誕生日に想いを馳せる | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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つい「大丈夫!」ガマンしがちなワタシは
素直になるほどゆるんで魅力的なワタシになる♪


本日、御用納めでしたー^^

助産師mamaカウンセラー とも です!



先日のクリスマスに

41度目の誕生日を迎えました。

 

 

大体、毎年この辺りに独身時代からお世話になっている
青木レイノさんのセッションを受けに行ってます。



レイノさんのHPはコチラから。




レイノさんとの出会いの架け橋になってくれた
ヨガティーチャーの女性のことを
ふと思い出していたけれど、



レイノさんも

ちょうどブログに書いておられていた。



先生は、ワタシが
産前産後の支援を始めた

きっかけの一つにもなっている。



レイノさんと話をしながら、

ワタシも先日亡くした祖母のことを思っていた。




 

亡くなった方を見送る側としては、



何かしらできたことがあったのではないか。

 

そんな想いを馳せることがある。

 

 

ワタシも正直、

 

 

生前にもう一度会っておければよかった。

 

 

と思った。



祖母にしても、

ヨガティーチャーの女性にしても。

 

 

 

まさか、

あれが最期なんて思わなかったしーーー…。

 

 

いや、祖母に関しては、

 

 

会いに行った方がいい。

 

 

なんて思う節はあったのにーーー…。

 

 

セッションを受けながら、

話していたらまた泣けた。

 

 

 

 

祖母の死を経て、

 

 

やりたいと思ったことは

無視しない方がいい。

 

 

と思った。

 

 

高校時代、

剣道部の恩師が卒業時に贈ってくれた言葉

 

 

 

挑まずに後悔するより

 

挑んで失敗する方がよっぽどいい。

 

 

 

そう、
挑んでみればよかったんだ。


自分がやりたい、
こうしたいという気持ちを無視しないで
挑ませてあげる。


 

やってみて、


ああ、ダメだった。違った。こうじゃなかった。

 

 

って思う方が、
やらずにいるよりよっぽどいいということ。

 

 

 

 

やらずにいるのは

 

まだ「余裕がある」からなんだろう。

 

 

 

もう後がない、と思えば
何が何でも挑もうとするだろうから。

 

 

人生においてもそうだろう。

 

 

 

 

まだ「先がある」と思っているから。

 

 

「先がある」ことを信じているから。

 

 

 

 

「まぁ、いいかぁ」

 

先延ばしにする。

 

 

 

 

けれど、
「先がない」現実も待ってたりもするのだ。

 

 

 

今回の祖母の死で体感した。

 

 

 

もう後がない。

 

 

 

そう思ったから、
理解したからこそ、

 

 

 

熊本へ行く。

 

 

熊本へ行って

祖母を最期に見送りに行く。

 

 

 

と四の五の言わずに行ったのだ。

 

 

 

結果、

 

 

あと一度、生前に会っておけばよかった。

 

 

そんな後悔は未だにあるけれど、

 

 

 

見送ることはできた。

 

 

 

自分がこうしたい、

 

 

 

その気持ちをワタシだけは汲んだげよう。

 

 

 

そう思った。

 

 

 

 

レイノさんから温かいセッションを受けて、

 

涙もいっぱい流して、

 

 

 

また41歳の1年間、

自分の気持ちを汲みながら

精一杯、ワタシを生かしていこうと思った。

 

 

 

 

「女性」と

「つながり」と

「安心感」

 

 

 

これを活動のテーマとして

妥協せずやっていこうと思う。

 

 

 

 

レイノさんと話をする中でも、

いろいろと響くところがあった。

 

 

 

女性として在ることに抵抗がある
女性が多くいる、ということ

 

 

なぜ「穏やかな母」が

一般的に

「よき母」と捉えられてしまうのか、ということ

 

 

 

実際、ワタシもそうだった。

 

 

 

オンナ同士のつながりなんて
弊害しかない。

 

 

