mamaマス基礎最終日から見えてきたホンネ〜初級セミナーに還ってきて〜 | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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■ mamaマス基礎最終日から見えてきたホンネ シリーズ 赤薔薇 mamaマス基礎最終日から見えてきたホンネ~発覚~
赤薔薇 mamaマス基礎最終日から見えてきたホンネ~セルフカウンセリングから見えたもの~
赤薔薇 負けるが花ワークから気づいたこと~父や夫がくれていた安心な世界~


そしてついに怒涛の最終日、

初級セミナーに至った。


このタイミングで初級を受けようと

セッティングしてきた過去のワタシ!


すげぇよ!!(笑)


ナイトなイケメンズたちに、

いつも護られてる愛され幸せママ アマテラス♡ともです!

とも のプロフィールはコチラ (^▽^)/

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かつて共に学んだ

mamaマス同期生たちが

 

 

アシスタントで待ってくれていて

 

 

ともー(*^^*)って声かけてくれた。

なんだろう。
見た瞬間、泣けた。

 


初級セミナーは2年前の

次男産後7か月頃に初受講。



これが受講後初の投稿。


けれど、当時は

心屋の門戸を叩いたことを
オープンにできなかった自分が居た
ので

ずいぶんぼんやりとしか書かれていないし、
初級で学んだこと、が記録されていない

( ;∀;)

よく載せる写真たち。




あれから2年。
また還ってきた。

またよく泣いたけれど、ね(笑)

mamaマスも受講して、

アシスタントをしながら
今時分、苦しいと想うところがちょうど浮上。

徹底的に向き合う。

 

 【アシスタント仲間のまさえちゃん】

分かってきたことは。
 
前に立って
やっていきたいことがあるが、
それならば
前に立つ者(先に経験してきた者)として
在るべき姿がある、というルールがある。
 
それは、
後に続いてくる者の【模範】であるように
常に先を行き、リードをし、
尊敬される姿であるべき。
 
尊敬される姿とは
感情を顕にせず、冷静に見渡せる者で
適切なアドバイスやサポートができる…。
 

それができてない
と思う。
 

そんなありさまに、
幼少期から情けなさを感じていた。
 
姉として、弟には
良い手本を示すべき。
 
あなたの姿を見て、
弟は真似するんだから。
良い姿勢であれば良くなり、
悪い姿勢であれば悪くなる。

たびたび母からは、そう言われていた。
 
(弟が)ちゃんと育たないならば
ワタシのせいなんだと
言われているように感じたーーー。
 
だけど、
 
ワタシは苦手なモノがたくさん。
片付けも整理整頓もできない。
算数もニガテだ。
理解できないこともたくさん。
人前で調子に乗ると怒られる。
ホントは目立ちたいし、
かまってほしいがーー…。
 
姉として、姉らしくふるまう。
 
ところが、弟は
 
普通にしてても
なんでも許され、
愛されているように見える。
ワタシより、のびのびしてるように見える。
 
ワタシができないこともスラスラできる。
 
算数も得意でスポーツも万能。
 
弟は【お利口さん】じゃないか。
愛されているしーーー…。
 

…でも、ここまで書いて気づいた。
 
弟は【お利口】に育ってるじゃないか。
@しかも、ワタシより!と最初から思うくらい!

ワタシがよき姿勢を見せられていたから?
いや、
できないこともニガテなことも
ありながら確かに懸命にやっていた。
けど、
できないこともできないままでも
苦手なままでも…
 
彼はできていて、やれていた。
のでは?

なんなら、
ワタシができないことも
ニガテなこともスマートにやれていた。
 
なんだ…。
 
ワタシがダメなままでも、
弟はお利口さんだった。
 
ただ、ワタシは何事にも
泥臭くも素直に懸命に
取り組んでいた
向かっていた「自負」はある。
 
ただそれで、
良かったのかもしれない。
 
そのままのワタシで、
というか
ただ「先を生きる者」として
ただ生きる姿を
後から続く弟や後輩たちに
見せているだけで
勝手にできるようになったり、
育っていくものなのかもしれない。

