ブログネタ:男の人も家事をするべき? 参加中
私はするべき派
ちょこっと真面目な記事?を。。
アプリでブログ更新しようとすると、
ときどきブログネタがピックアップされて、
ブログネタのタイトルだけ表示されてることがあるんですよね
ちらっと見かけて、「男性も家事をするべき?」
という言葉が気になって、ついクリックしたらブログネタでした
私的には「男性も」って言葉がそもそも気になりましたが、
今の日本はそういう世の中なので仕方がないですよね
一応、ひよこは「するべき」派で
でも、状況によって全然違うと思います
奥さんが働いてるのか、専業主婦なのか、
小さな子どもがいるのか、旦那さんの仕事の忙しさはどれくらいなのか…
うちは共働きだし、子どももまだなので、
平等に家事をしてます
私は料理を作ることが多いし、Nは掃除してくれることが多い、
洗濯もお皿洗いもゴミ出しも、どちらか手が空いている方がやります。
どっちが何をやるって完全に分担しているわけではないです。
入籍してから今まで、Nの方が仕事が忙しいことが多かったので、
必然的に私の家事負担が大きくなることも多いですね
そしてね、日経新聞のweb版を読んでいたら、
面白い記事を見つけましたよ
日経新聞 web版
◆「理想のイクメン像」が夫婦を不幸にする
ひよこが面白いと思ったのは、
共働き家庭、家事をする男性、が多いという北欧で、
デリバリピザの消費量が多いというデータ
記者さんは、それが男性の家事参加の秘訣と大きく関係していると
夫が家事をしてくれるという奥様方に、
旦那さんがどんな料理を作ってくれるのか聞いてみると、
「レトルトソースとパスタ」とか「宅配ピザを食卓に並べて・・」とか!
てっきり、今流行りの料理男子のような感じを想像してましたが、
決してそういうわけでもないようなんですね
そして、そんな旦那さんを奥さん方は、
「家事も料理もしてくれる素敵な夫」と言い切っているわけです
お互いに尊重し合っている理想的な夫婦関係ですよね
記事の中でも触れられてますが、
日本の専業主婦による家事は、プロ並みだと
女性の社会進出が進む以前の時代から、
形成されてきたある意味、日本の文化でもあるわけですね
私の母も専業主婦で、いつもおいしい料理と、
温かく清潔なおうち作りに努めていて、
父は年末の大掃除やお酒のおつまみづくりくらいはしますが、
家事全般はほぼ母の仕事で、レベルはかなり高いと思います
Nのお母さんからも、そういった感じを受けます。
実家ではほとんど料理をしてなかったひよこですが、
結婚してからは、仕事でよほど遅くならない日以外は、
ほぼ毎日簡単だけど料理をしています
Nは「出来合いのものを買ってきてもいいんだよ」とか、
半額お寿司を買って帰り、夕飯の一品にしちゃうこともありますが、
私自身、作ったものを食べたいという気持ちが強いんですよね
それは、たぶん育ってきた環境なんだと思います。
人間そうそうこれまで育ってきた生活レベルや
生活環境を変えることはできません
Nも私も実家を出て、住む場所も変わったので、
当然今までの生活とは違いますが、
それでも無意識のうちに、実家での生活に近づけようとしていると思います
だから、きっと社会環境が変わっても、
お母さんがプロ並みのレベルの家事を一人でこなすのを見てるから、
その家事がされている家庭環境の中で生活することに、
慣れている日本人がまだまだ多いんじゃないかな
他の国の生活スタイルや日本の主婦の家事レベルが高いという事実を知った上で、
「できる範囲でできる方が家事をする」ことができると良いですね
そして、「やってもらった人がやってくれた人に感謝すること」を、
忘れないようにしていきたいです
そして、「イクメン」も「カジメン」も、「専業主婦」も「兼業主婦」も、
もっと家事や子育てに対して、肩の力を抜いて良いってことなのかもしれません
ちなみに、ここでは「男性と女性」=「夫と妻」で、
家事分担のことが話題になっていますが、
家事をする男性が、「夫」になったからって、
いきなり家事をするようになるわけじゃないんじゃないかな、
とひよこは思ったりします
もちろん、元々一人暮らしをしてた男性なんかは、
生活する術を知っていると思うので、
結婚したら家事分担もスムーズに行ってくれるかもしれませんが、
実家暮らしをしてきた私の夫、Nを見ていて思うことは、
子どもの頃からのお手伝いって、本当に大事だなって思いました
子どもの頃って、どこの家庭でも家事のお手伝いってあると思うんです。
でも、Nのご家庭ではそれが大人になっても継続されていたようなんですよね
付き合ってた頃に、ふとしたやり取りの間に、
Nに「お皿洗ってくる~」って言われて・・・
私「N、お皿洗いするの?」って聞いたことがあります。
そしたら、N「するよ~。家族みんなでご飯食べてるんだから、
みんなの仕事だもんね。まぁときどきだけどね。」って。
できた息子や!!!!(涙)
って感動したものです。。(笑)
聞くと、トイレ掃除やお風呂掃除、窓拭きなんかも、
Nがやることもあると
それでこんな立派な夫が形成されたのかと思うと、
Nのお母さんに本当に感謝してるんです!!(笑)
そして、将来自分にも息子ができたら、
絶対Nみたいな息子になってほしい!
