”『大切な人も大切に』宇宙理論で家庭を壊さないために。”

つい「大丈夫！」ガマンしがちなワタシは
素直になるほどゆるんで魅力的なワタシになる♪

今日はまた割合あったかい♪
助産師mamaカウンセラーともです。

岡田さんのブログ。

ホント、そう
女性がね、抱いている気持ち、かもしれない。

そう詳しくはご夫婦だったころのことも

存じ上げてはいないのですけれど。

先日、自治体の
経産婦さん向けの母親学級があって
ファシリテーターとして開催してきました。

で、そう

伝えたかったことは

岡田さんも最後に話していた

どんな風に家族として過ごしたいのか。

どんな風に夫婦として過ごしたいのか。

あなたを大切に思っているからこそ、

わかって欲しいのだということを

引っくるめて、伝えてあげて。

文中の「あなた」は

ワタシは「家族」にも置き換えて伝えました。

育児に関して、家事に関して

つい女性は抱え込みがち。

それらを

「ワタシの役割」として担おうとしているのか

そんなものだと思ってやっているのか

それは人それぞれ違うと思うのですけれど

たくさんね、経産婦さん、

いろいろな気持ちを話してくれて

莫大なエネルギーを出産で放出して

自分の心身も癒し、養生し

エネルギーも少しずつ満たしたうえで、

再度、育児家事仕事へ向かうエネルギーを
活かしていければいいと思うのだけれど

ぜひ、

そう、

夫婦で話してほしいなぁって思うんです。

自分の状態と…、

○○だから

お願いしたい。

手を貸してほしい。手を借りたい。

それは、ワガママとかではなくって、

ホントは家族やあなたを大切にしたい。

だけれど、

ワタシ自身も産後間もなくで余裕がない。

だから、手を貸してほしい。

手を借りたい。お願いしたい…。

そう伝えてほしいなあって思うんです。

そこは頑張って伝えてほしいところ。

ご主人が繁忙期で、夜勤で…

忙しい…？

それならば、

他のサポーターさんに

お願いしていいかなぁって

相談してみるのはいかがでしょう？

伝えることを諦めないで欲しい。

そして一人で抱え込まないで欲しい。

あなた（ママ）が

がんばれ、と言われているのでしょうか。

それはお前の仕事だろう、

と言われているのでしょうか。

多分、そんなこと言われていないと思う。

だけれど、言えない、のはなんでだろう？

お金がかかるから？

自分のテリトリーに他人を入れたくない？

（確かに人を家に入れるのに抵抗あるのは分かります…

ワタシの家は散らかり放題、だからですが('◇')ゞ）

例えば、

自分のテリトリーに入られたくない。

とかであれば

家電を整えてもいいかもしれないです。

ルンバを入れるとか

食洗器を買うとか

乾燥付きの洗濯機に替えてみる、

布団乾燥機を購入してみる、とか

今回は、

経産婦さん向けの母親学級だったので

前回の産後で何がしんどいと思ったのか

何がツラいと感じていたのか

そこを振り返ってみて、
準備をすすめる参考にされたらいいのでは、

とお伝えしました。

ワタシ自身は、

産後の肥立ちが悪くなったことと

孤独に陥ったこと

が

本当に辛かったし、
二度と同じような想いはしたくない！

痛烈に思っていたので

とにかく、

そのような状態に至らぬようにしたい、と

夫と話し合いを重ねてきました。

産褥期の養生をしたい間の

長男の送迎、遊びに行くことも

お願いしたし、

誰かしらに来てもらって
家事なり育児サポートを

してもらっていました。

そう先人からいわれてること、

学んできたことを徹底してみたら、

長男産後の時と何が違うんだろう？

を体感してみたい気持ちもあったのです。

産前産後に携わっている身としては。

夫も尊重してくれました。

悪いなぁとか、

そういう罪悪感のような気持ちは

お願いして

お相手が受け入れてくれたら

もう完全に信頼させていただいて

遠慮もなく委ねてしまって

安心しきっていました。

【友人が買ったり作ったりして持ってきてくれたランチを我が家で楽しむ】

大丈夫よ、と言われれば

遠慮なく寝ていたし…。

…振り返ってみると、

不思議だなぁ。

…よくやったなぁと思うけれど

お願いする時点で、

この人には安心してお願いできる、

そんな気持ちもあったのでした。

誰彼にでも

お願いしたかったわけではなく、

安定感の欠けやすい産前産後の時期の自分を

この人だったら

受け止めてくれるだろうなぁという

気持ち、があったのでした。

だから、なのか、

もうホントに

あの頃携わってくださった皆さんには

感謝しかない。

一方、

この時期に携わらせてくれて

声をかけてくれて

ありがとう＾＾

なんて声をかけてくれた方も多くいた。

ワタシとしても、

一切ガマンをしなかった経験、でした。

ガマンをしない、というのは

人を傷つける。

とイコールではない、と思うのです。

安心して委ねられているから、

というのもあるのですよね。

もちろん、

それ故に得られている恩恵があるので

それに関しては

感謝という形で表せばいいと思うのです。

そのカタチが双方表現が違ったりするから

それゆえに

求めているカタチがちがーう！

なんて

トラブルが起こることも

あるのかもしれないけれど

それに関してはガマンしないで

伝え合ってもいいんじゃないかなって

思います。

そのカタチが

人によっては、

お金なのかもしれないし、

モノなのかもしれないし、

コトバなのかもしれないし、

ワタシがしんどい時はよろしくね！

なのかもしれないけれど。

大事なことは、

／

何のために

お願いしようとしているのか？

＼

なのではないのかなぁ？

突き詰めていけば

どんな風に家族として過ごしたいのか。

どんな風に夫婦として過ごしたいのか。

あなたや

家族を大切に思っているからこそ…、

○○をお願いしたい…。
○○をしてほしい…。

に至ったコトバに

なるのではないかなぁと思うのでした。

産褥期は6－8週間とはいわれています。

回復までの期間は人それぞれであるとは思う。

だけれど、

ワタシの長男産後の時期の経験と

産後の過ごし方などを学んだうえで、

次男産後の準備を踏まえ、迎えた経験では

／

ひと月じっくり休むと

本当にカラダの回復が違った！

気持ちの余裕が全然違った！

＼

のでした。

先人の床上げ21日、ということばは

確かにな、と納得し…。

そして

完全に委ね切ると、

感謝しかなくなる

ということも体感できたのでした。

ワタシがどうしたいのか積極的に求めて

あの気持ちを得られたからこそ、

伝えたい、のだと思う。

お願いして、委ねることで

かけがえのない時間を得ることができる。

つながりを得ることができる、ということも。

今日はオリジナルプレママ講座最終日。

最後の詰めを、たのしみます＾＾

～あなたの人生に
「かかりつけ助産師」を！～

今日も読んでくださり、

ありがとうございました＾＾

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