そこをどう彼らがとらえていくかなど
それ以上はもはや知る由もない。
佳きも悪くも。

「先を行く(生く)者」として
ありのまま生きる姿だけ見せてて良いんだ。
 
カッコつけなくても
泥臭かろうが
泣き虫で
感情ダダ漏れでも。



同期のあゆ子は、
何かと因縁の相手で
友だち同士の口ケンカというか
あそこまでやりあったのも初めての相手だ。



あゆ子はワタシよりも「年下」。
そして「キレ者の天才肌」。
口も達者で、分析派。


弟にそっくりなのだ。

ワタシは全く敵わないのだ。

カウンセラーとして
めきめき実力をつけている彼女の姿は
受講生のころからすると
だいぶ変わった。
 
ワタシは「年長者」として、
「先輩」として
あゆ子や同期の「年下」の方たちにーーー…
いや、今まで出会った医療現場や
助産師学生においても
「後輩」や年下の方々にも
ヘンな格好をつけていた。

あるべき姿は崩さないように、と
どこかしらで虚勢を張っていた。

それが、基礎のアシスタントで
もうそんな在り方は苦しい!!と
叫びが出たのが
ラストのワークでの
「失敗」だったのかもしれない。


なんだったら、
既にアシスタントとして
すぐ泣いてしまう姿を受講生の方々に
度々見せていたことも
「失敗」のひとつであったのかもしれない。

【前回の初級で一緒に学んだはなえちゃん】

だけれど、
そんな虚勢は張らないでいても
よかったのかもしれなかった。
 
ただ先を行く(生く)者として
生きている姿をそのまま見せること。
 
ただ先を行く(生く)者として
そこに存在していること。
 
それだけで、
すでにOKだったのかもしれない。
マルだったのかもしれない。


 
ああ…なんてことだ。
…何て安堵感なんだろう。

ダメなままでも、
例えば、
いいカッコ見せられたとこでも
その人はその人なりに
自らの好きや可能性、得意を
伸ばしていくのだ。
逆に、例えば
道を外したように見えたとしても、
その人は、その人の
良きように選んで
歩いているだけなのかもしれない。

心屋では、
今までの選んできた結果が
今の現実に見える世界だという。

誰かの影響を受けたとしても、
その人の良きように
その人は選んで人生を歩んでいるのだ。

だから、
ワタシはワタシの良きように
歩んでいれば、
それだけで良いんだと思う。

ああ…なんだ…。


ホントに、もう、それならば
ワタシは、どうしたい?
をひたすら問いかけながら、

自らの良きように
選択し続けて生きる。
で良いんだろう。

そんなありさまで、いるだけで
もう全く大丈夫なんだろう…。

そっか…そかそか…。

もう、ニガテなこと、
できないこと、
やりたくないことは、
もうガマンしなくていんだなあ。

ガマンして、
感情を溢れないように、なんて
しなくていんだなぁ。

もう、カッコつけなくていんだなぁ。

そのまま、ありのままを晒してても
ホントは大丈夫だったんだ。
肩に力入れて追い抜かれないように
必死に走り続けなくて良かったんだ。

ただ、得意や、やりたいこと、
好きなことが、違うだけで
別に誰のあり方が
正しい・間違いなんてないんだ。

あの人とも、弟とも、
後輩・年下のコ、
後から続いてくる方々も、
そして、あゆ子とも。

あゆ子などは、何度も伝えてくれていた。
ワタシ以上に、
あなたにはこんな魅力があるんだ
と伝え続けてくれていた。

それは夫もからも…だったし、
実は弟からも聞いた。
@初級終わったあと、弟に告白した。
たぶん、親からも
伝えてもらってたかもしれない。

ワタシは、
それでも「ないない」「ダメだー」
と受取拒否をしていた。

ようやく、たどり着けたし、
腑に落ちたよ。

ありがとう。

いつも信じてくれてる
とも花ちゃんも、
改めてアシスタントしてくれた
結花、よったん、れいちゃん、
同期のみんな。


共に受講したチームmamaマスのみんな。
一緒にワークしたグループのみんな。

現アシスタント仲間のまさえちゃん。
なおこ、じゅんちゃん。

一緒に初級受けたみんな。


12期mamaマス生のみんな。


家族のみんな。

今まで出会ってくれたみんなへ。

ありがとう( ;∀;)

ワタシは、素直な感情だだ漏れなまま
その場にいるだけで
周りを魅了してやまない
女神なアマテラス助産師カウンセラー
とも♡(*´艸`*)です♫

( ;∀;)