ニュープロジェクトZ その2 ビンテージメカ搭載編 | 1/8 トドロキロードエース マニア

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今から37年前、空前のラジコンカーブームだったあの頃。
当時、ひとりの中学少年がハマった1/8エンジンカー トドロキロードエースについて、徒然に綴っていきたいと思います。
さらに...聖子ちゃんマニアの裏ブログも始めましたw

全国中年トドロキファンの皆さまこんばんは、ドナルド@九州です^_^




プロジェクトZ = PROJECT ER-12という、ややこしいプロジェクトですが(笑)ついにアンベールしました。

このキットは、1978年頃にあのハチイチレーシングエンジンカーで一世を風靡したトドロキモデルが満を持してプロデュースしたモーターを使用した電動カーです!ゲラゲラ


それも、新品キットラブ



その1はこちらからダウン



今回はメカ載せをやって行きます。おーっ!




<その2>ビンテージメカ搭載編

1970年代に発売された、サンワのカー用最高級2chプロポ "2F-21"

現在、このプロポはエンジンカー用に改造されていた為、電動カー用に戻す必要があります。


それは何故か?


エンジンカーは前進しか出来ない為、エンコンのスティックのスタート位置は真下からに改造されています。



一方、電動カーはモーターの為、基本バック(モーター逆回転)が可能であり、スティックのスタート位置は上下の中央にする必要があるのです。
→前進時は上側に、後進時は下側に




まず、プロポの送信機を分解。

コンデンサーが基盤に沢山ついてる〜。


エンコン側のスティックを動かしてみたところ、
このバネにより、スティックが下に引っ張られていました。



取り外しました。

そして、こちらのバネを強いバネに交換。
(元々付いていたバネだけでは、反力が弱過ぎた為、上記の外した強いバネと入れ替えました)



これで、プロポの準備は出来た。


載せる前に電池を入れて通電確認し、OKであることを確認。

40年以上前の精密機器なのに、キチンと動く。

さすがメイド イン ジャパン🇯🇵の品質は世界一です!ラブ


ラジオベッドにメカを載せて行きます。


いよいよ当時 中坊憧れのサーボである、"スタントBB"を惜しげもなく使用!笑い泣き


サーボ取り付け穴は、ユニバーサルタイプで、各メーカーのサーボサイズに合った穴に合わせて取り付け出来るようになっています。



そして、このクソデカイ受信機(笑)をセンターに挿入したところ...悲劇がガーン




受信機がクソデカ過ぎて(笑)、ビスの頭と干渉して入らないことがわかりました笑い泣き

普通設計時に、各メーカーの受信機サイズを調査して全て入るように設計するのが当たり前だのクラッカーですが(笑)、昔はそうではありません。

"自分で考えてなんとかしろ!"
が、昔のスタンスなんですね。

この現実に子供が直面したら、間違いなくうろたえますね 笑笑



でも、ドナルドは考えました。ない頭を使って 笑笑ゲラゲラ


干渉せずに、サーボをどのように締結すべきか?


"ち〜ん! 笑笑"




ナイロンストラップで縛ることにしました。
ドナルドはん、あったまいい〜!笑笑
そこか〜い! 笑笑




すると、あら なんてことでしょう?

あのクソデカイ受信機が見事に入るではありませんか!
劇的ビフォーアフターの語り口調で 笑笑

















問題解決!笑
👏👏👏👏👏👏




ラジオベッドをシャシに載せてみました。



おー、なんか えー感じやおまへんか?
ドナルドはん、何故か関西口調に...笑笑







今日のBGMは、もちろん聖子ちゃん!笑笑

















そして、またあっという間に夜が更けて行きました 笑笑





次回、リンケージ編に続く...





毎日、ワクワクが止まらないドナルドでした!
(`_´)ゞビシッ

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