持続性感染(左端)では感染初期の免疫細胞の浸潤が起こっていないが、一過性感染(真ん中)で感染1日めに強力な免疫浸潤が起こっている。
— まいち (@maiti_86) 2024年7月30日
不完全感染では単球の減少以外大きな変化なし。
ここから分かるのは、感染結果を左右するのはこの感染初期の免疫反応ということだ。2/7 pic.twitter.com/EeAxgHBNTP
こちらはMAIT細胞の活性化。ここでも不完全感染であっても活性化していて、免疫反応が起きていることが示されている。
— まいち (@maiti_86) 2024年7月30日
単球とMAIT細胞が感染初期に大きな役割を果たしているであろうことが示されている。4/7 pic.twitter.com/DWE3vpxUcV
HLA-DQA2の遺伝子レベルが感染の結果を予測することも示された。
— まいち (@maiti_86) 2024年7月30日
HLA-DQA2は表皮に存在するランゲルハンス細胞に多く発現している。
ランゲルハンス細胞は表皮で異物をパトロールする重要な役目であり、この遺伝子の発現レベルは感染初期の免疫の立ち上がりに大きな影響があるのだろう。6/7
この論文で分かることは、
感染の制御は感染初期の免疫反応の立ち上がりで決まる、ということである。つまり、感染を防ぐのはワクチンによる血中の抗体ではない。7/7
インフルエンザがスペイン風邪と呼ばれて大流行していたころ、米陸軍兵士の志願者を対象にインフルエンザ患者から出た唾液、鼻汁などを飲ませたり塗りつけたりした実験が行われましたが、今でも同じことをやってるんですね(笑)
100年前の実験では発症した兵士はいなかったそうです。やはり、予防注射と言うふれこみのワクチンが原因だったのですね。
現在も100年前と同じことをやってるんですよ。
ユダ金のやり方そのまんまです。
💣【100年前に起こったスペイン風邪と今のコロナとを比較した動画】
— ルパン小僧🍑💍kuu222 (@kuu331108) 2022年1月29日
スペイン風邪の時も、コロナと同じようにマスク義務化、公共施設、企業の閉鎖、10人以上の集まり禁止等の激しい規制がありました。政府、州が一丸となって規制しています1⃣ 3/1→ pic.twitter.com/wm9sHWohtw
3⃣歴史は繰り返す 3/3
— ルパン小僧🍑💍kuu222 (@kuu331108) 2022年1月29日
100年前のスペイン風邪と現在のコロナの比較https://t.co/Cmx9JQBuli pic.twitter.com/tUaKXFRUsF