全国中年トドロキファンの皆さまこんばんは、ドナルド@九州です^_^
プロジェクトZ = PROJECT ER-12という、ややこしいプロジェクトですが(笑)ついにアンベールしました。
このキットは、1978年頃にあのハチイチレーシングエンジンカーで一世を風靡したトドロキモデルが満を持してプロデュースしたモーターを使用した電動カーです!
それも、新品キット
アーカイブはこちらから
<その1>
<その2>
今回の実施項目は、
<その4>
電源編
さあ、いよいよバッテリーの搭載です!
42年間、まだ一度も通電していない車両です。
果たして、モーターは回るのか?
このER-12は、
①初心者向け
・単2乾電池×2/ 片側 ×2=1.5v×4=6v
②上級者向け
・単2ニッケル水素電池×3/ 片側 ×2
=1.2v×6=7.2v
の2種類から選ぶことができます。
②は当時、トドロキモデルからオプションとして
"フェニックスパワーシステム ニッカドバッテリー907B"として販売されていました。
それも、重量配分にも徹底的にこだわった左右振り分けバッテリーで!
トドロキモデルの、走りに関して一切妥協を許さない本気度がヒシヒシと感じられます。
が、一方で初心者にはかなり敷居が高い感じが..笑笑
しかもなんと、この7.2vバッテリーは1セット6000円
充電器は普通充電用が2400円、急速充電用が6400円
この組立キットが42年前当時12000円でしたから、バッテリーと急速充電器をセット購入すると24400円と、かなり高価な買い物になりますね!
(あと、走行させるためにはプロポが最低でも16000円くらい追加で必要!全部揃えたら軽く4万円超え 42年前でですよ...)
同じ単2規格なのに、充電可能な単2ニッケル水素電池は単2乾電池よりサイズが小さいんです。
実は単2ニッケル水素電池も規格が2つあるようで、単2乾電池の大きさと、このショートサイズの2種類でした。初めて知りました。
→この単2ショートサイズは電動工具のバッテリーとしてよく使われているようです。
7.2vにするには6本積む必要があるので、ショートサイズになったんでしょうね。
通電確認は、まずは乾電池を使用します。
乾電池をこの黄色のセルパックに片側2本ずつ嵌め込みます。
それを車体の左右に各1本ずつセットし、落ちないようにゴムバンドで止めます。
出来ました!
いよいよ、プロポの電源を入れます!
その前に組立て説明書の注意書きを見てみましょう。
やった!動いた。
実際に走らせてみます。
実際に走らせてみます。
42年前にタイムスリップした感じ。
プロポも、予想外にちゃんと動いてるし。
ノイズを拾ったりして、ガチャガチャなることもない。
大成功💕
感無量です
ニッケル水素電池は、組立てが必要なのでまた別途。7.2vのパワーは半端ないと思います!
今日のBGMはこちら!
ご存知、聖子ちゃんの夏の扉。
はやく、梅雨が明けて、ドナルドの夏の扉を開けて欲しい💕
さぁ、皆んな一緒に〜
さぁ、皆んな一緒に〜
"フレッシュ! フレッシュ! フレッ〜シュ!"
次回は、いよいよボディ製作編です。
どんなボディに仕上げるのか...
乞うご期待ください!
ドナルドでした!
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