 

と思っていた。

 

 

 

メンドクサイ。

 

 

 

で済ませていた。

 

 

 

オンナが寄ってたかる場なんて
全然面白くない。

 

 

 

と思ってた。

 

 

 

つい、先ほどの人生まで

それは思っていたけれど。

 

 

今は、

 

 

同じ女性同士だからこそ

分かりあえる、

共感し合えることはあると思っていて

 

 

 

安心できる場だってあると思えている。

 

 

 

かつては、ない、と思っていたけど。

 

 

 

安心できる場が

女性が集う場にはない、と思っていた。

 

 

 

けれど、今はあると思う。

 

 

 

たぶん、

 

 

 

自身の妊娠・出産・産後で

「女性のつながりにおいての安心感」

を感じられたからだと思う。

 

 

 

そして、
「自分の好き」
「興味あること」
「ワタシはこうしたい」を
とことん追求していった結果、でもあるのかもしれない。

 

 

 

「自分の好き」や「興味あること」を
追求した場へ自分を連れていくことで

 

 

 

たのしく、嬉しくいられるというか

 

 

想いを素直に表現できるというか

 

 

ありのままの自分、
でいられることが心地よく思えるというか。

 

 

 

だからこそ、



自分の声に抗わない、というか
無視しない方がいい、のかもしれない。

 

 

 

 

 

 

感情を赴くそのままに、

出させてしまっている自分。

 

 

 

よく泣いたり

よく怒ったり。

 

 

 

そんな自分はいけない。

 

 

 

なんでこんなに荒ぶってしまうのか

 

なんでこんなに荒れてしまうのか

 

 

もっと穏やかでいたいのに。

 

 

なんて思っていたけれど

 

 

 

 

これがワタシ、なのだ。

 

 

 

 

子ども時代から、
感情を赴くままに表現してしまう自分は
一生懸命押さえつけてきたけれど

 

 

思うままに表現するでなく

状況を見つつ、人に合わせたり

場に合わせて
思いを表現するようにしていたけれど

 

 

なぜなら


そうした方が

受け入れてもらえると思っていたから

 

 

つながりを得られると思っていたから

 

 

安心感を得られると思っていたから

 

 

 

けれど、

 

 

 

いつまで、

そう生きてればいいんだろう?

 

 

 

そんな風にも

ずっと思っていたのだ。

 

 

 

 

…窮屈、だった。

 

 

 

 

人や場に合わせて

表現をおさえる生き方であること、に。

 

 

 

 

そこを覆すきっかけの一つが
ワタシにとっては、子ども、だった。

そして、子育て、だった。

 

 

 

 

「こんな自分」であってはならない自分、

子どもたちには向き合わせてもらえた。

 

 

 

散々、

荒ぶりながら

 

 

「こんな自分」を

散々責めながら

 

 

 

「こんな自分」を

ようやく受け入れられてきた。

 

 

 

穏やかな母には程遠い自分。

 

 

「理想の母」のように在れない自分。

 

 

母のように在れない自分。

 

 

あんな母にはなりたくない、と言っていたのに

母より荒ぶる母親である自分…。

 

 

 

「こんな自分」でもいいかぁ…と。

 

 

 

 

…ゆるされて

 

 

ゆるして

 

 

ゆるして…

 

 

 

 

そんな繰り返しをしていたら、

 

 

いつの間にか

あれほど欲しがっていた安心を

得られるようになっていたかもしれない。

 

 

 

今が一番、たのしい。

 

 

 

うん。

 

 

 

これからも精一杯、生きていこう。

 

 

 

生をたのしもう。

 

 

 

 

亡くなった「大切な存在」は共に生き続ける。

 

 

そして、

 

 

生きる私たちにメッセージを伝え続けてくれる。

 

 

 

 

~ あなたの人生に
「かかりつけ助産師」を! ~

 

 

今日も読んでくださり、

ありがとうございました^^
 

 

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