(笑)
そのためにも、Nのお母さんがどのようにNを育てたのか、
今度聞いてみよう
でも、結婚してから、Nの実家に遊びに行った時の様子を見てて思うのは、
Nがちょちょっと高いところを掃除したりすると、
「大きい人がやってくれるとホントに助かるわ~ありがとう」とか、
「力が要るから、あそこもやってくれるとすごく助かる」っていう言葉を聞くと、
そうやってきちんと感謝を表すお母さんだから、
Nがこんな風に育ったのかなって、勝手に想像しました
息子であるNだけじゃなくて、Nのお姉さんに対しても、
「今年の大掃除は、お姉ちゃんがすごく頑張ってくれたのよ~!」
って言っているのを見て、本当に素敵なご家族だなって思うんです
家事をするパパ(N)を見ていたら、将来の息子もそんな風に育ってくれるのかなぁ。
なんて、淡い期待と妄想も繰り広げてます
ちなみに、Nのお父さんは一切家事をしたことがないそうですが(笑)
お家でもお仕事しているお忙しい方ということもあると思うんですけどね
と、そんなことを考えた金曜日でした
iPhoneからの投稿
私はするべき派
ちょこっと真面目な記事?を。。
アプリでブログ更新しようとすると、
ときどきブログネタがピックアップされて、
ブログネタのタイトルだけ表示されてることがあるんですよね
ちらっと見かけて、「男性も家事をするべき?」
という言葉が気になって、ついクリックしたらブログネタでした
私的には「男性も」って言葉がそもそも気になりましたが、
今の日本はそういう世の中なので仕方がないですよね
一応、ひよこは「するべき」派で
でも、状況によって全然違うと思います
奥さんが働いてるのか、専業主婦なのか、
小さな子どもがいるのか、旦那さんの仕事の忙しさはどれくらいなのか…
うちは共働きだし、子どももまだなので、
平等に家事をしてます
私は料理を作ることが多いし、Nは掃除してくれることが多い、
洗濯もお皿洗いもゴミ出しも、どちらか手が空いている方がやります。
どっちが何をやるって完全に分担しているわけではないです。
入籍してから今まで、Nの方が仕事が忙しいことが多かったので、
必然的に私の家事負担が大きくなることも多いですね
そしてね、日経新聞のweb版を読んでいたら、
面白い記事を見つけましたよ
日経新聞 web版
◆「理想のイクメン像」が夫婦を不幸にする
ひよこが面白いと思ったのは、
共働き家庭、家事をする男性、が多いという北欧で、
デリバリピザの消費量が多いというデータ
記者さんは、それが男性の家事参加の秘訣と大きく関係していると
夫が家事をしてくれるという奥様方に、
旦那さんがどんな料理を作ってくれるのか聞いてみると、
「レトルトソースとパスタ」とか「宅配ピザを食卓に並べて・・」とか!
てっきり、今流行りの料理男子のような感じを想像してましたが、
決してそういうわけでもないようなんですね
そして、そんな旦那さんを奥さん方は、
「家事も料理もしてくれる素敵な夫」と言い切っているわけです
お互いに尊重し合っている理想的な夫婦関係ですよね
記事の中でも触れられてますが、
日本の専業主婦による家事は、プロ並みだと
女性の社会進出が進む以前の時代から、
形成されてきたある意味、日本の文化でもあるわけですね
私の母も専業主婦で、いつもおいしい料理と、
温かく清潔なおうち作りに努めていて、
父は年末の大掃除やお酒のおつまみづくりくらいはしますが、
家事全般はほぼ母の仕事で、レベルはかなり高いと思います
Nのお母さんからも、そういった感じを受けます。
実家ではほとんど料理をしてなかったひよこですが、
結婚してからは、仕事でよほど遅くならない日以外は、
ほぼ毎日簡単だけど料理をしています
Nは「出来合いのものを買ってきてもいいんだよ」とか、
半額お寿司を買って帰り、夕飯の一品にしちゃうこともありますが、
私自身、作ったものを食べたいという気持ちが強いんですよね
それは、たぶん育ってきた環境なんだと思います。
人間そうそうこれまで育ってきた生活レベルや
生活環境を変えることはできません
Nも私も実家を出て、住む場所も変わったので、
当然今までの生活とは違いますが、
それでも無意識のうちに、実家での生活に近づけようとしていると思います
だから、きっと社会環境が変わっても、
お母さんがプロ並みのレベルの家事を一人でこなすのを見てるから、
その家事がされている家庭環境の中で生活することに、
慣れている日本人がまだまだ多いんじゃないかな
他の国の生活スタイルや日本の主婦の家事レベルが高いという事実を知った上で、
「できる範囲でできる方が家事をする」ことができると良いですね
そして、「やってもらった人がやってくれた人に感謝すること」を、
忘れないようにしていきたいです
そして、「イクメン」も「カジメン」も、「専業主婦」も「兼業主婦」も、
もっと家事や子育てに対して、肩の力を抜いて良いってことなのかもしれません
ちなみに、ここでは「男性と女性」=「夫と妻」で、
家事分担のことが話題になっていますが、
家事をする男性が、「夫」になったからって、
いきなり家事をするようになるわけじゃないんじゃないかな、
とひよこは思ったりします
もちろん、元々一人暮らしをしてた男性なんかは、
生活する術を知っていると思うので、
結婚したら家事分担もスムーズに行ってくれるかもしれませんが、
実家暮らしをしてきた私の夫、Nを見ていて思うことは、
子どもの頃からのお手伝いって、本当に大事だなって思いました
子どもの頃って、どこの家庭でも家事のお手伝いってあると思うんです。
でも、Nのご家庭ではそれが大人になっても継続されていたようなんですよね
付き合ってた頃に、ふとしたやり取りの間に、
Nに「お皿洗ってくる~」って言われて・・・
私「N、お皿洗いするの?」って聞いたことがあります。
そしたら、N「するよ~。家族みんなでご飯食べてるんだから、
みんなの仕事だもんね。まぁときどきだけどね。」って。
できた息子や!!!!(涙)
って感動したものです。。(笑)
聞くと、トイレ掃除やお風呂掃除、窓拭きなんかも、
Nがやることもあると
それでこんな立派な夫が形成されたのかと思うと、
Nのお母さんに本当に感謝してるんです!!(笑)
そして、将来自分にも息子ができたら、
絶対Nみたいな息子になってほしい!
(笑)
そのためにも、Nのお母さんがどのようにNを育てたのか、
今度聞いてみよう
でも、結婚してから、Nの実家に遊びに行った時の様子を見てて思うのは、
Nがちょちょっと高いところを掃除したりすると、
「大きい人がやってくれるとホントに助かるわ~ありがとう」とか、
「力が要るから、あそこもやってくれるとすごく助かる」っていう言葉を聞くと、
そうやってきちんと感謝を表すお母さんだから、
Nがこんな風に育ったのかなって、勝手に想像しました
息子であるNだけじゃなくて、Nのお姉さんに対しても、
「今年の大掃除は、お姉ちゃんがすごく頑張ってくれたのよ~!」
って言っているのを見て、本当に素敵なご家族だなって思うんです
家事をするパパ(N)を見ていたら、将来の息子もそんな風に育ってくれるのかなぁ。
なんて、淡い期待と妄想も繰り広げてます
ちなみに、Nのお父さんは一切家事をしたことがないそうですが(笑)
お家でもお仕事しているお忙しい方ということもあると思うんですけどね
と、そんなことを考えた金曜日でした
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