています
畝続きの右半分では玉レタスを、同じビニールトンネルの中で一緒に同居させて育てています
まずここには先行して、11/18にベランダ菜園で種まきし、11/27にポット上げしていたダイソー「京みずな」を、12/25に定植していました
その後、12/3と12/10にベランダ菜園で種まきし、12/18にポット上げしていたダイソー「チンゲンサイ」「四季どり小松菜」、トーホク「サラダ京水菜」「壬生菜」を、1/3に定植してしていました
ところが、ビニールトンネル内で水切れを起こしてしまい、1/21には半分ほどが萎れていたので、たっぷり水を与えて復活を祈っていました
それから1週間が経ち、その後葉物野菜がどうなったのか、ビニールトンネルをめくって中の様子を見てみることにしました
案の定、やはり復活は出来ず、半分ほどが枯れてしまっていました…
特に「サラダ京水菜」は6ヶ所すべて全滅で、「チンゲンサイ」と「壬生菜」は1ヶ所ずつ、「四季どり小松菜」は4ヶ所が枯れている始末…
先週にたっぷり水を与えたものの、手遅れだったようですね…
でも、先行して定植していた「京みずな」は元気良く育ってくれています
葉っぱの枚数も増えており、唯一これがせめてもの救いですね
さて、こうなることを想定して、この日はベランダ菜園からトーホク「サラダ用春菊」と同「壬生菜」の苗を持って来ていました
「サラダ用春菊」は12/18にベランダ菜園で種まきしていたもので、どこか空いた場所があればと、育苗していたものになります
また、「壬生菜」は余った苗をヨーグルトの空き容器に入れてベランダ菜園で育てていたものになります
まずは、枯れた葉物野菜を取り除き、移植ゴテを使って軽く土をほぐしながら表面を均し、マルチカッターで植穴を開けて行きました
水切れにならないよう、植穴にたっぷり水を注ぎ込んでおきました
水が落ち着いた後、先ほどの「サラダ用春菊」と「壬生菜」をそれぞれ定植して行きました
「サラダ用春菊」は8ヶ所、「壬生菜」は1ヶ所に植え付けを行ないました
そして、植え付け後は再度たっぷり水を与えておきました
今度は枯れることなく、収穫まで育っていて欲しいですね
再びビニールトンネルを被せて、今回の葉物野菜の植え直し作業を完了としました~
週末菜園なので、なかなか思うように栽培出来ないこともありますが、失敗も楽しみの1つとして野菜作りをエンジョイして行きたいですね
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました