怖がりで恥ずかしがりだけれど、
望みを見つめることを諦められないあなたへ。
こんにちは。
助産師mamaカウンセラーとも です。
昨日の余韻が冷めやらない。
ぐりちゃんのレポブログと
みかりんから教わったワークとを
道すがらやりながら
ふと、
ワタシが満たされるまで一緒にいて欲しい。
そんなコトバが降ってきた。
満たされるまで一緒にいて欲しい。
言ってみたことはあるだろうが
果たして叶ったことはあるだろうか?
記憶の限りでは
ワタシには、ない。
学校がある。
仕事がある。
用事がある。
さまざまな理由で、
望みは持ちながらも
仕方がないよね
また会おうね
そうしてお互い背中を向けて
去っていく。
そうしてせつない気持ちを抱きながら
また会う時を待つ。
ホントは、もっと一緒にいたいのに。
そんな気持ちを飲み込んだり、
言ってみても叶わなかったり。
幼稚園があるから。
学校があるから。
部活があるから。
仕事があるから。
約束があるから。
用事があるから。
仕方がないよね。
時が来たら離れなければならない。
かつて、
羊水という、あたたかな環境で、
へその緒を通じて食事にも困らず、
まるまった姿勢をとり
子宮という適度な圧で
まるで抱きしめられていた環境で
過ごし続けた十月十日。
ひとりぼっちじゃない。
常に誰かといる感覚。
たかが、十月十日。
されど、十月十日。
こんなに、
誰かと居て安心できていた月日は
生まれてきてから
あったのだろうか。
時を経て、時が来て
十月十日共にいたあの人と離れてしまった。
あの時の安心感。
あの時の安堵感。
ぬくもり。
やすらぎ。
あたたかさ。
生まれてきてから味わえただろうか。
あの時の感覚を再び味わいたいと
切に願いながら求めてみるが
幼稚園があるから。
学校があるから。
用事があるから。
部活があるから。
約束があるから。
仕事があるから。
あの時の
あの感覚は
仕方がないね。
というコトバで
味わい続けることを諦める。
諦めた。
けど、望みを捨てられないから
また求める。
求め続ける。
ワタシが満たされるまで一緒にいて欲しい。
相手は、もう違うだろうが
同じ相手でも、よいと思うけど
ワタシの望みを汲んだげたい。
そう思った。
これ以上望むなど、
そんな思考は傍らに
ワタシが満たされるまで
一緒にいて欲しい。
を汲んだげようと思った。
~妊娠中から
マイ助産師・マイ保健師を!~
今日も読んでくださり、
ありがとうございました^^
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